誠実⇔心にまっすぐ生きる よく考え 助け合って やりぬく 2015.10.13 No.27 北陵中学校生徒指導通信 学校電話 0572-27-6068 「節目があるから、竹は強い」前期終業式で、加知教務主任が話された中での言葉です。今日、後 期がスタートしました。前期と言う節目を終え、新しい節目へと向かう大事な1日です。どんな心持 (こころもち)で、後期スタートを迎えましたか? 安藤校長先生は、節目の日にあたり、2つの本を紹介してください ました。(内容は共に「BOOK」データベースより) 『頭がよくなる 青ペン書きなぐり勉強法』 相川秀希(著) 難しいルールは一切なし。青ペンでノートに書きなぐるだけ。記憶 力がアップする。勉強すればするほど、やる気がわいてくる。コミュ ニケーション力が底上げされる。何歳からでも、脳が若返る。 「青ペン 書きなぐり勉強法」が、あなたの潜在能力を解き放つ! 『夢をかなえる「そうじ力」』舛田 光洋(著) そうじには、人生を変える“力”がある!あなたの部屋は、あなた自身です。誰にでも簡単にできる「そ うじ」には、空間をキレイにするだけではなく、人生を好転させるパワ ーがあるのです。これを「そ うじ力」と名付けました。このそうじ力を使って成功し、夢の国をつくり上げているところがありま す。それは、600 人の清掃スタッフを配備しているディズニーランドです。あなたも、そうじ力で運 命の大逆転をはじめましょう。 後期生徒会執行部である中田龍之介会長は、 前期できなかった、やりきれなかったことを後期で克服す るには、 ①『目的と目標を創ることが必要』である。そのために、 ②『生徒会執行部や委員会活動が目的を示して取組を行う』、 そうすると ③『意欲的に活動がつくられる』ことにつながる。 それが、『前期の弱点を 克服し、一人ひとりが目的意識を もった学校づくり』となっていく。また、 ④『目標とは、ゴールであり、良い結果を得 るためには、ゴ ールを設定することは必要なこと』 ということを話してくれました。 今日から、後期がスタートです。 3年生は『進路の実現』 、2年生は『最高学年に 相応しい 心と力』に、1年生は『憧れる先輩といわれるだけの心と力』が目標 、つまり、ゴールです。 そこに向けて、一人ひとりが目的をもって、一日一日を誠実に過ごす、そんな後期にしましょう。
© Copyright 2024 ExpyDoc