平成28年5月 一般社団法人 温室効果ガス審査協会 ASSET事業運営

平成28年度
設備の高効率化改修支援モデル事業
(EIE(Efficiency Improvement Model of Equipment Renovation)事業)
公募説明会資料
平成28年5月
一般社団法人 温室効果ガス審査協会
ASSET事業運営センター
公募要領
本日の内容 (目次)
1.事業の目的と性格
2.事業内容
3.補助金の交付方法等について
4.留意事項等
3
1. 補助事業の目的と性格
(公募要領p4)
本事業では、地方自治体の所有する各種施設や民生部門の
施設等において、資金不足から部品の劣化やメンテナンス不
足により効率の低いまま稼働している設備について、エネル
ギー効率の向上に寄与する部品・部材の交換・追加、および
交換等を実施した設備を稼働させるのに必要な調整を行う
高効率化改修を支援することで、低下した効率の改善を促進
し、費用効率的な二酸化炭素削減手法を確立することを目的
としている。
4
2. 事業内容
応募者の要件:補助金の応募者(公募要領p.5)
○代表事業者・・・補助対象設備の所有者であり、補助金の交付を受ける事業者
○共同事業者・・・代表事業者と共同で事業を実施する事業者
○補助金の応募者となれるもの
ア 民間企業
イ 独立行政法人通則法第2条第1項において規定される独立行政法人
ウ 一般社団法人、一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
エ 都道府県、市町村、特別区及び地方公共団体の組合
オ 法律により直接設立された法人
カ その他環境大臣の承認を得て補助事業が適当と認めるもの
 応募手続は、代表事業者からの委任を受けた第三者による代行も可
5
補助事業の要件
(公募要領p.5、6)
ア 国内の施設で運用している設備に関して以下①、②の改修を行うことで、
当該設備のエネルギー消費量を削減する事業
① 部品・部材のうち、経年劣化等により効率低下の原因となっているものの
交換を行い、当該設備のエネルギー効率を、導入当初と同等以上まで改善
② 当該設備のエネルギー効率を初期(現状)の状態以上に改善するような部
品・部材を追加
イ 国からの他の補助金を受けていないこと
ウ 償却資産登録された、現在稼働中の設備の改修であること
応募にあたっては、上記ア.①②ともに、当該設備メーカーや当該設備のメンテ
ナンスを行っている事業者、部品・部材メーカーや省エネルギー診断実施事業
者等外部の専門家による省エネルギー効果の説明等を添付のこと
6
補助対象外となる施設
(公募要領p.7)
○ 製造業(加工修理業を含む)の生産施設
○ 電気業、ガス業又は熱供給業の生産施設
○ 自動車整備工場
○ 機械等修理工場
その他これに類する施設
7
補助対象外となる設備
(公募要領p.7)
○ 国からの補助金を用いて導入した設備
○ 船舶及び航空機
○ 車両運搬具(軌道走行車両、乗用自動車や貨物自動車、フォ
ークリフト等)
○ 器具備品(パソコンや自動販売機等)や家電に類するもの
○ 将来用設備や予備設備といった、改修後直ちに使用される予
定が無い設備
○ BEMS、人感センサー、明るさセンサー、温度管理センサー、
トイレにおける消音設備等、対象設備の負荷低減やエネルギ
ー効率の改善とは異なる方法(人の行動変容や当該設備の
稼働時間の調整等)で省エネルギーを達成するもの
(注釈参照)
○ 照明設備
○ 数年で定期的に更新する消耗品
○ メーカーが定期的な更新を推奨している部品・部材の同等品
との交換
8
補助対象外となる設備 (注釈)
補助対象外となる部品・部材の例
○BEMS、デマンドコントローラ
〇センサー類
補助対象となる追加部品・部材の一例
〇インバータ-制御システム、台数制御システム
など
9
補助事業の予算額と補助率
(交付規程 第4条)
○予算総額:5億円(エネルギー対策特別会計)
○1件あたりの補助金の上限額はない
補助率は補助事業者により
(ア) 資本金1,000万円未満の民間企業の場合 ⇒ 3分の2
(イ) 資本金1,000万円以上の民間企業の場合 ⇒ 2分の1
(ウ) 指定都市以外の市町村(これらの市町村により設立された組合を含む)の
場合 ⇒ 3分の2
