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亀ちゃんの「マネージメントノート」
今まさに新年度の始まりです。ピカピカの新入社員も数カ月で色あせることのないように磨いてい
かなければいけません。若い女性は一層ピカピカに、男性はくすんでしまいますかね。もともと男は、
自分ひとりでは生きていけない動物です。妻が死んでからの夫の平均余命は3年なのに、夫が死んで
からの妻の平均余命はなんと25年。「生まれ変わっても今の相手と結婚したい」と肯定したのは、夫
41%に対し妻は26%。
「妻の声 昔ときめき 今動悸」 「妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴」
「この動悸 昔は恋で 今病」 「妻の顔 昔モナリザ 今ムンク」
「振り向くな 運転中と 化粧中」 「厚化粧 ハエは止まれど 蚊は刺せず」
「年金の 出る頃妻は 家を出る」 「オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る」
「オレオレと 帰るコールに どちら様?」 「赤い糸 やがて夫婦は コードレス」
「壁ドンは ダメよダメダメ 借家でしょ !! 」
怖いですね。ここまできたら、もうお仕舞いです。「夫婦は同じ墓に入る」が夫が49%で、妻は34
%という調査結果だったそうです。
「あの世まで 一緒と思うな 墓は別」 「アーンして むかしラブラブ いま介護」
「アナとユキ わたしゃ胃にアナ 医者にユキ」「驚いた 惚れると 惚けるは 同じ文字」
「夫婦が惚れ直すとき」と言うテーマで3年前の日本経済新聞に、面白い記事が載っていましたの
でご紹介します。まず「妻が夫に惚れ直すとき」で一番になったのが、「感謝の気持ちや言葉を態度
で表してくれる」。皆さんの旦那さんはいかがですか? 2番目が「体調が悪いときに気遣ってくれ
る」、三番目が「言葉や行動で愛情表現をしてくれる」だそうです。日常生活の何気ない言葉の中に、
相手への思いやりがこめられていたときに、それが一生の記念になるようです。
「夫が妻に惚れ直すとき」で一番になったのが「美味しい料理を作ってくれる」だそうです。疲れ
て帰ってきたときに美味しい料理があるとほっとするんでしょうか。2番目は「体調が悪いときに気
遣ってくれる」。三番目は「感謝の気持ちや言葉を態度で表してくれる」。「ありがとう」と言う言葉。
毎日でも使いたいものですね。朝日新聞のアスパラクラブ・アンケートでも、一生思い出に残る言葉
のベスト3は、
「ありがとう」
「好き」
「愛してる」だそうです。でも、私自身を含め、男は、
「好き」
「愛
してる」という言葉は、なかなか素直に口に出すことができません。そこは、普段の態度で示してい
るのかもしれませんね。
「怖いのは 地震・津波に テロと妻」 「本物の ビール買ったら 妻激怒」
「いい家内 10年たったら おっ家内」 「タバコより 体に悪い 妻のグチ」
「何食べる? 何があるのか 先に言え」 「父帰る 一番喜ぶ 犬のポチ」
「ペットより 俺に見せろよ その笑顔」 「飯あるか? 少しあるわよ 猫の分」
「ゴハンよと 呼ばれていけば タマだった」 「単身の 終わりを告げたら 妻あわて」
「単身で 遠くの妻より そばのママ」 「生まれた子 整形前の 妻の顔」
「きれいねと ほめたすぐ後 めがねふき」 「昔のよ 言いつつ増える 妻の服」
「リサイクル 女房はダメかと 問い合わせ」 「初詣 夫婦円満 子が祈り」
「妻だから 運転できる 火の車」 「病んで知る 妻の瞳の 温かさ」
ちなみに、加藤 茶は、離婚した元奥さんに生活の面倒を見させ、大動脈解離という大病を患った
ときは、この元奥さんに付きっ切りで看病してもらったのに、45歳年下の孫と呼んでもおかしくな
い女性と結婚したわけですよね。同じ男として、許せないですよね。元奥さんは18歳下ですし、当
時こどもが3人もいたのに、32歳年下の女性と不倫していたことを考えると、加藤 茶は極端なロ
リコン趣味?
いやいや男は皆、若い女が好きなものです。
そういえば、郷ひろみは24歳年下の女性と三度目の結婚をしました。堺正章も22歳年下と三度目
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