4 美 術 館 評 価 の 目的 等 に つ いて 1 評 価 の 目的 「 北海 道 における美術の振興を図る」という設置 目的を踏まえた基本的運営方針 に 沿 つて 、美 術館活動 が着実 に実施されているかを検証 し、美術館 に関わるす べ ての関係者が課題 を認識 して、 共有する ことが重要であることか ら、評価の目的は次の とお りとする。 (1)基 本 的運営汚針 に基 づく事業の成果 を検証する (2)評 価 を通 じて館の課題 を認識 吹 改善 を図るよ う努め、美術館活動の活性化 を促 進する (3)活 動 内容 と状況の公表 を通 じて、道立施設 としての説明責任 を果たす 2 基 本 的運営方針 と評価項 目 基本的運営方針住 立て)》 《 《項 目(何を評価 す べ き力う》 O コ レクシ ョンの充実度 ○ コ レクシ ョンの活用状況 ○ 収 集手続 ・保管状況 の適切さ 《 評価指標 》 《指標の種類》 ① 定量指標 ② 定性指標 ③ チ ェック シ ー ト 方式 ○ 常 設展示 の充実度 ○ 特 局」 展示の充実度 ○ 展 示関連事業の充実度 ○ 館 外展示の充実度 ※複数の指標 を組み 合わせて単年度実施 計画の実施状 況を総 合的に評価 ○ 展 示関連普及事業の充実度 ① そ の他教育普及事業の充実度 ※評価指標ごとに目 ○ 美 術情報提供 の充実度 標を定め、当該目標 に対する達成度を明 石 ○ 調 査 ・研究の充実度 ※基本的運営 方針単 位で評価 を数 値化 ① 支 援 ・協 力の状況 ○ 学 校 との連携の状況 ○ 地 域 との連携の状況 ○ 附 帯施設 の充実度 ○ 館 のホス ピタ リテ ィ ( 5 段 階評価)
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