「お伊勢さまと氏神さまのお神札のこと、 神棚のまつり方」など、 詳しく

ふ だ
新 しいお 神 札でお 正 月 を 迎 えるって 本当?
ふ だ
本 当 で す 。年 末 に 新 し い お 神 札 を 受
けて お 正 月 を 迎 え る こ とで 、
神 さ まの 更 な る
けます。
お米・お酒・塩・
水を供える例
うち
お 伊 勢 さ まは 私 た ち 日 本 人 の 総 氏 神
まつるの?
なぜお 伊 勢 さ ま と 氏 神 さ ま を お 家でも、
神さまにありがとう。
さ まで すし 、氏 神 さ まは 、皆 さ ま が お 住 ま
そ れ ぞ れの 地 域 に 住 む 者 と して 氏 神 さ
いの地 域の守 り 神 だ からです 。
ま を 、そ して日 本 人 として お伊勢さまをお
まつりしましょう。 家に不 幸があった場 合は
を 偲 び 、神 棚 に 半 紙 を 貼
日 ︶までを忌中として故人
る な ど し て お まつ り を 遠
慮します。
ふ だ
忌中の期間がお正月をはさむ場合は、忌が明け
構いません。
を 出したお家でなければ通 常のおまつりをして
なお、親戚の方が亡くなられた場合は、
お葬式
受けて神棚におまつりしましょう。
忌 中の期 間︵五十 日 間 ︶
が過ぎたら、
お神 札を
ふ だ
一般 的 に 五 十 日 祭︵ 仏 式 で は 四 十 九
どう すればいいんですか?
皇大神宮(内宮)
ご 加 護 がい た だ
毎 年 、家の大 掃 除 をして新たな 気 持
ちでお正 月 を 迎 えるのと 同じです 。
お米・塩・水を
供える例
「お伊勢さまと氏神さまのお神札のこと、
神棚のまつり方」
など、
詳しくはお近くの神社へおたずねください。
こうたいじんぐう ないくう
水 塩
塩
水
Q
てからお神札を受け、神棚におまつりしましょう。
菅 原
司 勝 郎
電話・FAX〇一九七
︵四四︶三六四七
胆沢郡金ケ崎町西根鶴ケ岡三五
宮
熊 野 神 社
東 日 本 大 震 災 か ら の 復 興 を 心 か ら 祈 り ま す 。
司 木
眞 幸
月 山 神 社
宮
陸前高田市気仙町字月山二五
電話〇一九二
︵五五︶
三五六二
奥州市江刺区米里鎮座
藤 秀
麓 山 神 社
佐
宮 司 奥州市江刺区米里字本小路四一
電話〇一九七︵三八︶
二〇五二
播 磨
宮 司 孝 則
若宮八幡宮
巽山稲荷神社
久慈市夏井町字鳥谷九ノ一ノ四
電話〇一九四
︵五三︶四〇六四
巽山稲荷神社
︵五三︶四〇八六
文 弥
八 坂 神 社
田 畑
電話〇一九五︵三二︶
二七〇五
二戸郡一戸町高善寺字野田五二
御嶽山御嶽神明社
佐 藤 教 昭
佐 藤 一 伯
名誉宮司 宮 司 一関市花泉町老松字水沢屋敷一六一ノ二
電話〇一九一
︵八二︶
三三八二
貴 志
加 茂 神 社
荒 谷
宮 司 電話〇一九二
︵二七︶
九三七八
大船渡市大船渡町字猪頭二八ノ一〇
午前9:00∼午後5:00 (休日:土・日・祝)
ふ だ
また 、古いお 神 札 やお 守 りはお 近 く
う じ がみ
●故郷の氏神さまのお神札もおまつりする。
ふ だ
(手前)
の神 社に納めましょう 。
ふ だ
お神 札はどう まつるの?
ふ だ
●初物やいただき物は、
まず神棚にお供えする。
神棚が南か東を向くように設けます
酒
米
酒
米
A
Q
A
お 伊 勢 さ ま と 氏 神 さ ま 、
す う けい
崇 敬 する 神 社のお 神 札
ふ だ
かれてあります。
お伊勢さまのお神札は
﹁ 天 照 皇 大 神 宮 ﹂と 書
を お まつりし ましょう 。
ふ だ
順 序は下 記の通りです。
お神 札を神 棚に納める
三社づくりの場合
各家庭でまつり方も工夫してみましょう
一社づくりの場合
神 前
神 前
宮形へのお神札の納め方
ふ だ
一般的な神棚のまつり方
お 供 え の 一 例
一般的な神棚の例
Q
A
Q
A
Q&A
すぐに役立つ、一般的な神棚の
●家族の記念日には、丁寧におまつりする。