(エ) 都道府県、指定都市又は特別区((ウ)の括弧書の組合以外の組合を含む)の
場合 ⇒ 2分の1
(オ) (ア)~(エ)以外の者の場合 ⇒ 2分の1
10
補助対象となる経費について(公募要領p.8)
交付決定日から平成29(2017)年2月28日までの経費が対象
○補助対象設備の整備・改修に係る経費が対象であり、 かつ当
該期間までに支払いが完了するもの
– 補助対象経費の詳細は交付規程 第3条を参照のこと。
– 交付規程 別表第2、第3に従って、【別紙2】の積算内訳に記入し、経費内訳の資料を
提出すること。
○既存設備の撤去・移設費・廃却費、公官庁への申請、届出費用、
本補助金への応募・申請経費等については補助の対象外
○同一設備に重複して国からの他の補助金申請は不可
11
3. 補助金の交付方法等について
補助事業者の選定方法 (公募要領p.9)
○ 一般公募を行い選定する。
○ 実施計画等をもとに、協会において書類審査を行う。
書類審査を通過した申請に関して、その後、審査委員会にお
いて、補助対象事業の二酸化炭素削減に係る費用対効果
や他の自治体・事業者等への波及効果等に関する審査基準
に基づいて厳正な審査を行い、補助事業費の範囲内で補助
事業の選定を行う。
審査結果に対する御意見には対応致しかねます。審査
結果より付帯条件、あるいは申請された計画の変更を求めること
もありますのでご了承ください。
12
補助事業者の選定方法 (公募要領p.9)
○ 補助事業の選定をされた自治体・事業者に、7月中旬に採択
の内示を行う。採択者に対し、採択者説明会を7月下旬 に
東京で実施する。
○ 採択者には補助金の交付申請書を提出して頂く。その 際、
補助金の対象となる費用は、原則として、事業実施期間
に行われる事業で、かつ当該期間中に支払が完了するもの
となる。
〇 協会は、提出された交付申請書の内容について以下の事項
等について審査を行い、適当と認められたものについて交付
の決定を行う。
ア 補助事業の全体計画が整っており、事業が確実に行われ
る見込みであること。
イ 補助対象経費には国からの他の補助金の対象経費を含
まないこと。
ウ 補助対象経費以外の経費を含まないこと。
13
事業開始と実績報告について(公募要領p.9、10)
補助事業に伴う契約日・発注日は、交付決定日以降
 補助事業は協会からの交付決定を受けた後、開始可能(交付決定前の契
約・発注に係る経費は、補助対象経費とし得ないのでご注意ください。)
 原則として適当な時期に現地の中間検査を行う。
 補助事業の完了した日から起算して30日を経過した日又は平成29年3月
10日のいずれか早い日までに、協会へ「完了実績報告書」を提出する。
 実績報告書に基づく書類審査及び必要により現地確定検査を行う。
 協会から補助金の額の確定通知をする。
 補助事業者から精算払請求書の提出を受け、補助金交付をする。
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(設備の高効
率化改修支援モデル事業)交付規程(第8、10、11、12、
15条)をご確認ください。
14
事業報告書の提出 (公募要領p.10)
補助事業者は事業後3年間事業報告が必要
 補助事業者は、補助事業の完了した日からその年度
の3月末までの期間の二酸化炭素削減効果に関する
事業報告書を年度終了後30日以内に大臣に提出し
なければならない。
 その後の3年間の期間について、年度毎に年度の終
了後30日以内に当該補助事業による過去1年間の
二酸化炭素削減効果に関する事業報告書を大臣に
提出しなければならない。
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4.応募方法等
公募期間と採択結果
【公募期間】
2016年4月28日(木)から6月16日(木)15:00必着
簡易書留等記録が残る方法で郵送してください。(期限
を過ぎて到着した提出物のうち、遅延が当方の事情に
起因しないものについては、受理しません。なお、持ち
込みは受理できません。)
採択した案件については、事業者名・事業概要等を報
道発表し、同時に温室効果ガス審査協会webサイト
(http://www.gaj.or.jp/)において公開
