逆転項目の処理

逆転項目の処理
逆転項目の得点を変換するには?
最大値+1-逆転項目の値
今回の逆転項目は、
relflex4・5・7・9・11・12
最大値が7なので
relflex4r<-8-relflex4
という式になります!!
5・7・9・11・12も同じようにやってみてください
得点の変換が終わったら、、、
cbindを使って必要なものをくっつけましょう!!!
Relflex
<-cbind(relflex1,relflex2,relflex3,relflex4r,relflex5r,
relflex6,relflex7r,relflex8,relflex9r,relflex10,relflex11r,relflex12r)
こんな感じになればOKです!
Relflex4・5・7・9・11・12は変換前のものなので使いません
ここからは、前回のtrustと同じようにやっていきます。
RF<-rowMeans(Relflex)
rowMeansを使い、それぞれの人の得点の平均を出す
tapply(RF,CateG,mean)
tapplyでそれぞれの群の平均を比較する
おまけ
前回の授業でメモ帳とかにRの作業データ保存しましたよね??
最後のところが
data<-cbind(data,T)
みたいになっていると思います!!
このまま新しい作業データを後ろに付けてしまうと
ちょっとスマートじゃないです!!(笑)
そこで、
途中にあるdata<-cbind(data,T)をメモ帳などから消して
data<-cbind(data,T,RF)
と最後に入力してみてください!!
きっと、みんなのRの画面がスマートになっていると思います。