A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する

のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅰ 子どもの発達援助
Ⅰ-1 子どもの発達援助の基本
理念や基本方針は、保育所の保育に対する考え方や姿勢を示すものです。これが明確にされていることによって、職員は
自らの業務への意識付けや子どもへの接し方、保育・保育サービスに対する具体的な取り組みを行うことが出来るように
なります。また、実施する保育園・保育サービスを保護者等に分かりやすく伝えることが保育所に対する安心感や信頼を
与えることにもつながります。
小分類
評価項目
A
①保育過程の作成には職員が
10
参加している。
(1)保育過程を、基 ②地域の実態や保護者の意向
本方針に基づき作成 などを考慮して、保育過程を 11
している。
作成している。
③保育過程を保護者に説明し
8
ている。
小分類
評価項目
A
①各年齢の子どもの発達状況
に配慮した指導計画となって 22
( 2 ) 指 導 計 画 の 評 いる。
価・検討を定期的に
行いその結果に基づ
き、指導計画を見直 ②日常の保育を通して子ども
の思いや気持ちを汲み取りな
している。
19
がら、指導計画に反映させて
いる。
B
8
9
C
4
D
1
2
空
欄
16
1
16
0%
①保育過程の作成には職員が参加している。
10
②地域の実態や保護者の意向などを考慮し
て、保育過程を作成している。
11
B
7
10
3
C
1
D
20
A
B
C
空
欄
10
10
7
空欄
0%
20%
22
②日常の保育を通して子どもの思いや気持ち
を汲み取りながら、指導計画に反映させてい
る。
B
9
D
①各年齢の子どもの発達状況に配慮した指導
計画となっている。
A
40%
8
8
③保育過程を保護者に説明している。
7
20%
19
C
D
空欄
60%
80%
4 1
16
21
16
31
40%
100%
20
60%
80%
7
10
10
10
100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
0%
小分類
評価項目
A
①一人ひとりの子どもの発達
状況、保育目標、保育の実施 23
についての記録がある。
(3)各年齢の子ども
②それぞれの子どもに関する
の発達状況、保育目
17
情報を周知している。
標、生活状況につい
ての記録がある。
③一人ひとりの子どもの発達
状況、保育目標、保育実践に
ついて話し合うためのケース 17
検討を必要に応じて実施して
いる。
B
C
D
6
13
11
1
2
20%
40%
60%
80%
6
10
100%
空
欄
10
①一人ひとりの子どもの発達状況、保育目
標、保育の実施についての記録がある。
13
②それぞれの子どもに関する情報を周知して
いる。
9
③一人ひとりの子どもの発達状況、保育目
標、保育実践について話し合うためのケース
検討を必要に応じて実施している。
A
B
23
17
13
17
C
D
1
11
13
2
9
空欄
I -2 健康管理
健康管理は、子ども一人ひとりの健康状態と集団の状況に応じて日々丁寧に実施することが大切です。組織として子ども
の健康管理に関する基本的なマニュアルを整備し、それぞれの職員が必要な知識等を習得していくことが必要となりま
す。
小分類
評価項目
A
(1)子どもの健康管
理は、子ども一人ひ ①健康に関するマニュアルが
16
とりの健康状態に応 あり、職員に周知している。
じて実施している。
B
C
D
空
欄
①健康に関するマニュアルがあり、職員に周知
している。
13
1
16
13
1
10
10
A
B
C
D
空欄
0%
20%
40%
60%
80% 100%
のばたけ保育園自己評価
小分類
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
評価項目
A
B
①マニュアルがあり、それを
16
活用している。
16
(2)乳幼児突然死症
候群 (SIDS)・感染症
等を予防する仕組み ②マニュアルに基づき、保護
者へ感染症の予防策及び対応 14
がある。
について周知している。
C
D
空
欄
0%
20%
60%
80%
100%
8
16
①マニュアルがあり、それを活用している。
15
40%
1
10
②マニュアルに基づき、保護者へ感染症の予
防策及び対応について周知している。
A
B
16
14
C
D
8
15
1
10
空欄
Ⅰ-3 食事
のばたけ保育園では食育を月々の目標に組み入れ子どもの健康管理、食事の分野に力を入れています。食物アレルギー
