自死遺族支援のための勉強会 第 1 回 ―複雑性悲嘆に対する理解― このたび、自死遺族支援のための勉強会を開催する運びとなりました。第 1 回目は、複 雑性悲嘆をテーマに取り上げます。悲嘆は大切な方を亡くされた時に生じる自然な反応で すが、時に複雑性悲嘆という形になって精神的な苦痛が長期に持続したり、社会的な機能 の障害をきたすことがあります。今回は、この複雑性悲嘆についての知識や理解を深める ために、国立精神・神経医療研究センター成人精神保健研究部の中島聡美室長による講演 と、事例を交えながらのディスカッションを行います。自死遺族支援に携わっておられる 方、関心をお持ちの方はぜひご参加下さい。 開催日：2015 年 8 月 3 日(月) 時間：13：00～16：00(受付は 12：30～) 会場：国立精神・神経医療研究センター教育研修棟 小会議室 定員：20 名 申込み方法：メールにて下記の通りお申込み下さい。 送信先 「[email protected]」 件名 「8 月 3 日 自死遺族支援のための勉強会参加」 本文 １）お名前、２）ご所属、をご記載ください。 ※定員 20 名、無料、 【要】事前申し込み 締め切り：7 月 28 日(火)までにお申込みください。 お問い合わせ先：CSP 自死遺族サポートチーム ([email protected]) ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ プログラム 【第 1 部 13：00～14：30】 複雑性悲嘆についての理解 中島聡美室長(国立精神・神経医療研究センター成人精神保健研究部) 15 分休憩 【第 2 部 14：45～16：00】 事例を交えながらのディスカッション ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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