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5.留意事項等
設備の高効率化改修支援モデル事業のスケジュール
2016年度
 公募
4月28日~6月16日(木) 15:00必着
 採択者内示 7月中旬
• 採択者説明会を東京にて開催
• 採択者は交付申請書を提出
• 協会は交付申請書について審査し、交付決定
 交付決定
8月下旬
 交付決定後補助事業開始
 補助事業完了後30日以内または3月10日のいずれか早い日ま
でに完了実績報告書を提出
 交付額の確定後、補助金の支払
 3月末までの期間の二酸化炭素削減効果等について事業報告
書を大臣に提出(2017年4月30日まで)
2017~
 毎年度の3月末までの期間の二酸化炭素削減効果等について
2019
事業報告書を大臣に提出 (各翌年度4月30日まで)
年度
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補助対象設備の財産管理(交付規程第13、14条)
補助事業の実施により取得した財産を処分しよう
とする場合は、あらかじめ協会の承認が必要
(交付規程第8条による)
 補助事業の実施により取得した財産については取得
財産等管理台帳を整備すること。
 法定耐用年数期間内に取得財産等(補助対象部品・
部材に限る)を廃棄・転用・譲渡等した場合は、補助
金の一部返還が生じる場合がある。
原則は法定耐用年数期間内はご使用していただくこと
になります。尚、法定耐用年数期間内における補助対
象設備の処分等に関しては、必ず、事前に協会へご相
談ください。
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応募に必要な書類について
応募に必要な書類について(公募要領 様式1)
申請者が地方公共団体以外の場合
別紙・別添書類
団体等の概要が
分かる説明資料
その他添付書類
直近2期分の財
務諸表
別紙1 別添
対策個票
様式1
応募申請書
設備のシステム図、
配置図
見積書等
別紙2
経費内訳
施設の外観、内部
が分かる写真
導入する設備の写
真、部品・部材等
のパンフレット等
設備の図面、竣工
日の分かる資料
別紙1
実施計画書
建物の登記簿謄本
(原本)
エネルギー消費量、
CO2削減効果、計
算過程の根拠資料
20
申請者が地方公共団体の場合
別紙・別添書類
申請年度の予算
書
様式1
応募申請書
その他添付書類
設備のシステム図、
配置図
見積書等
別紙2
経費内訳
別紙1 別添
対策個票
別紙1
実施計画書
施設の外観、内部
が分かる写真
設備の図面、竣工
日の分かる資料
建物の登記簿謄本
(原本)
導入する設備の写
真、部品・部材等
のパンフレット等
エネルギー消費量、
CO2削減効果、計
算過程の根拠資料
20
応募に必要な書類について(公募要領 様式1)
• 締切:平成28年(2016)6月16日(木)15:00必着
• 提出方法:簡易書留等の配達記録の残る方法 (持参不可)
• 応募に必要な書類、様式1、別紙1、別紙1別添及び別紙2
については、協会のホームページの電子ファイルをダウンロ
ードして作成下さい。
• 副本は様式1+別紙1+別紙1別添+別紙2
• CD(DVD)には添付資料を含めた正本の内容をすべて収め
て下さい。
•
正本1部+副本1部
(2つ穴、紐とじ)
バインダーやファイ
ルは不要
・CD (DVD)
1枚
応募者名を
記入
Asset事業運
営センターへ
の提出
21
お問い合わせ先
一般社団法人 温室効果ガス審査協会 (GAJ)
ASSET事業運営センター
事業部
[email protected]
22
1 つの事業者が 2 件以上の申
請を行う場合、事業者内で識
別可能な文書番号を記入する
こと。1 件の場合はなくとも
様式1
よい、その場合は番号を削除
のこと。
番号: ○○町第003番
平成28年 5月 15日
一般社団法人温室効果ガス審査協会
申請日を記載する
代 表 理 事 浅輪 紀男 殿
申請者は別紙 1 に記載される
事業実施責任者と同一である
申請者 住
こと。
所 △△県○○町丸の内1-1
氏名又は名称 △△県○○町立病院
代 表 者 の 職 ・ 氏 名
院長 ○川太郎
印
