お前たちが時を進めるのである(1) 平和の祈りとさんび 11月5日(木)~7

2015年11月1日
お前たちが時を進めるのである(1)
美津子
今朝のことでした。今日は9月27日、日曜日です。
「あー、もう9月も終わる。今年もあと少し‥‥、こうして時って過ぎてゆくんだよなー」
こうして私もトシを取ってゆく‥‥と嘆きともつかないタメ息をつきました。ついこの間、新年
の1月が始まったと思ったら、あっという間に1年の4分の3が終わってしまいます。ほんと、あー
あ!ですよね。
その時でした。はっきりと「声」が響きました。
時は過ぎてゆくのではない
わたしの時を進めているのだよ
??(よく分かりませんでした)
お前たちが時を進めるのである
なぜか私たちの存在が、神の時を進めるのだと思いました。さんびを託された私たちが時を
進めるということでしょうか。
そういえば、2012年の11月、7年ぶりのハワイ伝道の中で、「時は動いた」と語られました。
いつも神の時は動いているのに、なぜあえてこの時なのか分からなかったのですが、それ
から3年。たしかに時が動いているのを感じます。時は宇宙礼拝に向かって動いてきました。礼
拝ごとに、礼拝に向かって時が進んでいる。
時が進む、とは、神の願いが現われる礼拝が成ってゆくこと、さらにキリストのからだが建って
ゆくことなのかもしれませんね。
ピーター先生にお話しすると、「神は子羊の群れを選ばれたんだね。私たちが責任を負うて
いるということだよ」と言われました。
たくさんのさんびを託されたこと、「さんびによってすべてが完成する」というビジョンが与えら
れたこと、風の教会が与えられたこと、いのちの家が建とうとしていること、どの一つを取ってみ
ても、ピーター先生が言われたことは間違っていないと思わずにはおれなくなります。
なぜ子羊の群れなのか、なぜ私たちなのか。
なぜ、今なのか。
思いはいっぱい浮かびますが、私は、神が私たちに「時」をも託されたという思いがして、畏
れを覚えてしまいました。
さんびを託すということは
わたしの時をも託すということである
神から、神の時を託された、なんて言うと、何と大それたことと言われそうですが、神の願い
を知ってほしい、その願いを成してほしいと言われているのだと受け取っています。時がいや
され、全地にさんびが成ってゆくということでしょう。
私たちはそのために呼ばれ、務めを託されているのだと思います。
(2015/9/27)
11月1日~11月14日 風の教会の予定 (★印は同時配信です)
日曜礼拝(10:30~)
11/1日★
8日★
礼拝
(聖餐式)
礼拝
金曜夕拝(19:00~)
土曜賛美練習(13:30~)
6日
夕拝
7日★
13 日
夕拝
14 日★
賛美練習
15:00 平和の祈り
賛美練習
【土曜賛美練習】 毎週土曜日午後1時30分から、翌日の礼拝に向けての賛美練習をします。
【3時の祈り】 毎週火~土曜日、午後3時から賛美と祈りがあります。
【平和の祈りとさんび】 11月の「平和の祈りとさんび」は11月5日~7日です。
販売物のお知らせ(11月15日発売予定)
【新曲CD】 ・総会さんびコンサート2015 「Hoʻāno -聖なるかな-」 1000円(税込) $10(送料込)
平和の祈りとさんび 11月5日(木)~7日(土)
第1日目
1. H-731 アァメン、ハレルヤ
2. H-639 Amen for Comfort
仮91
〃
(コンサートバージョン)
3. H-810 地をいやしませ
H-810 Jesus, Heal This Land
4. 仮71
5. H-783
6. H-826
7.H-243
E Aloha
和解のキリエ(1)
天と地は一つ
見よ、神の幕屋が
5. 仮18
仮6
6. 仮59
仮61
7. H-723
Lele Wale Akua La(4)
〃
(1)
あめつちこぞりて
あめつちこぞりて(ハワイ語)
アァメン主イエスよ、きたりませ(2)
第2日目
1. H-630 Amen for Healing
2. H-700 霊とまことの礼拝(1)
〃
(2)
3. 仮48 Ke Pā Nei Ka Makani
4. H-670 風の民よ
★第3日目 (同時配信)
1. H-992
H-991
2. 仮90
3. H-970
光よ満ちよ
光のSanctus(日本語)
Hoʻāno
Confitemini Domino (10)
4.
5.
6.
7.
仮92
Lord of Peace
H-1005, 1006 Jesus(5)(6)
H-963 Sum Deus
H-250 ネゲブの川のように
12月荒野聖研課題
「からだをささげる」 提出日12月2日(水)
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだ
を、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊
的な礼拝である。
(ロマ 12:1)
なぜ「あなたがたのからだを」と書かれているのですか。また「からだをささげる」とはどういう
ことですか。
荒野聖研専用アドレス [email protected]
子羊の群れ本部事務局 TEL:0797-21-6000
FAX:0797-21-6002
緊急の場合は事務局長携帯(090-9699-9651)までご連絡下さい。
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