Clara Momoko Geber クララ桃子 ゲーバー Emil Tomoya Geber

Clara Momoko Geber
クララ桃子 ゲーバー
1995 年ウィーン生まれ。幼少時よりピアノを始める。5 歳からヴァイオリンを始める。 2004 年から、プリマ ラ ムジカ コンクールにてピアノソロ、ヴァイオリンソロ、弟とのヴァイオリンデュオで 1 位受賞。
全国大会では 2 位、3 位を受賞。受賞者コンサートで演奏
キャンプスティリア(オーケストラキャンプ)では 5 年間コンサートマスターを務める。
2010 年スロヴァキアのコシツェ音楽祭にデュオ MOMO&TOMOとして招待される。
2010 年ミュンヘンピアノポディウム青少年コンクール特別賞「Zeit-Klang 賞」並びに「VIP Academy 賞」受賞。
2012 年第 4 回インターナショナル青少年音楽コンクール ピアノ部門第 2 位(イタリア・トレヴィーソ) Emil Tomoya Geber エミール朋也 ゲーバー
1997 年ウィーン生まれ。5 歳からヴァイオリンを始める。
2006 年から、プリマ ラ ムジカ コンクールでヴァイオリンソロ、姉とのヴァイオリンデュオ、弦楽 4 重奏で 1 位受賞。
全国大会では 1 位、2 位、3 位、を受賞。受賞者コンサートで演奏。
キャンプスティリア(オーケストラキャンプ)で姉に続き 2 年間コンサートマスターを務める。 2010 年スロヴァキアのコシツェ音楽祭にデュオ MOMO&TOMOとして招待される。
2012 年カルテット<コン モート>の第 2 ヴァイオリン奏者としてオーケストラとソロカルテットの為のコンチェルトを共演
第 4 回インターナショナル青少年音楽 コンクール ヴァイオリン部門第 2 位(イタリア・トレヴィーソ)
Keiko Tenma Geber
ケイコ ゲーバー (恵子 天満 ゲーバー)
広島県生まれ。武蔵野音楽大学並びに武蔵野音楽大学大学院ピアノ科終了。福井直秋奨学生。
読売新人演奏会、武蔵野音楽大学新人演奏会などに出演。
1994 年ウィーン国立音楽大学、大学院ピアノ科終了。ローラント・ケラー氏に師事。修士学士の称号を取得。
イエルク・デームスにもソロおよびリート伴奏、ハンマーフリューゲル奏法を学ぶ。
ハンス グラーフ、ハンス ペーターマンデル、ユルゲン ウーデの各氏のマイスタークラス受講。
在学中より現在に至り日本を始めヨーロッパ、アメリカなどでソロ、伴奏、室内楽奏者として演奏。
2007 年よりオーストリア現代音楽協会のピアニストとして新曲の初演や CD 録音を手がける。
ウィーン国立音楽大学教授マイスタークラスでは常に声楽、バイオリン、フルートクラスの伴奏者を勤める
ウィーン放送交響楽団コンサートミストレスのアンネマリー・オルトナー女史はじめ、同楽団員との共演、
デュオリサイタル等、幅広く活動を展開。
2009 年よりシューベルト音楽院にてピアノクラスの講師等として後進の指導にもあたっている。
Günter Geber
ギュンター ゲーバー
音楽家であり生物学者。自然科学博士。
ウィーン大学生物学専攻卒業。ウィーン国立音楽大学声楽科にて声楽も学ぶ。
ヴァイオリンは幼少の頃~18 歳まで学び、恵子とのファミリーを持ちMomo、Tomoの誕生を機に演奏再開。
日本で云う高校の生物・化学・物理教諭として教壇に立つ、生物学並びに自然科学博士。
ウィーンにて声楽・合唱、また、「ハイドンクンパナイアマチュア弦楽四重奏団」にて定期的に弦楽奏者としても
音楽活動を展開。
恵子と築き続けるあたたかな音楽ファミリーはMomo・Tomoに受け継がれウィーンから世界へと羽ばたいている。