壮瞥町立久保内中学校

《 在籍生徒数 》
1年
男
《 教職員 》
職名
校長
教頭
教諭
教諭
教諭
教諭
教諭
養護教諭
公務補
講師
講師
校内研修
コーディネーター
平成27年4月17日現在
1女
氏
大
坂
横
小
武
徳
中
寺
星
藤
杉
堀
《 PTA役員 》
役職
会長
成
副会長
橋
監査
千
1 やまびこ 男
村 浩
本
山 映 理
林 美 穂
田 成
下 将
村 み な
畑 法
江 茂
本 真 由
井 茂
名
喜
学
奈
子
永
行
み
子
潤
樹
美
夫
3 学級
0女
学年
1担
やまびこ担
2担
3担
3副
2年
1
担 当 教 科
美術
理科・数学TT
やまびこ・音楽
社会・保体
数学・技術
英語・数学TT
名
勇
昭
諭
男
3女
校
務
12名
(男7名 女5名)
3年
1
分
掌
指導(生徒会)
教務(教務主任)
指導(生徒指導主事)
男
3女
2
部活動
教務(研究)(進路指導主事)
剣
道
音
楽
バドミントン
卓
球
教務
指導(保健主事)
園
芸
国語
家庭
(敬称略)
氏
澤 寛
堀 紀
田 英
全校
南
内
田
大
智
樹
《 学校運営協議会委員》
長
内
伸
氏
坂 野 八 千
加
藤
康
小 笠 原 賢
加
藤
定
名
成
澤
寛
(敬称略)
一
代
大
司
久
勇
2年後(平成29年3月末)、本校と壮瞥中がスムーズに統合でき
るよう、4月から生徒間の交流が進むような活動を少しずつ増
やしていきます。以下、計画している授業・行事等をお知らせい
たします。なお、内容や時期はあくまでも現時点での予定であ
り、変更する場合もあります。
平成26年4月23日 弘前城にて
1.修学旅行(4月22~24日) 合同実施3年目。今回から事前・事後の係活動も合同で数回実施。
2.安全教室(1学期) ケータイ・スマホ利用、薬物・不審者対策など、関係機関の協力を得て実施。
3.プール授業(7月14・16・21日) 全3回実施(例年の回数)。
4.フィンランド研修(8月4~12日) 例年通り、2年生で実施。
5.性教育授業(8月24・26・28日) 各学年・合同で実施。
6.体育授業各種目
ソフトボール・バスケットボール・剣道などで交流授業・試合を実施。
7.保育指導(11月6・30日) 3年生・合同で実施。
8.租税教室(12月17日) 3年生・合同で実施。
9.スキー大会(2月10日) スキー授業は各校で実施、スキー大会を全校合同で実施。
壮瞥町立久保内中学校
校長
大 村 浩 喜
〒052-0116
有珠郡壮瞥町字南久保内142番地
℡:0142-65-2210
ホームページ www.sobetsu.jp/kuchu
久保内中学校の教育について
お知らせし,ご意見をいただ
き,よりよい学校づくりに活用
いたします。
学校アンケートや学校運営協議会の評価を行うときに参考にしてください。
平成27年度 久保内中学校の教育
久保内中学校は開校69年を迎え,1705名の卒業生
を送り出している歴史と伝統のある中学校です。
≪
≫
学校教育目標
○ 力を合わせて、明るい生活を築こう(徳)
○ 進んで勉強し、大いに能力を伸ばそう(知)
○ 命を尊び、健康な心と体を育てよう(体)
久保内中学校校舎
めざす生徒像「自分と未来を切り拓く生徒」
○ 学ぶことの喜びを感じ、真剣に学習に取り組む生徒
○ 自他の生命と人格を尊重し、支え合い高め合う生徒
○ 夢や希望、具体的な目標をもち、主体的に行動する生徒
伝統の久中ソーラン(運動会)
めざす教師像
めざす学校像
【確かな学びと成長を保証する学校】
【プロ意識と実力をもつ教職員】
○学び合い、考える力を高めたいという願い
に応える学校
○磨き合い、豊かな心を育みたいという願い
に応える学校
○支え合い、心身共に健康でありたいという
願い応える学校
○学ぶ意欲を引き出し、よくわかる授業を実
践できる教師
○一人一人の生徒をしっかり見つめ、生徒の
心を揺さぶり感化できる教師
○教育公務員としての使命と職責を自覚し、
常に専門性・指導力を向上させる教職員
今年度の学校課題です。
授業改善と家庭との連携により、指導の質と学習量を高め、学力を向上させる!
2年後の統合を見越した教育課程の研究を進め、校内組織体制の見直しを図る!
学校経営の
スローガン
□ 子ども・保護者・地域が誇りに思う信頼感あふれる久保内中を創る
□ 授業実践力と学校経営力を備え,かつ本気で子どもと向き合う教師になる
□ よく遊び,よく学び,ふるさと「くぼない」を愛する子ども達を育てる。
心に寄り添い、心に響く指導を行います!
