米国の専門家と 米国の核政策・日本の核抑止依存政策について考える

研究会案内
米国の専門家と
米国の核政策・日本の核抑止依存政策について考える
日時:3 月 6 日金曜日 19:00-21:00 (同時通訳付き)
会場:連合会館 5 階 501 号室 千代田区神田駿河台 3-2-11
主催:原水禁
アクセス http://rengokaikan.jp/access/
担当:金生 03-5289-8224
核問題の世界的権威として知られる FAS(米国科学者連合)ハンス・クリステンセン氏
と米国の核政策の現状、日本の核抑止依存政策が米国の政策に与える影響などについて
考えます。
クリステン氏は、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)の招聘により来日され
ます。同センターとクリステン氏のご厚意により、東京でのこのような会合が可能にな
りました。奮ってご参加ください。
 オバマ政権で核削減はどこまで進んだのか?
 核兵器の唯一の役割とは?
 日本の核抑止依存政策の影響は?
 核のない世界を実現する道は?
ハンス・クリステンセン Hans Kristensen
デンマーク出身。ワシントン DC に本拠を置く FAS(米国科学者連合(=連盟))の「核
情報プロジェクト」代表。「自然資源防護協議会(NRDC)」のロバート・ノリスと共同
で提供し続けている核兵器関連データには世界各国の研究者、マスコミ、政府関係者ら
が依拠。2 人のデータは、核問題専門誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエ
ンティスツ』の連載記事「ニュークリア・ノートブック」、FAS のサイト、「ストック
ホルム国際平和研究所(SIPRI)」の年鑑に掲載。