平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助
金 (設備の高効率化改修支援モデル事業)に係る
応募申請書
私印は不可、登録された公印
標記について、以下の必要書類を添えて申請します。
を押印のこと。
1.実施計画書【別紙 1】(別添を含む)
2.経費内訳【別紙 2】
3.代表事業者(共同事業者がある場合はそれを含む。
)の企業パンフレット等業務概要が
わかる資料及び定款又は寄附行為 (地方公共団体は不要)
4.代表事業者の経理状況説明書(直近2決算期の貸借対照表及び損益計算書(応募の申請
時に、法人の設立から1会計年度を経過していない場合には、申請年度の事業計画及び
収支予算を、法人の設立から1会計年度を経過し、かつ、2会計年度を経過していない
場合には、直近の1決算期に関する貸借対照表及び損益計算書を提出すること。)(地
方公共団体は不要)
5.建物の登記簿謄本(原本)
(発行から3ヶ月以内のもの)
6.施設の図面及び外観が分かる写真(計画書への画像貼付けも可)
※複数施設をまとめて申請する場合には、区画(同一または隣接・近隣区画)にある各施
設の位置が分かる図面や写真も合わせて添付すること。
7.金額の根拠がわかる書類(見積書)等を参考資料として必ず添付し積算根拠の見積書と
の紐つけをすること。
8.その他参考資料(部品・部材の交換等の改修を行う設備の写真や、部品・部材等のパン
フレット等)
se28a4
【様式1別紙1】
記入漏れ無きよう必
ず記入すること。
事業名
記入例は青文字と
なっていますが黒文
字にて記入すること。
○○○○空調設備の高効率化改修支援モデル事業
団体名
所在地
団体概要
設備の高効率化改修支援モデル事業
実施計画書
主な業務内容
日本産業分類コード
を記入すること。
○○○○
大阪府大阪市XX X丁目XX番地XX
〒545-XXXX
特別養護老人ホーム
854
産業分類
事業実施責任者・役職 理事長 □□ 太郎 事業実施責任者は応募申請書の申請者
と同一にすること。
役職は記入漏れ無きよう必ず記入するこ
と。また、様式1に記載の役職名と同一
にすること。例えば、代表取締役社長、
代表取締役、取締役社長等や院長、理
事長、理事等
資本金
代表事業者
部署
事務連絡先
役職
事務長
氏名
△△ 次郎
勤務先住所
フリガナ XXX ジロウ
大阪府大阪市XX X丁目XX番地XX
〒545-XXXX
電話番号
06-XXXX-XXXX
E-mail
XXXXX@XXX.XX.jp
団体名
事業実施場所等
事業実施責任者
氏名
共同事業者
建築基準法:建築物用途
区分コードを記入すること。
○○○○
区画住所
大阪府大阪市XX X丁目XX番地XX
施設概要
<名称・主な業務内容>
特別養護老人ホーム ○○○○ : 老人の介護、ショートステイ
<製品名(あるものに限る)及び型番・製品番号等、対象設備が特定できる名称を記入>
対策名称
施設概要
E-mail
設備の種類分類コード
表に従い記入すること。
建物用途区分
8170
設備の種類
A01
交換
空調ファン用電動機 の交換 XXXXX 製 ○○○○○ 型番: AAAA/BBBB/CCCC/DDDD x 27台
追加
空調台数制御部品 の追加 YYYYY製 □□□□□ 型番: EEEEE x 1台
<名称・主な業務内容>
注)同施設の中で、複数設備の部品交換等を
申し込む場合には、必要に応じて行を追加すること。
建物用途区分
<製品名(あるものに限る)及び型番・製品番号等、対象設備が特定できる名称を記入>
対策名称
電話番号
所属部署・役職
交換と部品の欄とし
ています。
設備の種類
交換
追加
区画住所
施設概要
注)隣接・近隣区画にある異なる施設で利用している設備を一括申請する場合には、必要に応じて行を追加すること。
<名称・主な業務内容>
建物用途区分
<製品名(あるものに限る)及び型番・製品番号等、対象設備が特定できる名称を記入>
対策名称
設備の種類
交換
追加
事業の目的
* 本補助金を申し込むに至った経緯(何故設備自体の入れ替えを選択しなかったか等)を記入する。
設備を導入して7年経過し、最新の設備と比較すると性能が低下し、経年劣化もあり電力料金の負担が増加している。設備全体の入替
