習近平:法規制度の生命力は執行にあり 2015-06

習近平:法規制度の生命力は執行にあり
2015-06-27
新華網 http://msn.huanqiu.com/china/article/2015-06/6787611.html
新華網北京 6 月 27 日電
中共中央政治局は、6 月 26 日午後、反腐敗・廉潔提唱の法規
制度建設の強化について第 24 回目の集団学習を行った。中共中央総書記・習近平は、学習
を主宰するにあたり、次のように強調した。「我々の党は、長期にわたり国政を執り行って
いるが、巨大な政治的優位性を有するとともに、峻厳な挑戦にも直面しており、必ず党の
各級組織及び人民の力に依拠して、党の建設、管理及び監督を不断に強化し、及び改善し
なければならない。良くない気風及び腐敗現象が繁殖し蔓延する土壤を根こそぎ取り除き、
根源から法規制度に依拠する必要がある。反腐敗・廉潔提唱の法規制度建設を強化し、法
規制度建設を反腐敗・廉潔提唱の各分野において貫き通し、かつ、権力の制約及び監督の
各面において具体化させ、法規制度による奨励・抑制の作用を発揮し、腐敗をおそれ、腐
敗が不可能であり、かつ、腐敗しようと思わない、という有効なメカニズムの形成を推進
する必要がある。
中央規律委員会宣伝部部長・肖培は、この問題について解説をし、かつ、意見及び建議
を語った。
中共中央政治局の各同志は、真剣に彼の解説を聞き、かつ、関係する問題について討論
をした。
習近平は、学習を主宰するにあたり講話を発表し、次のように指摘した。「あと数日する
と、我々は中国共産党成立 94 周年を迎える。今日、中央政治局の集団学習で党建設分野の
内容が手配されているが、テーマは反腐敗・廉潔提唱の法規制度建設を強化し、これによ
り党の 94 歳の誕生日を記念しようというものだ」。
習近平は、次のように強調した。「党風清廉政治建設及び反腐敗闘争は、全面的に厳しく
党を管理することにかかる重要な分野であり、新たな情勢のもとで多くの新しい歴史的特
徴を有する偉大な闘争を行うことにかかる重要な内容であり、「四つの全面【1】」という戦
略的配置を協調して推進することにかかる重要な保証である。党の第十八回大会以来、我々
の党は、党心と民意に順応し、党が党を管理し、かつ、厳しく党を管理することを堅持し、
『劇薬により病をのぞき、厳法により混乱を治める』という決心により、また、『骨を削っ
て毒を治療し、毒が回らないよう腕を断つ』ような勇気により、党風清廉政治建設及び反
腐敗闘争を深く押し進め、党風清廉政治の建設及び反腐敗闘争において新たな重大な成果
を獲得し、党風・政風を一新し、党心・民心を一振している。同時に、我々は、これらの
成果が段階的なものであることにも目を向ける必要がある。現在、党風清廉政治建設及び
反腐敗闘争の情勢は、依然として厳しく複雑である。矢を放てば戻ってこないように、反
腐敗に休符はない。我々は、必ず政治において一心不乱であり続け、強烈な歴史的責任感、
全面的に小康社会を建設し、全面的に改革を深め、全面的に法により国を治め、全面的に
厳しく党を管理する
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深い使命憂慮感及び頑強な意志品性により、また、鉄をつかんで痕を残し、石を踏んで印
しを留めるという意気込みにより、継続して力を入れて行かなければならない」。
習近平は、次のように指摘した。「党中央は、党風清廉政治建設及び反腐敗業務について
全体的な手配を行った。各級の党委員会は、現在展開中の『三厳三実【2】』テーマ教育を結
合し、党の政治規律及び政治規則の集中教育に継続して力を入れ、中央の八項規定の精神
を継続して具体化し、各種の腐敗問題を継続して調査・処理する必要がある。同時に、腐
敗の残存量を減らすと同時に、腐敗の増加量を断固として抑制し、反腐敗・廉潔提唱業務
の制度化及び規範化を推進する必要がある」。
習近平は、次のように強調した。「法規制度は、抜本性、全局性、安定性及び長期性を持
っている必要がある。全面的に改革を深め、かつ、全面的に法に依拠して国を治めるとい
