文殊保育園１０月号朝夕の風も肌寒くなり秋も深まり活動しやすい季節になります。園庭では元気に走りまわり子供たちは、運動会に向けて頑張っています。しかしその反面分な栄養と休養を心がけてあげてください。夏の疲れが出やすい時期なので、充朝ごはんを食べるとこんなにいいことがあるよメニュー２１日かみかみおこわポテトミートローフナムルかき玉汁くだものおやつフルーツサンドお弁当の日･･･２３日です。 ① 脳のｴﾈﾙｷﾞｰ源に・・脳のｴﾈﾙｷﾞｰ源はﾌﾞﾄﾞｳ糖。脳は寝ている間にもｴﾈﾙｷﾞ―を使っているので、朝ご飯でｴﾈﾙｷﾞｰを補わないと、不足して活発に働きません。 ② 体の活性化・・いろいろな角度から刺激された脳が目覚めます。 ③ 快便効果・・・朝ご飯を食べると腸が刺激されて、排便しやすくなります。 ④ 肥満防止・・昼にお腹がすいてたくさん食べてしまうと完全燃焼されず、ｴﾈﾙｷﾞｰがたまりやすい体になってしまいます。 ⑤ 生活習慣病を予防します朝ご飯は大切だから「毎日立派な朝食を作ろう！」と思った方もいらっしゃるかもしれません。でも、朝ご飯は、毎日の事。頑張り過ぎて、続かなくては何もなりません。基本の目安は押さえて簡素化でも毎日無理なく続ける事を目標に頑張って頂けたら子どもたちも食べる喜びを感じてくれるとおもいます。冬野菜の種をぞう組さんが、撒きましただいこん、春菊、ﾌﾞﾛｯｺﾘｰなど収穫を今から楽しみにしています。《大根》脂肪やたんぱく質などを分解する消化酵素があり、肉や魚と一緒に食べると効果的です。葉はカロチン、ﾋﾞﾀﾐﾝ C、ｶﾙｼｳﾑ、鉄などを豊富に含むので、是非捨てずに使いたいものです。また、皮もきんぴらにしたりとほとんど捨てるところはありません。《春菊》栄養価の高い緑黄色野菜です。カロテンの含有量はほうれん草以上。カルシウム、鉄なども豊富です。春に黄色の花を咲かせるため春菊という名前がついています。《ﾌﾞﾛｯｺﾘｰ》輸入物もあり一年中出回りますが、冬から春にかけて多く出回ります。カロチン豊富な緑黄色野菜でﾋﾞﾀﾐﾝ B・C、鉄分、カルシウムを多く含まれています。《ちんげんさい》白菜の仲間で、日本でもっともポピュラーな中国野菜です。カルシウム、鉄などのミネラル類も多く、栄養価の高い緑黄色野菜です。アクがないので下ゆでが必要なく油をつかうとビタミン、ミネラルの吸収率がアップします。