も検討したが予算の関係上困難であると判断した。経年劣化した空調ファン用電動機などの部品交換をする事により、当初の性能以上
の効率を確保する事により、効率的に電力使用量の低減を図りたい。
更に空調台数制御部品を追加する事により、空調機器運転の台数適正化を図り、効率的に電力使用量の低減を図りたい。
【事業のモデル・実証的性格】
* 補助事業のモデル性や実証的性格について具体的に記入する。
当事業所ではこのような事業を行った経験が無いので、低コストでCO2排出量削減を実現できる省エネルギー実証のモデル事業とな
る。
事業の性格
【補助事業の今後の活用・展開の見通し】
* 補助事業が今後の自身の省CO2対策や設備投資計画にどのように活用・展開されることが期待されるか
具体的に記入する。
本事業を当事業所で実施し効果が実証されれば、当xxの他の施設、市内の民間事業所にも水平展開することにより環境へのCO2の
排出の抑制に貢献したい。
【CO2削減効果】
事業による直接効果
(各対策個票のCO2削減量の合計を記入する。)
【事業の資金回収・利益の見通し】
20.2 CO2トン/年
青に塗りつぶしされたセル
は自動計算されます。
①補助事業のイニシャルコストのうち自己負担額
3,451,869 円
②補助事業による年間の光熱費の減少額
(各対策個票の減少額の合計を記入する。)
事業の効果
700,000 円
③ ①の回収見込み年数(①/②年)
4.9 年
【費用対効果】
本事業によるCO2削減量 / 補助基本額
3.2 kg-CO2/1,000円/年
本事業によるCO2削減量 / 補助金額
6.3 kg-CO2/1,000円/年
設備全体を更新した場合の総額
65,000,000 円
本事業によるCO2削減量 / 設備全体を更新した場合の総額
0.3 kg-CO2/1,000円/年
* 補助事業の実施体制について、補助事業者内の施行管理や経理等の体制を含め記入する。
事業の責任者 XXXXX XX XX
事業担当者 XXXXX XX XX
事業の実施体制
* 補助事業に要する経費を支払うための資金の調達計画及び調達方法を記入する。
本年度予算に計上済みである。
資金計画
事業実施
スケジュール
他の補助金との関係
* いずれか該当するものを残す。
【補助対象経費の調達先】 * いずれか該当するものを残す。 ① 補助事業者自身 ② 100%同一の資本に属するグループ企業
③ 補助事業者の関係会社 ④ ①から③以外
① 補助事業者自身
* 事業の実施スケジュールを記入する。事業スケジュールは別紙を添付してもよい。
9月ごろ着工予定~準備が整い次第施工
* 他の国の補助金等への応募状況等を記入する。
なし
(実施計画書 添付資料)
別添の対策個票に加え、次の3点の資料(複数施設を申請する場合には④(及び⑤))を添付すること。
①建物の登記簿謄本(原本)(発行から3ヶ月以内)
②施設の図面及び竣工日が分かる資料
③施設の外観全体像及び内部が確認できる写真
④1区画内において、各施設の位置関係が分かる地図等
⑤(複数区画にまたがる場合)各区画の位置関係が把握できる地図等
se28a3
【様式1別紙1別添】
対策個票(交換) 1
対策番号
対策の名称
対象設備の概要
交換と追加のシートを
分けること。
対策ごとに本様式をコピーして入力してください
1
空調ファン用電動機の交換
【基本情報】
用途: 室内の冷暖房
エネルギー種別: 電力
定格出力: 計 590 kW
導入時期: 平成20年
法定耐用年数: 13年
1日及び1年の稼働時間: 1日15時間 1年間約4700時間
【メンテナンス実施体制・実施状況】
*メンテナンス実施者、実施頻度、直近のメンテナンス実施時期及びその内容について記入する。
メンテナンス実施者: XXXXX部 XX XX、 実施頻度: 月1回、 直近のメンテナンス実施時期: H28年4月、 内容: 調整、点検、整備、
清掃
【部品の交換】
*実施する理由及びその内容を記入する。
下記部品交換及び交換部品のチューニングにより、当初の性能以上の効率を確保する。
経年劣化した空調用コンプレッサー及びファン用電動機などの部品を改良した最新の部品に交換する事により、当初の性能以上の効率改
善を行う。また、制御基板の圧縮機制御プログラムで交換部品に合わせたチューニングを行うことにより、効率的に電力使用量の低減を図り
