「農協改革」に関する対応及び「自己改革」

平成 27 年 3 月
組
合
員
の
皆
様
へ
「農協改革」
農協改革」に関する対応
する対応及
対応及び「自己改革」
自己改革」について
越 智 今 治 農 業 協 同 組 合
経営管理委員会会長 田 坂
實
代 表 理 事 理 事 長 黒川 俊継
<はじめに>
はじめに>
平素は当組合の事業運営に格別のご理解とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
さて先日、農協改革について、政府・自民党とJA全中との話し合いがなされ、骨格案
の受け入れを決定しました。心配していた准組合員の利用規制は見送られましたが、JA
JA
全中の
全中の監査・
監査・指導権をなくすという
指導権をなくすという改革
方向性
この改革が本当
本当に
をなくすという改革の
改革の方向性が出されました。
本当に農家
所得の
所得の向上につながるのか
向上につながるのか、
誰のための改革
のための改革なのか
につながるのか、また誰
改革なのか、論点
なのか 論点がずれており
論点がずれており、大きな疑
がずれており
問の残るところであります。
JAおちいまばりは、地域農業
地域農業の
振興が第一と考え、さいさいきて屋・ファーム咲創・
第一
地域農業の振興が
心耕隊など全国
全国に
先駆けて取り組んでおります。また、地域協同組合
地域協同組合として、地域貢献
地域貢献を
全国に先駆けて
けて
地域協同組合
地域貢献
大切にし、デイサービスや訪問歯科診療などの生活福祉事業も積極的に行ってきました。
直売所においても、学童農園や学校給食、クッキングスタジオ、ネットスーパーなど、地
域の教育
教育・
文化の向上を目指しています。
向上
教育・文化の
今後、農協改革・TPP交渉と予断を許さぬ状況が続きますが、これからも「
「 食と農 を
通じた豊
じた豊かな地域
かな地域づくり
農家所得の
向上を実現するために、役職員一丸と
実現
地域づくり」
づくり」を核として、農家所得
農家所得の向上を
なって、次の取り組みを行ってまいりますので、一層のご支援・ご利用をお願い申し上げ
ます。
<自己改革に
自己改革に向けた取
けた取り組みについて>
みについて>
JAおちいまばりは、政府による農協改革の動きにいち早く対応し、平成 26 年 9 月に
組合員アンケート、10 月には意見交換会を実施、延
延べ 300 人を超える方
える方から意見
から意見をいた
意見
だきました。組合員・利用者のみなさんからは、今後
今後とも
向上実現に向けた取
けた取
今後とも農家所得
とも農家所得の
農家所得の向上実現に
り組みを期待する
期待するという言葉が多く寄せられました。
する
今回の貴重なご意見を今後の事業運営に反映させるため、次期事業計画の重点項目とし
て、以下の「
「自己改革に
自己改革に向けた取
けた取り組み」を策定し、具体的な数値目標
策定
数値目標の着実
実現
数値目標 着実な
着実な実現を目
指してまいります。
農家所得の
農家所得の向上・
向上・農業経営向上
農業経営向上に
向上に向けた取
けた取り組み
1.営農類型の提案(作付け提案)、記帳代行や経営分析支援を、700 戸の農家を目標に実施
し、農家所得の向上を目指します。
2.農地の流動化に向けて農地相談を実施し、農地利用集積円滑化事業の実績 70.6haを
目指します。あわせて、農地保全に向けてファーム咲創と連携した農作業支援体制を充
実します。
3.地域農業を担う新規栽培者の育成と農業のファン作りに向けて、年間 12 回の農業講座
を実施します。
増産・
増産・労働力支援に
労働力支援に向けた取
けた取り組み
1.生産体制の強化に向けて、営農指導員に対して、各自 10 名以上の農家の反収増加を目
標とする指導計画の作成、進捗管理を行います。
2.農作業支援の拡大に向けて、心耕隊の支援件数 400 件以上を目指します。また、ファー
ム咲創と連携した農作業支援体制を構築します。
3.JAおちいまばり産ブランド農畜産物としての提案型販売を実施します。 【おちいま
ばり柑橘(販売金額 瀬戸の晴れ姫 70t 2,500 万円、紅まどんな 300t 1億 8,000
万円、サンエースみかん 200t 7,000 万円 果実販売金額 30 億円)と、おちいまばり
の野菜(販売金額キュウリ2億円、伊予美人 2,500 万円、トマト1億 6,000 万円、いち
ご 7,000 万円)仙高ポーク、伊予牛絹の味の認知度向上に取り組みます。】
農家コストの
農家コストの削減
コストの削減・
削減・食の安全安心に
安全安心に向けた取
けた取り組み
1.配合肥料の入札によるコスト削減、営農指導と連携した土壌分析による適正施肥・適正
防除の啓発、個別配送体制の構築など、合理化によるコスト削減に取り組みます。
2.農家への提案による事前予約の実施・一括仕入による農家コスト削減に向けて、新購買
システムの導入による本店一括仕入を実施します。
3.農作業事故の防止に向け、農機の事前点検・格納点検を、年間 60 軒を目標に実施しま
す。
直売所を
直売所を起点にした
起点にした取
にした取り組み
1.出荷量の拡大に向けて、農家へ作付け指導・提案を行います。
【媛かぐやを現在の 60a
から1haに拡大します。ほか、イタリア野菜を推進、玉葱・人参は現状維持】
2.媛かぐや・イタリア野菜の販売先拡大、小売等業者への売上2億円を目指し、ホテル・
小売・提携直売所等取引先を開拓します。
3.消費者への信頼、食の安全・安心に対する意識向上に向けて、残留農薬分析を月5検体
を目標に実施します。
金融事業を
金融事業を起点にした
起点にした取
にした取り組み
1.金融事業は『地域農業の振興』に継続的に寄与することが最大の目的であることを再認
識し、安定的収益の確保をめざした事業活動を展開します。
2.農業サポーターの拡充に向けて、地元農畜産物の消費拡大等につながる商品開発・キャ
ンペーン企画を行います。
3.農業者のニーズ把握と対応力強化に向けて、営農経済部門との連携体制を強化し、農業
メインバンク機能を発揮します。