等、命にかかわる管理を十分に行うとともに食育の面では、心豊かに食を楽しみ自然の恵みに感謝する等、人間性を育む
一環として重要な位置付けにあります。園の重要な課題として位置付けられているか、子どもの命を守る大切な事項とし
て再点検が必要です。
小分類
評価項目
A
B
①乳幼児にふさわしい食生
活が展開されるよう、食事
13 11
について見直しや改善をし
ている。
C
1
D
1
(1)食育を通して
子どもたちが楽し ②落ち着いた環境で楽しく
く食べ、食べる意 食事が出来るよう工夫して 18 15
欲が育つように工 いる。
夫している。
③食事の状況に基づき調理
8
内容を改善している。
7
1
1
空
欄
13
0%
①乳幼児にふさわしい食生活が展開されるよ
う、食事について見直しや改善をしている。
6
②落ち着いた環境で楽しく食事が出来るよう工
夫している。
22
③食事の状況に基づき調理内容を改善してい
る。
A
B
20%
40%
13
11
18
8
C
11
空欄
11
80%
13
15
7
D
60%
6
22
100%
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
のばたけ保育園自己評価
小分類
評価項目
A
B
C
D
①アレルギー疾患、慢性疾
患等を持つ子どもに対し、
(2) ア レ ル ギ ー 疾 主治医からの指示を得て、 21 7
患、慢性疾患等を 適切な対応を行っている。
持つ子供に対し、
主治医からの指示
を得て、適切な対 ②間違いがないように個別
応を行っている。 のプレートやトレーなどで
28 4
分け、調理師同士や保育士
と確認している。
空
欄
0%
11
①アレルギー疾患、慢性疾患等を持つ子どもに
対し、主治医からの指示を得て、適切な対応を
行っている。
7
②間違いがないように個別のプレートやトレー
などで分け、調理師同士や保育士と確認してい
る。
A
小分類
評価項目
A
B
(3)文化・習慣の
違いなどの個別に ①保護者の申し出により、
22 5
配慮した食事を提 個別に対応している。
供している。
C
D
B
50%
7
21
28
C
D
100%
11
4
7
空欄
空
欄
①保護者の申し出により、個別に対応してい
る。
12
22
0%
A
B
C
20%
D
40%
空欄
5
60%
12
80% 100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅰ-4 保育環境
保育園は子どもたちにとって生活の大半を過ごす場であり、「生活の場」ということが言えます。子どもたちが心地よく
過ごす生活の場にふさわしい環境を整えていくことが大切です。生活環境には身体的な心地よさ、精神的に落ち着ける心
地よさ、衛生的な心地よさなどがあり、様々な面から保育環境を整備し、子どもたちが園で快適に過ごせるように出来る
限りの配慮をする必要があります。
小分類
評価項目
A
B
①園内の清掃がなされ、清
潔に保たれ、子どもが心地
14 13
(1) 子 ど も が 心 地 よく過ごせるよう配慮して
よく過ごすことの いる。
できる環境を整備
している。
②屋内外の衛生面・安全面
19 14
に配慮している。
C
D
3
空
欄
4
0%
①園内の清掃がなされ、清潔に保たれ、子ど
もが心地よく過ごせるよう配慮している。
評価項目
A
B
①生活の場面にあった保育
者の声、音楽など音に配慮 17 14
(2) 生 活 の 場 に 相 している。
応しい環境とする
取り組みを行って
いる。
②園内に、子どもたちが季
節感を味わえるような工夫 22 9
をしている。
C
1
13
19
D
B
C
空
欄
7
D
空欄
0%
20%
①生活の場面にあった保育者の声、音楽など
音に配慮している。
17
②園内に、子どもたちが季節感を味わえるよう
な工夫をしている。
1
60%
80%
3
14
100%
4
2 4
4
A
小分類
40%
14
②屋内外の衛生面・安全面に配慮している。
2
20%
B
22
C
D
60%
14
7
A
40%
空欄
9
80%
1
7
1
7
100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅰ-5保育内容
子ども一人ひとりへの理解を深め、受容することは保育の基本です。子どもを受容するということは、子どもの言い分を
よく聞き、保育者が子どもの気持ちに共感しなくてはなりません。保育者は常にゆったりとした気持ちで、子どもたちの
思いや要求を受容することが大切です。また、保育内容については、様々な取り組みがありますが、まず子どもと保護者
の人権を尊重した上で、子ども一人ひとりの家庭環境、身体的能力、精神的成長の違いを把握して保育を進めることがた
