「平成27年4月介護報酬改定直後の実態調査(新設加算等算定状況

全 老 健 第 27-86 号
平 成 27 年 5 月 27 日
正 会 員 各 位
公益社団法人全国老人保健施設協会
会 長 東 憲太郎
(公 印 省 略 )
社会保障制度委員会
委員長 平 川 博 之
「平成 27 年 4 月介護報酬改定直後の実態調査(新設加算等算定状況に
関する調査)」のご協力のお願い
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平成 27 年度介護報酬改定は、ほぼ全てのサービスがマイナス改定となりましたが、
老健施設は「在宅復帰・在宅療養支援機能の強化」として「在宅復帰・在宅療養支援
機能加算」はプラスとなった他、口腔機能にかかる加算は改変が行われました。また、
老健関連サービスである通所リハビリテーションでは、活動と参加に焦点を当てた新
たな報酬体系が導入されるとともに、リハビリテーションマネジメントが強化されて
おります。
今回の改定を受け、老健施設においては、これらの加算を算定出来る体制を整え、
在宅支援機能をさらに強化することが求められますが、解釈通知の遅れ等も影響し、
加算算定が難しいといった現場の声があるのも事実です。
そこで当協会では、今般の介護報酬改定による老健施設運営への影響について実態
を把握するため、標記の緊急調査を実施することといたしました。
諸事ご多忙の折、会員施設各位には多大なお手数をおかけすることになりますが、当該
調査の主旨をご賢察のうえ、平成 27 年 6 月 15 日(月)迄に FAX(03-3432-4166)または、
メール([email protected])にて、添付調査票をご返送賜りたくご協力をお願い申し上げ
ます。
本調査票につきましては、会員専用サイト<URL: http://www.roken.or.jp/member/>
からもダウンロードしていただけます。
なお、ご記入いただいた内容については、統計的な処理を行い、施設個別の情報を公表
することは一切ありません。本件につきまして、ご不明な点がございます際は、お手数でも以
下の事務局担当者までご照会下さい。
謹白
本件照会先:
公益社団法人全国老人保健施設協会 業務部 業務第二課
担当: 青山、山本、中島
電話: 03‐3432‐4165 Fax: 03‐3432‐4166