平成28年3月期第1四半期 決算説明資料 名鉄運輸株式会社 2015年8月6日 ■連結損益計算書 ≪連結子会社数:20社(前期末比 –社) 持分法適用会社数:1社 (前期末比 –社)≫ ( )は増減率 当第1四半期 前第1四半期 増減 (対前期) 高 22,681 22,200 481 (2.2) 価 20,716 20,864 △147 益 1,964 1,336 628 販売費及び一般管理費 941 912 28 売 売 売 上 上 上 原 総 利 (単位:百万円、%) 営 業 利 益 1,023 423 600 (141.7) 経 常 利 益 1,066 456 610 (133.8) 親会社株主に帰属する 四 半 期 純 利 益 696 287 409 (142.4) 貨物+439 流通+23 その他+0 航空△7 燃料費減少 貨物+563 航空+36 流通+27 その他△0 減価償却費増加 営業外収益△10 営業外費用△21 売上高は、消費増税の駆込み反動減の影響がなくなったことや運賃単価の上昇等により増収。 営業利益は、燃料費の減少により増益。 経常利益は、支払利息の減少により増益。 親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の増益により増益。 1 ■連結業績の推移 第1四半期 (単位:百万円) 売上高 営業利益 25,000 1,200 1,023 24,000 23,301 23,000 22,000 21,000 22,814 22,200 22,681 1,000 800 20,914 753 750 668 600 423 20,000 400 19,000 200 18,000 17,000 0 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 23年度 24年度 3期ぶり増収 26年度 親会社株主に帰属する四半期純利益 1,000 1,200 1,066 800 696 1,000 800 27年度 5期ぶり増益 経常利益 1,400 25年度 783 802 600 683 600 451 456 400 354 325 287 400 200 200 0 0 23年度 24年度 25年度 3期ぶり増益 26年度 27年度 23年度 24年度 25年度 26年度 3期ぶり増益 27年度 2 ■セグメント別営業成績 (単位:百万円、%) 売 上 当第1四半期 前第1四半期 増減額 増減率 貨物自動車運送事業 20,247 19,808 439 2.2 航 空 利 用 運 送 事 業 1,774 1,782 △7 △0.4 流 業 1,050 1,027 23 2.2 通 高 事 コメント 消費増税の駆込み反動減の影響がなくなったことや運 賃単価の上昇等により増収 飲料関連の需要の取込により増収 そ の 他 42 41 0 2.0 調 整 額 △433 △459 25 - 計 22,681 22,200 481 2.2 当第1四半期 前第1四半期 増減額 増減率 貨物自動車運送事業 1,696 1,133 563 49.7 燃料費等の減少により増益 航 空 利 用 運 送 事 業 128 91 36 40.2 人件費及び燃料費等の減少により増益 流 業 131 104 27 26.3 人件費及び施設使用料等の減少により増益 合 売上総利益 通 事 そ の 他 30 31 △0 △2.0 調 整 額 △22 △23 1 - 計 1,964 1,336 628 47.0 合 コメント 3 ■連結貸借対照表 (単位:百万円) 当第1四半期 前期末 増減額 流 動 資 産 15,512 15,288 223 固 定 資 産 65,404 65,195 208 有 形 固 定 資 産 58,474 58,229 244 無 形 固 定 資 産 1,295 1,355 △60 投資その他の資産 5,634 5,609 24 計 80,916 80,483 432 資 産 合 流 動 負 債 35,575 34,722 853 固 定 負 債 29,596 30,741 △1,144 計 65,171 65,463 △291 計 15,744 15,020 724 負 債 純 資 産 合 計 80,916 80,483 432 連結有利子負債合計 34,074 34,167 △93 負 純 債 資 合 産 合 コメント 繰延税金資産等の増加 車両等の設備投資により増加 未払費用等の増加 長期借入金の短期への振替により減少 親会社株主に帰属する四半期純利益+696 剰余金の配当△121 ほか 4 ■平成28年3月期 連結業績予想 (単位:百万円) 27年度予想 売 上 26年度 増減額 高 92,000 90,852 1,147 営 業 利 益 2,600 2,812 △212 経 常 利 益 2,600 2,883 △283 親会社株主に帰属する 当 期 純 利 益 1,600 1,807 △207 コメント 混載事業の強化と消費増税による駆込み反動減の 影響がなくなり増収 当第1四半期連結累計期間の業績については、燃料価格が見込みより下回って推移したことや経費の削減を進めたこ となどにより、当初の見込みを上回っているが、通期の業績予想は今後の景気及び燃料価格の動向などを勘案して現 時点では連結業績・個別業績ともに前回公表値(平成27年5月11日)からの変更はしない。 5 業績予想につきましては、当社が発表日現在において入手している情報及び 合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な 要因により異なる可能性がありますことをご了承ください。 6
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