たい。
対策内容
①交換する部品名 ②導入する部品の製造メーカー ③型式 など ④導入する部品の数量
①部品名
空調ファン用電動機
②製造メーカー
③型式 など
XXXXX製
AAAAA/BBBBB/CCCCC/DDDDD
④数量
27
光熱費・CO2削減効果
活動種別
系統電力
都市ガス
灯油
軽油
A重油
B・C重油
液化石油ガス(LPG)
液化天然ガス(LNG)
天然ガス(LNGを除く)
単価
価格
20
単位
\/kWh
\/1,000Nm3
\/kl
\/kl
\/kl
\/kl
\/t
\/t
\/1,000Nm3
排出係数
係数
単位
0.000579 t-CO2/kWh
2.23 t-CO2/1,000Nm3
2.49
t-CO2/kl
2.58
t-CO2/kl
2.71
t-CO2/kl
3.00
t-CO2/kl
3.00
t-CO2/t
2.70
t-CO2/t
2.22 t-CO2/1,000Nm3
備考
光熱費・CO2削減効果
活動種別
系統電力
都市ガス
灯油
軽油
A重油
B・C重油
液化石油ガス(LPG)
液化天然ガス(LNG)
天然ガス(LNGを除く)
設備導入当初
428,000
現状(P)
433,000
活動量(年間)
改修後(A)
421,000
削減量(P-A)
12,000
単位
kWh
1,000Nm3
kl
kl
kl
kl
t
t
1,000Nm3
年間合計
光熱費削減費 CO2排出削減量
\
t-CO2
240,000
6.9
240,000
(対策個票添付資料)
①エネルギー消費量、CO2削減効果、各計算過程の内容の根拠資料
・対象設備の定格出力等性能が分かるパンフレットや仕様書等
・対象設備のシステム図や配置図
②対象設備メーカーや対象設備のメンテナンスを行っている事業者、部品・部材メーカーや省エネルギー診断実施事業者
等外部の専門家によるエネルギー消費量、CO2削減効果計算結果及びその計算過程を記した資料。
se28a3
6.9
備考
【様式1別紙1別添】
対策個票(追加) 2
対策ごとに本様式をコピーして入力してください
対策番号
対策の名称
対象設備の概要
2
空調台数制御部品の追加
【基本情報】
用途: 室内の冷暖房
エネルギー種別: 電力
定格出力: 計 590 kW
導入時期: 平成20年
法定耐用年数: 15年
1日及び1年の稼働時間: 1日15時間 1年間約4700時間
【メンテナンス実施体制・実施状況】
*メンテナンス実施者、実施頻度、直近のメンテナンス実施時期及びその内容について記入する。
メンテナンス実施者: XXXXX部 XX XX、 実施頻度: 月1回、 直近のメンテナンス実施時期: H28年4月、 内容: 調整、点検、整備、
清掃
【部品の追加】
*実施する理由及びその内容を記入する。
空調台数制御部品を追加する事により、空調機器運転の台数適正化を図り、効率的に電力使用量の低減を図りたい。
対策内容
①交換する部品名 ②導入する部品の製造メーカー ③型式 など ④導入する部品の数量
①部品名
空調台数制御部品
②製造メーカー
③型式 など
YYYYY製
EEEEE
④数量
1
光熱費・CO2削減効果
単価
活動種別
価格
20
系統電力
都市ガス
灯油
軽油
A重油
B・C重油
液化石油ガス(LPG)
液化天然ガス(LNG)
天然ガス(LNGを除く)
単位
\/kWh
\/1,000Nm3
\/kl
\/kl
\/kl
\/kl
\/t
\/t
\/1,000Nm3
排出係数
係数
単位
0.000579 t-CO2/kWh
2.23 t-CO2/1,000Nm3
2.49
t-CO2/kl
2.58
t-CO2/kl
2.71
t-CO2/kl
3.00
t-CO2/kl
3.00
t-CO2/t
2.70
t-CO2/t
2.22 t-CO2/1,000Nm3
備考
光熱費・CO2削減効果
活動種別
系統電力
都市ガス
灯油
軽油
A重油
B・C重油
液化石油ガス(LPG)
液化天然ガス(LNG)
天然ガス(LNGを除く)
設備導入当初
追加の場合は
記入しないこ
と
現状(P)
433,000
活動量(年間)
改修後(A)
410,000
削減量(P-A)
23,000
単位