○スクールカウンセラ―、養護教諭、学級担任、教科担任等による教育・健康相談体制の整備。
・年2回実施します。 ・全校道徳や道徳の時間の研究にも取り組みます。
○外部の取組と学校の取組(集会活動、学級指導、生徒会・専門委員会の取組等)を関連付け、
生徒が主体的にいじめ防止に取り組む指導を強化します。
・生命尊重と他を思いやる心、規範意識や倫理観の育成を重点とし、いじめを生まず見逃さな
い指導を徹底します。
学力(学ぼうとする力、学んで得た力)を高めます!
○放課後や長期休業中などに学習会(学ぶ機会と場面)を設定し、参加の働きかけを強めます。
○課題の与え方を学校として検討し、家庭学習の定着についても、家庭と協同で取組を進めます。
全校体育・全校音楽・総合的
な学習の時間など、異学年交流
や地域との関わりの中で、学
力・体力・豊かな人間性を高め
ます。
数学科においては、全学年で
常に複数体制で指導を行い、個
に応じたきめ細かい指導を行い
ます。(巡回指導教員と外部人
材を活用)
各教科においては、意欲・技
能・表現・知識理解など、各
観点をバランスよく評価し、
評定を算出します。(各観点
は教科により違います)
「基本的な学習習慣を身につけ、主体的に学習に取り組む生徒を育成する」
~家庭学習が生かされる授業の工夫~
を研究主題として、授業改善に取り組みます。本校では、授業参観日に限らず、いつでもご来校いただ
き、自ら主体的に学ぶ生徒、熱意あふれる授業を行う教師の姿をご覧ください。
家庭でのご指導も
よろしくお願いします。
規則正しい生活を指導します!
○個々により差はありますが、ゲームやインターネット、テレビ視聴時間が全体的に非常に多い実
態です。時間を決めて自分で学習を始め、早めに就寝することの指導を強化します。
○家庭学習に関し、課題(宿題)の出し方を工夫します。壮瞥町家庭学習の手引き」も活用します。
宿題がなくても、この家庭学習量を確保
1年 1時間。2年 1時間30分。3年 2時間。
するよう指導します!ご家庭でもご協力
をお願いします。
久保内中ならではの特色ある取組を発展させます!
★体験活動を重視!
全校道徳・プライムそうべつ訪問・職業体験など、これまでの体験活動を充実・発展させます。
★久保内ならではの体育授業・体力向上プロジェクト!
胆振で唯一。今年もオロフレスキー場にて、第4回スキー大会を実施します。…2月10日(金)
武道必修化4年目。本校では久保内剣友会のご協力により、剣道を実施しています。
週に一日は「体力向上DAY」。登校から下校まで、さまざまな場面で体を動かすようにします。
久保内中学校での取組は・・・
平成27年度
久保内中学校での取組は・・・
壮瞥町全小中学校で共通し
て取り組む重点課題です!
1 学力・体力の育成
(知)・(体)
1) 授業評価を活用し,授業改善を行い,わかる授業を展開しま
す。また,教える内容、身に付けさせる力を明確にして,毎時間
授業を行います。
2) 外部人材、各種調査等を活用して指導方法の工夫やレベル
アップを図ります。
3) 授業交流・授業研究を通した道徳授業の指導力向上を目指
し,いじめに関する道徳授業を,学期に2回程度実施します。
4) 新体力テストの結果をふまえ,体力づくりや運動習慣を身に付
けさせる体力向上プランを実施します。
2 生活・学習習慣の確立
(徳)
1) 道教委「健康3原則」(調和のとれた食事,十分な休養・睡眠,
適切な運動)が定着するように働きかけます。
2) 家庭と連携して望ましい生活習慣の確立に努めます。
3 開かれた学校づくりの推進
コミュニティスクールの導入
1) 学校運営協議会を年3回実施し,本校の教育活動について,
ご意見やご助言をいただき,開かれた学校づくりを行います。
2) 地域に情報を発信するとともに「顔の見える学校経営」に努め
ます。
これらのことが、実施・実現できたか、効果的であったか、様々な角度から評価していただきます。
1 自己評価(年2回 7月,11月)*学校職員で行います。
*生徒・保護者等を対象にして行うアンケート結果も参考にいたします。(1学期末と2学期末に行います)
2 学校運営協議会委員による評価(年3~4回の実施。6月,8月,1月,2月)
*保護者や地域住民,教育関係者による評価です。教育活動の参観,教職員で行う自己評価結果をも
とに評価を行います。
3 第三者評価(年1回 3学期)
*自己評価を参考に,学校経営や教育活動全体について,専門的な立場から評価します。その結果を
教育委員会に報告します。学校は,改善策を策定します。