いせつです。
小分類
評価項目
A
B
①子どもに分かりやすい温
かな言葉づかいで、穏やか 10 17
(1) 子 ど も 一 人 ひ に話している。
とりへの理解を深
め、受容しようと
②子どもの要求や訴えに対
努めている。
して、子どもの気持ちを受
13 17
け止め、状況に応じた適切
な対応をしている。
C
D
6
空
欄
6
3
6
0%
①子どもに分かりやすい温かな言葉づかいで、
穏やかに話している。
小分類
(2) 子 ど も が 基 本
的な生活習慣を身
につけ、積極的に
活動出来るような
環境が設備されて
いる。
評価項目
A
B
①基本的な生活習慣や生理
現象に関しては、一人ひと
17 11
りの子どもの状況に応じて
対応している。
C
D
2
評価項目
A
(3) 子 ど も が 様 々
な活動を自由に体 ①子どもの様々な活動を自
験できるような環 由に体験できるような環境 9
境が設備されてい が整備されている。
る。
B
9
17
6
D
80%
6
17
6
3
6
空欄
D
①基本的な生活習慣や生理現象に関しては、
一人ひとりの子どもの状況に応じて対応してい
る。
17
0%
C
17
13
C
60%
空
欄
A
小分類
B
40%
10
②子どもの要求や訴えに対して、子どもの気持
ちを受け止め、状況に応じた適切な対応をして
いる。
A
20%
B
C
20%
11
40%
60%
2
9
80% 100%
空欄
D
空
欄
7
①子どもの様々な活動を自由に体験できるよう
な環境が整備されている。
9
0%
A
B
C
17
20%
D
40%
空欄
6
60%
7
80% 100%
100%
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
のばたけ保育園自己評価
小分類
評価項目
A
B
①身近な生活体験の中で、
命の大切さや季節感など、
14 17
豊かな感性を育むよう配慮
をしている。
(4) 身 近 な 自 然 や
社会と関われるよ ② 生 活 や 遊 び を 通 し て 、
うな取り組みがな 数・量の感覚が身につくよ 9
されている。
う工夫している。
③散歩や行事などで、子ど
もたちが主観的に地域の人
8
に接する機会を作ってい
る。
18
16
C
D
空
欄
2
6
2
10
7
8
0%
①身近な生活体験の中で、命の大切さや季節
感など、豊かな感性を育むよう配慮をしてい
る。
9
③散歩や行事などで、子どもたちが主観的に
地域の人に接する機会を作っている。
8
小分類
評価項目
A
B
C
D
C
空
欄
①身体等を使った様々な表
現遊びが取り入れられてい 18 13
る。
8
②様々な素材を使って、描
(5) 様 々 な 表 現 活 いたり作ったり自由に表現
動が体験できるよ できるように配慮されてい 16 15
うに配慮されてい る。
る。
8
③絵本の読み聞かせや紙芝
居などを積極的に取り入れ 25 6
ている。
B
7
16
A
B
20%
10
7
8
40%
60%
80%
8
15
25
D
6
2
13
16
C
100%
空欄
18
③絵本の読み聞かせや紙芝居などを積極的
に取り入れている。
80%
2
18
0%
②様々な素材を使って、描いたり作ったり自由
に表現できるように配慮されている。
60%
17
D
①身体等を使った様々な表現遊びが取り入れ
られている。
1
40%
14
②生活や遊びを通して、数・量の感覚が身に
つくよう工夫している。
A
20%
空欄
8
6
1
7
100%
のばたけ保育園自己評価
小分類
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
評価項目
A
B
C
D
①喧嘩の場面では、危険の
ないように注意しながら、
子どもたちのプライド、自
21 9
律性を尊重し子ども達同士
で解決できるよう援助して
(6)遊びや生活を いる。
通して、人間関係
が育つよう配慮し ②順番を守るなど、社会的
ルールを身につけていくよ 22 9
ている。
うに配慮している。
③広く社会性が身につくよ
う、異年齢の子ども達や
10 15
様々な年齢層の人たちと交
流している。
小分類
評価項目
A
B
9
④特定の保護者との継続的
な関わりが保てるよう配慮 9
している。
12
0%
20%
①喧嘩の場面では、危険のないように注意し
ながら、子どもたちのプライド、自律性を尊重し
子ども達同士で解決できるよう援助している。
21
②順番を守るなど、社会的ルールを身につけ
ていくように配慮している。
22
40%
60%
80%
9
100%
9
9
8
8
③広く社会性が身につくよう、異年齢の子ども
達や様々な年齢層の人たちと交流している。
3
C
10
D
B