kWh
1,000Nm3
kl
kl
kl
kl
t
t
1,000Nm3
年間合計
光熱費削減費 CO2排出削減量
\
t-CO2
460,000
13.3
460,000
(対策個票添付資料)
①エネルギー消費量、CO2削減効果、各計算過程の内容の根拠資料
・対象設備の定格出力等性能が分かるパンフレットや仕様書等
・対象設備のシステム図や配置図
②対象設備メーカーや対象設備のメンテナンスを行っている事業者、部品・部材メーカーや省エネルギー診断実施事業者
等外部の専門家によるエネルギー消費量、CO2削減効果計算結果及びその計算過程を記した資料。
se28a3
13.3
備考
【様式1別紙2】
設備の高効率化改修支援モデル事業
経費内訳
(2)寄付金その他の
収入
(1)総事業費
所要経費
6,637,869 円
(5)基準額
(6)選定額
-
円
補助対象経費支出予定額内訳
経費区分・費目・細分
工事費
本工事費
材料費
(4)補助対象経費
支出予定額
6,637,869 円
6,373,889 円
(8)補助金所要額
(7)補助基本額
(3)と(6)を比較し (7)×補助率
(4)と(5)を比較して
て
少ない方の額
少ない方の額
6,373,889 円
6,373,889 円
3,186,000 円
0 円
申請時は記入不要、
「-」を記入のこと。
金 額
1,792,889
1000円未満の端数は
切り捨てすること。
積 算 内 訳
経費区分・費目・細分に
従って、各細分ごとに
まとめて記載すること。
資料番号
金額の算出根拠が明確になるように詳細に記入
し、見積書等と 対比できるようにすること。
対応する見積書等と対応する項目が明らかになるようにするこ
と
762,889 ファン用電動機等
交付規程『別表第2』の経費区分・
費目・細分に 従って記入すること。
労務費
(3)差引額
(1)-(2)
<1>
<2>
1,030,000 台数制御部品
見積書中の番号と一
致させること。
2,086,000
1,985,000 ファン用電動機等の交換
現場管理費
570,000
<4>
530,000 ファン用電動機等の交換
<5>
40,000 台数制御部品取付
一般管理費
665,000
<6>
600,000 ファン用電動機等の交換
65,000 台数制御部品取付
測量及試験費
1,260,000
<3>
101,000 台数制御部品取付
<8>
1,110,000 ファン用電動機等の交換
150,000 台数制御部品取付
原則として合計が支出予
定額内訳の合計と一致す
る様に記入すること。
<7>
<9>
<10>
この金額は「ファン用の電動機等」の
材料費のみでなく労務費、現場管理
費、一般管理費、測量及び試験費等
を含む金額にすること。
6,373,889 円
合 計
購入予定の主な財産の内訳(一品、一組又は一式の価格が50万円以上のもの)
名 称
ファン用電動機等
台数制御部品
仕 様
数量
単 価
金 額
購入(予定)時期
冷房/暖房能力
587Kw
1式
4,987,889 H28年9月
23Kw
1式
1,386,000 H28年9月
注1 積算の根拠を示す見積書または計算書等を添付する。
注2 申請時(5)基準額は記入不要、(6)選定額は(4)補助対象経費支出予定額を記入する。
se28a3
■日本標準産業分類コード
「数字3桁」を記入する。
例)病院 ⇒ 831
■建築基準法:建築物用途区分コード
「数字5桁」を記入する。
例)病院 ⇒ 08260
■設備の種類分類コード表
「アルファベット1文字と数字2桁」を記入する。
例)換気設備 ⇒ B01
ここを転記する。
↓
大分類
se28a3
中分類
空調熱源設備・システム
空気調和設備の搬送機
その他
A
空気調和設備
A01
A02
A03
B
換気設備
B01
B02
換気設備
その他
C
給湯設備
C01
C02
C03
給湯熱源設備・システム
熱媒体輸送管
その他
D
冷蔵・冷凍設備
D01
D02
冷蔵・冷凍設備
その他
E
ボイラー設備
E01
E02
E03
ボイラー
ボイラー関連・付属設備
その他
F
燃焼設備
F01
F02
燃焼設備
その他
G
熱利用設備
G01
G02
G03
G04
G05
G06
G07
G08
熱回収設備
熱交換器
