「多用途生体情報計測システムを用いた衝動性、 攻撃性の客観的

(ver.2009.10)
「多用途生体情報計測システムを用いた衝動性、
攻撃性の客観的アセスメント法の開発」
本研究は、衝動性を、より客観的、かつ的確に評価することを目的として、自律神経系の活動、
脳血流変動、脳電位活動(事象関連電位等)などをもちいて、生体反応を多角的に測定、分析す
ることにより、衝動性の生理学的指標や診断補助手段を確立することを目的として、健常被験者
40 名と精神疾患被験者 40 名を対象として 2018 年 6 月 30 日まで実施いたいます。そこで、
「生物・心理・社会的諸要因からみた衝動性評価に関する基礎的研究」
(主任研究者:安藤久美子)
(倫理委員会承認番号 A2013-011、承認日 2014 年 6 月 20 日)において同意いただきま
した健常被験者様のデータもどなたのデータか分からないように匿名化した上で本研究に使用さ
せていただきたいと考えております。
以上、臨床研究に関する倫理指針に則り公開いたします。
本研究に関しまして、ご質問や使用しないでほしいというお申し出がございましたら下記まで
ご連絡をお願い申し上げます。
平成 27 年8月28日
連絡先
〒
187−8551 東京都小平市小川東町4−1−1
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
病院 精神科 野田 隆政(研究代表)
電話:042-341-2711(代表)
e-mail: [email protected]
苦情等の窓口:倫理委員会事務局 e-mail:[email protected]