C
①離乳食については、家庭と連携を取りなが
ら、一人ひとりの子どもの状況に配慮して行っ
ている。
3
11
18
18
40%
8
9
C
D
5
9
12
空欄
60%
80%
21
10
12
④特定の保護者との継続的な関わりが保てる
よう配慮している。
B
20%
7
③顔を見合わせてあやしたり、乳児とのやり取
りや触れ合い遊びを行っている。
A
空欄
10
②一人ひとりの生活リズムに合わせて睡眠を
取る事が出来るように、静かな空間が確保さ
れている。
17
D
0%
空
欄
21
5
15
11
A
①離乳食については、家庭
と連携を取りながら、一人
10 8
ひとりの子どもの状況に配
慮して行っている。
②一人ひとりの生活リズム
(7) 乳 児 保 育 の た
に合わせて睡眠を取る事が
めの環境を設備
7
10
出来るように、静かな空間
し、保育の内容や
が確保されている。
方法に配慮をして
いる。
③顔を見合わせてあやした
り、乳児とのやり取りや触 12 9
れ合い遊びを行っている。
空
欄
17
18
18
100%
のばたけ保育園自己評価
小分類
(8) 長 時 間 に わ た
る保育のための環
境が整備され、保
育の内容や方法に
配慮が見られる。
小分類
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
評価項目
A
B
①長時間にわたる保育のた
めの環境が整備され、保育
13 15
の内容や方法に配慮してい
る。
C
D
①長時間にわたる保育のための環境が整備さ
れ、保育の内容や方法に配慮している。
2
9
評価項目
A
B
C
D
評価項目
A
B
(10)積極的な健康
①いろいろな運動遊びを工
増進の工夫を遊び
夫 し な が ら 取 り 入 れ て い 13 15
の中に取り入れて
る。
いる。
B
20%
15
40%
D
空欄
0%
20%
C
空
欄
19
13
0%
A
①保育者の理解のもと、障
がいを持つ子の関係機関、
医療機関との連携を図り、 11 9
(9) 障 が い 児 保 育 必要に応じて助言・援助を
のための環境が整 受けている。
備され、保育の内
容や方法に配慮し ②障がい児が園生活を送る
ている。
ために、必要に応じて園の
子ども達や保護者に障がい 5
15
を理解できるような言葉掛
けをし、配慮している。
小分類
空
欄
①保育者の理解のもと、障がいを持つ子の関
係機関、医療機関との連携を図り、必要に応じ
て助言・援助を受けている。
11
②障がい児が園生活を送るために、必要に応
じて園の子ども達や保護者に障がいを理解で
きるような言葉掛けをし、配慮している。
60%
40%
9
5
2
9
80% 100%
60%
80%
19
15
19
19
A
C
1
D
B
C
D
空欄
空
欄
9
①いろいろな運動遊びを工夫しながら取り入れ
ている。
13
0%
A
B
C
20%
D
15
40%
空欄
60%
1
9
80% 100%
100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅰ-6 園児の人権尊重
人権を尊重する保育は、保育の基本であり、文化や考え方の違いをお互いに尊重出来るように心掛けたいものです。保育
現場においても、多くの外国人がおり、文化や生活習慣の違いなどを正しく理解し、互いに尊重する対応が求められま
す。また、性差意識についても無意識のうちに性別による指示を不用意に出してないか、日頃から職員間で相互に確認し
合うことが大切です。
小分類
(1) 子 ど も の 人 権
に十分配慮すると
ともに、文化の違
いを認め、互いに
尊重する心を育て
るよう配慮してい
る。
小分類
(2) 性 差 へ の 先 入
観による固定的な
観念や役割分業意
識を植え付けない
よう配慮してい
評価項目
A
B
①子どもが自分の思いや意
見を、はっきり言うことが
17 13
できるよう配慮し、それを
尊重している。
C
D
1
8
②一人ひとりの子どもの心
身の状態、生活習慣や文
化、家庭の事情、考え方の 12 17
違いを知り、それを尊重す
る心を育てている。
評価項目
A
B
①子どもの態度、服装、遊
びなどで性差への先入観に
15 15
よる固定的な対応をしない
よう配慮している。
空
欄
10
0%
①子どもが自分の思いや意見を、はっきり言う
ことができるよう配慮し、それを尊重している。
1
D
空
欄
8
B
12
C
D
①子どもの態度、服装、遊びなどで性差への先
入観による固定的な対応をしないよう配慮して
いる。
B
60%
C
1
8
10
空欄
20% 40%
D
13
80%
17
15
0%
A
40%
17
②一人ひとりの子どもの心身の状態、生活習
