自動車排出ガス対策計画

自動車排出ガス対策計画
計画の対象期間
1
平成 27 年 4 月 1 日~平成 30 年 3 月 31 日
事業所ごとの自動車の使用台数
(平成 27 年 3 月 31 日現在)
整理番号
事業所の名称
1
2
3
合計
四国・天神前ビル
錦町ビル
番町ビル
-
高松市天神前
事業所の所在地
高松市錦町
高松市番町
9-12
2-4-8
-
2-1-1
087-832-2450
従業員数 (人)
233
112
54
399
運転者数 (人)
233
112
54
399
①
普通貨物自動車
0
0
0
0
②
大型貨物自動車
1
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
⑤乗用自動車
36
11
19
66
⑥特種自動車
0
0
0
0
37
11
19
67
使用台数 (
台)
連絡先電話番号
③大型バス
(定員 30 人以上)
④マイクロバス
(定員 11 人以上 30 人未満)
合計台数
-
自動車の使用に伴う二酸化炭素の年間排出量
(平成 26 年度)
ガソリン
年間の燃料使用量
軽油
(kL)
台
数
四国・天神前ビル
24.3
錦町ビル
番町ビル
合 計
[a]
二酸化炭素排出係数 [b]
二酸化炭素排出量 [a×b]
都市ガス (CNG)
(kL)
台
数
33
4.2
9.4
11
14.7
48.4
2.322
112.4
LPG
(千㎥)
台
数
(t)
台
数
4
0.0
0
0
0
0.0
0
0
0
0
0
19
0.0
0
0
0
0
0
63
4.2
29
0.0
0
0
0
3.000
t-CO2/t
t-CO2/kL
t-CO2
2.619
11.0
t-CO2/kL
t-CO2
123.4
二酸化炭素排出量の合計
1
2.080
0.0
t-CO2
t-CO2/千㎥
t-CO2
0
t-CO2
2
自動車の使用に伴う大気環境の負荷の低減を図るための方針
自動車は、窒素酸化物や浮遊粒子状物質などの大気汚染物質のほか、地球温暖化の原因物質で
ある二酸化炭素を排出ガスとして大気環境中に放出することから、事業活動における自動車の使
用に伴う大気環境の負荷の低減を図るため、次の方針により取り組むこととする。
○
我々の生活環境や地球環境を守るため、自動車を使用する我々自身が排出ガスによる大
気汚染者であり、温室効果ガスの排出者であることを認識し、自動車の使用に伴う大気環
境の負荷の低減に努める。
○
自動車の効率的な使用等により、自動車の使用をできるだけ抑制するとともに、整備点
検を確実に実施し、アイドリングストップやエコドライブを徹底して、排出ガスを減少さ
せるよう努める。
○
自動車の新規購入または更新に当たっては、低公害車の導入を検討する。
○
この自動車排出ガス対策計画について、従業員への十分な周知を行い、社内一体となっ
て取り組みを推進していく。
○
この自動車排出ガス対策計画を実施することにより、計画期間中に、年間の二酸化炭素
排出量を対基準年度以下の目標とする。
2
3
低公害車等の導入に係る事項
平成 26
自動車区分
年度末時
点の台数
総自動車台数
(低公害車等を含む)
平成 27 年度
減少
台数
増加
台数
平成 28 年度
減少
台数
増加
台数
平成 29 年度
減少
台数
増加
台数
67
平成 29 年
度末時点
の台数
67
① 天然ガス自動車
② 電気自動車
低公害車等の台数
③
ハイブリッド自動車
4
1
1
3
3
4
④ メタノール自動車
⑤ 低燃費かつ
低排出ガス認定車
63
20
20
17
17
7
7
63
67
20
20
18
18
10
10
67
15
4
4
7
7
2
2
15
⑥ その他の排出ガスの
排出量が少ない自動車
(
)
合計 (①~⑥)
排出ガス低減装置装着車の台数
≪参考≫
軽自動車(二輪除く)の台数
3
4
自動車の使用抑制、並びに適正な整備及び運転の実施に係る事項
項
目
自動車の使用抑制
内
容
 公共交通機関の原則利用を促進。
 携帯電話、e-mail、宅配便等の活用により市内での車の使用頻度の削減
に努める。
 各ビルに共有自転車を配備し、近距離移動に利用することで自動車の使
用を抑制する。
自動車の適正な整備
 日常点検・整備マニュアルを基に、定期的な交換、適正なタイヤ空気圧の
維持など、十分な点検整備の方法を定めて従業員に周知する。
 安全運転管理者を設置し、月に 1 回点検整備の実施を徹底する。
自動車の適正な運転
 毎年安全運転研修(約20名/年)、安全運転講習会(約20名/年)を実
施し、アイドリングストップ、急発進・急加速運転の削減など、エコドライブ
の実施に努める。
4
5
自動車排出ガス対策計画の推進体制
≪体制図≫
本計画の総合的な実施責任者 及び 社内の推進責任者
総務部 共通業務支援センター 所長 前田理英
・低公害車等の導入に関する所管
・適正な整備点検に関する所管
・エコドライブ、使用抑制等に関する所管
総務部 共通業務支援センター
担当課長
宮原豊文
指示
全組織
報告
≪推進方法≫
推進責任者は、全体の取り組みについて確認を行い、実施状況に不十分な項目があれば
その原因究明と適切な処置を行うよう指示する。
それらの結果については、本計画の総合的な実施責任者が最終確認し、必要な場合には
計画の見直しを行うよう指示する。
5