進んで思いを表す子ども

1.研究構造図
1.研究構造図
教 育 目 標
○よく学びよく考える子ども
○仲よくし助け合う子ども
○進んで取り組みやりぬく子ども
○いつも明るく元気な子ども
研 究 主 題
よく考え、進んで思いを表す子どもの育成
~学び合いの中で確かな力を育む算数科の授業づくり~
視点1
「なぜ?」を生み出す問題の工夫
「なぜ?」を生み出す問題の工夫
視点2
○決定問題の活用
求答・
求答・選択・正誤・発見
選択・正誤・発見
学びの「場」づくり
学びの「場」づくりの工夫
の「場」づくりの工夫
○個人思考と相談による学びの場
○「予想・再生・要約」による表現の場
「予想・再生・要約」による表現の場
○生活・経験との関連
○問い返しによる集団解決の場
○数値・図の工夫
○同時間接による支援の場
同時間接による支援の場
○問いの共有化のために
授 業 像
○「なぜ?」
○「なぜ?」「どうして?」と
「どうして?」と全員が問いを持ち、
全員が問いを持ち、追究する授業。
持ち、追究する授業。
○「ここがわからない」「ここからがわからない」と言える授業。
○「きっと
きっと」
たとえば」
「もし」「つまり」
「つまり」と
説明し合う授業
授業。
○「
きっと
」「たとえば
」「もし」
「つまり」
と、説明し合う
授業
。
○教師の問い返しにより、学習内容の共有化・理解の深まりを実現する授業。
○個人思考と習熟の時間が適度に確保される授業。