慣や文化、家庭の事情、考え方の違いを知り、
それを尊重する心を育てている。
A
C
20%
空欄
15
60%
1
8
80% 100%
100%
のばたけ保育園自己評価
小分類
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
評価項目
A
①日本語によるコミュニ
(3) 外 国 籍 や 帰 国
ケーションが困難な保護者
子女の子どもに対
に対して、園の意向や連絡 6
して、適切な配慮
事項が正しく伝わるよう、
がなされている。
努力や工夫をしている。
小分類
評価項目
A
B
C
D
13
空
欄
①日本語によるコミュニケーションが困難な保
護者に対して、園の意向や連絡事項が正しく
伝わるよう、努力や工夫をしている。
20
A
B
(4) 保 育 中 の 子 ど ②保護者は、子どもの人権
もの人格尊重を意 尊重を意識して保育を行っ 17 13
識している。
ている。
C
D
B
6
13
0%
20%
40%
C
D
60%
80% 100%
空欄
空
欄
②保護者は、子どもの人権尊重を意識して保
育を行っている。
3
20
6
17
0%
A
B
C
20%
D
13
40%
空欄
60%
3
6
80% 100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅱ 子育て支援
Ⅱ-1 園児と保護者の育児支援
保育は園だけで行われているものではなく、家庭との連携が必要なことは言うまでもありません。しかし、働く親たちを
取り巻く社会環境は、厳しい現状にあり、子育てに時間的余裕が取れないのが現状です。保護者の仕事と子育ての両立等
を支援するために、保護者の状況に配慮するとともに、常に子どもの福祉の尊重を念頭におき、生活への配慮がなされる
よう、家庭と連携・協力していく必要があります。また、子育てに対する自信やゆとりの喪失、ストレスの増大などを生
み出すことのないよう、園から保護者への積極的な働きかけが必要です。
小分類
評価項目
A
B
①送迎の際の対話や連絡帳
(1) 家 庭 と 子 ど も の
への記載などの日常的な情
保育が密接に関連
報交換に加えて、別に機会を 17 11
した保護者支援を
設けて相談に応じたり個別面
行っている。
談を行っている。
C
D
3
空
欄
8
①送迎の際の対話や連絡帳への記載などの
日常的な情報交換に加えて、別に機会を設け
て相談に応じたり個別面談を行っている。
0%
A
小分類
(2) 家 庭 の 情 報 や
情報交換内容が必
要に応じて記録さ
れている。
評価項目
A
B
①個別面談記録をとってい
10 8
る。
②家庭の状況や保護者との
情報交換が必要に応じて、
16 13
関係職員に周知されてい
る。
17
C
4
3
D
B
17
7
20%
10
②家庭の状況や保護者との情報交換が必要
に応じて、関係職員に周知されている。
A
B
40%
8
16
C
8
空欄
D
0%
①個別面談記録をとっている。
3
20% 40% 60% 80% 100%
C
空
欄
11
D
60%
4
17
13
空欄
80%
3
7
100%
のばたけ保育園自己評価
小分類
(3) 子 ど も の 発 育
や育児などについ
て、懇談会などの
話し合いの場に加
えて、保護者と共
通理解を得るため
の機会を設けてい
る。
小分類
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
評価項目
A
B
C
D
①保護者会・懇談会などを
定期的に開催し、保護者と
14 15
共通理解を得るための機会
を設けている。
空
欄
10
①保護者会・懇談会などを定期的に開催し、保
護者と共通理解を得るための機会を設けてい
る。
0%
A
評価項目
A
B
①保育者は日常、保護者や
子供の様子を注視し、虐待
15 15
(4) 虐 待 を 受 け て の予防や早期発見に努めて
いると疑われる子 いる。
どもの早期発見に ②虐待児の早期発見の仕方
努めている。
についてマニュアルがあ
3
9
り、全職員に周知してい
る。
C
D
9
7
評価項目
A
B
①「園だより」「クラスだ
(5)保育内容(行事 より」など定期的に発行し 26 6
を 含 む ) な ど 子 ど ている。
もの園生活に関す
る情報を提供して ②クラスごとの保護者会・
懇談会などで、保育内容・
いる。
19 11
目的を分かりやすく説明し
情報提供を行っている。
C
19
D
B
8
0%
20%
3
C
9
60%
80% 100%
40%
60%
空欄
0%
20%
C
D
空欄
100%
19
40%
60%
26
19
80%
9
7
D
②クラスごとの保護者会・懇談会などで、保育