蒸留塔
加熱設備
蓄熱装置
廃熱回収設備
熱媒体輸送管
その他
H
電気設備
H01
H02
H03
受変電設備
モーター
その他
J
その他
J01
その他
見積書番号 ×××××
平成28年6月5日
御 見 積 書
○○○○○ 御中
○×△□株式会社 印
下記のとおり、御見積申し上げます。
件 名
工事場所
XXXXX空調設備の高効率化改修工事
大阪府大阪市○○ ××丁目××番地××
御 見 積 金 額
6,637,869
支 払 条 件 月末締め翌月払い
見積有効期限
** 日間
区分
費目
〒545-YYYY
大阪府大阪市□□ ××丁目××番地××
細分
内容
消費税抜きとすること。
(消費税抜き)
型番
数量
単位
単価
空調ファン用電動機
の交換
5,251,869
補助対象経費
1
式
4,987,889
補助対象外経費
1
式
263,980
空調台数制御部品
の追加
1,386,000
1
小計
消費税
(8%)
合計
備考
金額
式
1,386,000
6,637,869
531,030
7,168,899
備考
【経費内訳書】
区分
工事
費
費目
本工
事費
設備費の区分に入れ
ることも可能です。
項目は別表第2に従
い区分けすること。
細分
内容
型番
数量
単位
単価
金額
備考
直接
工事費
材料費
材料単価は、建設物価
(建設物価調査会編)、
積算資料(経済調査会
編)等を参考にし、根拠
となる資料を明記するこ
と。
ファン用電動機
AAAAA
6
個
19,080
114,480
ファン用電動機
BBBBB
15
個
28,300
424,500
ファン用電動機
CCCCC
2
個
20,240
40,480
ファン用電動機
DDDDD
4
個
16,640
66,560
0.255
ton
82,000
20,910 Page*** 大阪(小口)
100
m
167
16,700 Page*** 大阪(小口)
H型鋼(100
×100×6t)
動力配線
CV-3.5□
基礎工事
配線工事
配線工事
電線管 G28
10
本
1,400
配線工事
電線管付属
品
1
式
65,259
計
根拠を明記すること。
建設物価/2016・4月号
建設物価/2016・4月号
建設物価/2016・4月号
14,000 Page*** 近畿
65,259
762,889
<1>
経費内訳の番号と一
致させること。
台数制御部品
EEEEE
台数制御部品
アダプタ
1
台
780,000
780,000
1
台
250,000
250,000
1,030,000
計
労務費
労務単価は、「公共工事
設計労務単価表」を準用
し、根拠となる資料を添
付すること。
ファン用電動機
等取替
真空乾燥機 保温工
<2>
根拠を明記すること
公共工事設計労務単価/
25 工数
20,900
522,500 H28年2月 27大阪府
25 工数
19,800
495,000 H28年2月 27大阪府
機械整備作業 設備機械工
25 工数
20,900
522,500 H28年2月 27大阪府
雑作業 普通作業員
25 工数
17,800
445,000 H28年2月 27大阪府
電装部品取替作
電工
業
台数制御部品設
特殊作業員
置作業
現場管理 ファン用電動機
費
等取替
台数制御部品設
置作業
一般管理 ファン用電動機
費
等取替
台数制御部品設
置作業
測量及び ファン用電動機
試運転調整
試験費
等取替
台数制御部品設
試運転調整
置作業
5 工数
20,200
公共工事設計労務単価/
公共工事設計労務単価/
公共工事設計労務単価/
1,985,000
<3>
101,000
<4>
1
式
530,000
<5>
1
式
40,000
<6>
1
式
600,000
<7>
1
式
65,000
<8>
1
式
1,110,000
<9>
1
式
150,000
補助対象内小計
6,373,889
<10>
区分
費目
細分
内容
型番
数量
単位
単価
金額
備考
廃棄物処分費
1
式
213,980
補助対象外
資料作成費
1
式
50,000
補助対象外
補助対象外小計
263,980
小計
6,637,869
消費税(8%)
531,030
合計
7,168,899
補助対象外であること
を明記すること。