2015年9月照光寺だより

発行
真宗大谷派 照光寺
電話(0748)52ー2364
滋賀県蒲生郡日野町内池655
照光寺だより
http://www.shoukouji.net/
今今今今 月月月月 ののののここここととととばばばば
山鳥の
ほ ろほ ろと
鳴く 声聞け ば
父 か と ぞ思 ふ
母 か と ぞ思 う
第256号
照光寺だより
2015年9月1日
秋季永代経 法要 のお知 ら せ
ず れ か の座 に 、 ご
って 恐 縮 で す が い
本 年 の 秋 季 総 永 秋 の農 繁 期 と 重 な
に お勤 め し ま す 。
代 経 を 、 次 の通 り
ご案内いたしま
亡くな られた大 参 詣くだ さるよ う
切な お方 を偲びな
の日と秋
は、春分
お彼岸
は 、イ ンドや中国
います。お彼岸
極楽浄土 を指して
倶会 一処 (くえ い っし ょ)
分 の日を
はなくて 、日本に
な ど 他 の仏 教 国 に
で大 切だ と思うも
「
今 、 身 の回 り
す 。 つま り 、 ほ と
たということで
~失 いた くな い願 い~
中日とす
お いて のみ行 な わ
んど の人にと っ
る前後 三
のを あ げ 、 そ こ か
日 間 の合
な い 大 切 な も のと
を残 して 、他 を消 は 、通常考 え られ
た く な い も のだ け
け た アン ケ ート が や 名 誉 な ど で は な
るよ うな お金や土
ころ を 聴 聞 し 、 お
ありま した 。
してくだ さ い。」
対 し て の言 葉 で 、
念 仏 のみ 教 え を 喜
地や貴重品 、地位
私た ちが生 か され
ば せて いただく こ
岸 は悟り の世 界 、
な 期 間で す 。
私 た ちは 、とも
十日 (
木)
午 後 一時 半
九九九九 月月月月 のののの行行行行事事事事 予予予予定定定定
近近近近 江江江江六六六六組組組組住住住住職職職職 研研研研修修修修会会会会
午 後 二時 ~
・・・・総総総総永永永永 代代代代経経経経 法法法法 要要要要
(
日) 昼 の座
十三~十四日 (
日~月)秋秋秋秋季季季季 彼彼彼彼岸岸岸岸
* 十三 日
午 前 九時 半 ~
午 前 八時
(
月) 朝 の座
境境境境内内内内 清清清清掃掃掃掃総総総総 出出出出
* 十四日
二十 日 (
日)
六 ・七 ・八月に不参 の皆さま
午 後 二時
*雨天の場合は二十七日 (
日)に延期させていただきます。
二十 二日 (
火)前前前前 々々々々住住住住 職職職職 憲憲憲憲逸逸逸逸 ・・・・五五五五十十十十 回回回回忌忌忌忌 法法法法 要要要要
当 番 八番 組 午前 七時 半
お 彼 岸 に は 、 照 方 は ぜ ひ 本 堂 へお
二十 八 日 (
月)おおおお講講講講
「暑 さ 寒 さ
というよう
憲 逸 の五 十 回
も 彼 岸 ま で 」 光 寺 十 八 代 住 職 ・ 参 り く だ さ い。
朝 晩 を 中 心 に よ う だき ま す。
人 を さ す も のだ っ 朋 』よ り )
た も のは 、 多 く の く 、 さ ま ざ ま の関
わり を私自 身 とし
場合 「
夫 ・妻 ・子
て 生 き て い る ので
・孫 ・友 人 」 と 、 す 。 (月 刊 『同
って 、 最 後 に 残 っ し て そ う で は な
の中 か ら な く な っ す る と 、 ひ と り で
生 き て い る か のよ
ても あき らめが つ
うに考えて しま い
く も のを 除 い て い ま す が 、 事 実 は 決
いも のを あ げ 、 そ
が 此 岸 に 対 し 、 彼 と を 確 認 す る 大 切 に と って 欠 か せ な な ので し ょう 。
い ろ い ろ と 生 活 だ った と い う こ と
く 、 人 と の関 わ り
て いる迷 い の世 界
岸 (し が ん ) 」 に 阿 弥 陀 如 来 の お こ と い う 高 齢 者 に 向
ん ) 」 と は 、 「此 は 、 ご 本 尊 で あ る
に と って の お 彼 岸
私た ち真宗門徒
計 七 日 間 の期 間 を で す 。
していただきます。
真 琴 師 よ り 法 話 を 指しま す。
師
「彼 岸 (ひ が
いと 存 じ ま す 。
九 月十 三日 (日)昼 の座 午後 二時 ~
午 前 九時半 ~
寺澤 真琴
日野 町 三十 坪 浄 土真 宗本 願寺 派
十 四日 (月)朝 の座
法話
清 徳 寺 住職
仏仏仏仏事事事事 ののののイイイイ ロロロロハハハハ
~永代 経 について~
永代 経 と いう の 仏 さま のみ教 え )
境内清掃総 出お礼
三 日 (日 ) に 、 三
お焼香 をし
に 、 お彼 岸 を 忌 法 要 を お 勤
継 がれ て いく よ う
・四 ・六 ・七 番 組 組 の皆 さ ま 、 お 忙
や く 過 ごし や す く
て いた だ け る
去 る 、 八 月 二十 になり ま した 。
に と いう 願 いが込
の皆 さ ま に 境 内 清 し い な か あ り が と
な ってき ま した 。
ま え に し て 、 め さ せ て いた
め られ た 法 要 が 永
掃 作 業 を お 世 話 に う ござ いま した 。
三 ・四 ・六 ・七番
代経 法要 で す。
経経経経 ) が 末 永 く 受 け
大 切 な み 教 え (お
永永永永 代代代代 に わ た って 、
き 子 や 孫 の代 ま で
は 、 永 代 読 経 (え を 喜 ば せ て い た だ
いた いどき ょう)
という意味で、
「
永代経 」 と いう
名 前 のお 経 が あ る
わ け では あり ま せ
ん 。 私 た ち の先 代
の方 々 が 受 け 継 い
で来 てくだ さ った
お 念仏 のみ教 え (
らど う し て も 失 い て 、最 も 失 いた く
れ て いる 仏 教 行 事
~お彼岸とは~
結 ん で いた だ き た
が ら 、尊 い仏 縁 を す 。本年 は 、 寺澤
門徒もの知り帳