う要求を貫徹し、反腐敗・廉潔提唱の法規制度建設の程度を強め、中央の要求、大衆の期
待、実際の需要及び新たな経験を結び合わせて、法により拡充し、かつ、実際において有
効であるという原則にのっとり新たな法規制度を制定し、既存の法規制度を完全化し、か
つ、不適応な法規制度を廃止し、系統が整った反腐敗・廉潔提唱の法規制度体系を形成す
るよう努力する必要がある」。
習近平は、次のように指摘した。「反腐敗・廉潔提唱の法規制度建設は、系統性が強く、
問題の方向性を堅持し、かつ、重点を突出させ、科学性、対象性及び可操作性を十分に体
現する必要がある。マクロ的思考及び全体規画を堅持する必要があり、党章の体現という
基本原則及び精神に注意し、国の法律法規に適合する必要があるとともに、その他の面の
法規制度と連携し、法規制度の全体的効応を引き上げる必要もある。系統が完備され、連
携が一体化され、治の確立に実体を有し、治の実施に秩序を有する必要があり、反腐敗・
廉潔提唱の法規制度は籠の目が細かく、密であり、堅固であり、前後が連接し、左右が連
動し、上下が一体化し、系統が統合されているようにする必要がある。実務において有用
で、簡便で実行しやすく、かつ、法規制度は実務において有用であるようにする必要があ
る。責任が明確であり、賞罰が厳明であり、責任主体が明確であり、執行可能、監督可能、
検査可能及び問責可能であることが確保されている必要がある」。
習近平は、次のように強調した。「法規制度の生命力は執行にある。法規制度の執行貫徹
の鍵は、真に力を入れることであり、依拠するところは厳しい管理である。反腐敗・廉潔
提唱の法規制度建設を強化するにおいては、必ず一方では制定の完全化に力を入れ、一方
では執行貫徹に力を入れなければならない。法規制度の意識を強化し、全党で法規制度の
宣伝教育を展開し、広範な党員及び幹部が法治意識、制度意識及び規律意識を堅固に樹立
するよう導き、制度を崇敬し、制度を遵守し、かつ、制度を防衛するという良好な雰囲気
を形成し、法規制度の前では人はみな平等で、法規制度の遵守において特権はなく、かつ、
法規制度の執行において例外はないことを堅持する必要がある。執行貫徹の程度に力を入
厳しく身を修め、厳しく権力を用い、厳しく己を律し、同時に、事を計画するのに実があ
り、業を起こすのに実があり、人となりに実がある、ということ。
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れ、鉄の規則に力を発揮させ、かつ、禁令に威力を生じさせ、各法規制度が根を下ろすこ
とを確実に保証する必要がある。監督検査を強化し、監督制度を具体化し、監督を用いて
圧力を伝え、圧力を用いて具体化を推進する必要がある。規則・規律違反及び法規制度の
破壊が『レッドライン』を踏み、『ボトムライン』を超え、又は『地雷区』に踏み込んだ場
合については、厳粛な調査・処理を堅持する必要があり、権勢が大きいからとて規則を破
らせず、問題が小さいからとて甘い顔をせず、違反者が多いからとて放任せず、「隠し扉」
を残さず、かつ、『天窓』を開けず、『割れ窓理論』を断固として防止する」。
習近平は、次のように指摘した。「問責メカニズムを健全化し、責任があれば必ずこれを
問い、かつ、責任を問う際は必ず厳格に行うことを堅持し、監督検査、目標考査及び責任
追及を有機的に結合させて、法規制度の執行における強大な推進力を形成する必要がある。
責任を問う内容、対象、事項、主体、手続及び方式は、いずれも制度化され、かつ、手続
化される必要がある。法規制度の執行状況を党風清廉政治建設における責任制の検査考査
並びに党政指導幹部の職務及び清廉報告範囲に組み入れ、厳粛に主体責任、監督責任及び
指導責任を追及することを通じて、法規制度の力が反腐敗・廉潔提唱建設において十分に
放出されるようにする必要がある。規律検査機関は、監督検査の程度を強める必要があり、
命令があるのに実行せず、又は禁止されているのにやめない場合については、直接責任者
を厳粛に調査・処理する必要があるだけでなく、関連指導者の責任を厳粛に追及する必要
もある」。