内容・目的を分かりやすく説明し情報提供を
行っている。
B
10
15
①「園だより」「クラスだより」など定期的に発行
している。
A
15
15
②虐待児の早期発見の仕方についてマニュア
ルがあり、全職員に周知している。
B
40%
空欄
①保育者は日常、保護者や子供の様子を注視
し、虐待の予防や早期発見に努めている。
空
欄
6
20%
D
C
空
欄
A
小分類
14
6
11
80%
6
8
100%
のばたけ保育園自己評価
小分類
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
評価項目
A
B
①あらかじめ年間行事の日
程を知らせ、保護者が保育
24 6
(6) 保 護 者 の 保 育 参加の予定を立てやすくし
参加を進めるため ている。
の工夫をしてい
る。
②保育参加・保育参観の機
16 10
会を随時受け入れている。
C
D
空
欄
9
0%
①あらかじめ年間行事の日程を知らせ、保護者
が保育参加の予定を立てやすくしている。
40%
24
②保育参加・保育参観の機会を随時受け入れ
ている。
1
20%
16
10
60%
80%
6
9
1
11
100%
11
A
B
C
D
空欄
Ⅱ-2 地域の子育て支援
入所児の保護者への支援は、日々の保育に深く関連して行われますが、地域の子育て家庭に対しても子育て力の向上に貢
献していくことが今後の課題となりました。保育園としての専門性を地域のニーズに応じて提供することが求められてい
ます。
小分類
評価項目
A
①いつでも育児相談ができ
7
る体制が整っている。
(1) 育 児 相 談 や ふ
れあい体験保育な
ど地域の子育て家 ②パンフレットなどを作成
庭を対象とする子 し、積極的に子育て情報の 6
育て支援のための 提供をしている。
取り組みを行って
いる。
③地域における子育てニー
ズを把握して子育て支援を 6
実施している。
B
12
6
10
C
1
5
3
D
空
欄
18
21
0%
①いつでも育児相談ができる体制が整ってい
る。
7
②パンフレットなどを作成し、積極的に子育て
情報の提供をしている。
6
③地域における子育てニーズを把握して子育
て支援を実施している。
6
20%
40%
12
6
5
10
19
A
B
C
D
1
空欄
60%
80%
18
21
3
19
100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅲ 地域との連携
Ⅲ-1 保育園の役割を果たすために必要な地域の関係機関・団体との連携
保育園が日常の保育の中で蓄積してきた子育てに関する知識、経験や技術などを地域に積極的に提供していくことは、保
育園の役割として求められています。それには、地域の子育て関係機関と連携を図り、より豊かな支援が展開できるよう
にしていく必要があります。また、のばたけ保育園では中学生の職場体験など積極的に受け入れています。開かれた保育
園として今後も積極的に取り組んでいく必要があります。
小分類
評価項目
A
①園外向けの掲示板やポス
ター等で園の様子や行事な
どについて、地域の人々に 8
見てもらえるようにしてい
(1) 近 隣 の 人 々 に る。
保育について理解
を得たり、協力依 ②地域の人々に向けた保育
頼するなどの配慮 園や子どもへの理解を得る
をしている。
ための日常的なコミュニ 8
B
6
6
C
D
3
空
欄
21
4
20
ケーションを心掛けてい
る。
小分類
(2)小学校との連
携や就学を見通し
た計画に基づい
て、保育の内容や
方法、保護者との
関わりに配慮され
ている。
評価項目
0%
20%
①園外向けの掲示板やポスター等で園の様子
や行事などについて、地域の人々に見てもらえ
るようにしている。
8
6
3
21
②地域の人々に向けた保育園や子どもへの理
解を得るための日常的なコミュニケーションを
心掛けている。
8
6
4
20
D
空欄
5
12
A
A
①保護者が就学に向けての
子どもの生活について見通
5
しを持てるように配慮され
ている。
B
C
D
B
C
60%
80%
空
欄
①保護者が就学に向けての子どもの生活につ
いて見通しを持てるように配慮されている。
12
40%
21
21
0%
A
B
C
20%
D
40%
空欄
60%
80% 100%
100%
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
のばたけ保育園自己評価
小分類
評価項目
A
(3) 地 域 の 関 係 機
①育児相談などに際して、
関などと連携を深
専門機関と相談や連携がで 7
めるようにしてい
きている。
る。
B
C
D
10
空
欄
21
①育児相談などに際して、専門機関と相談や
連携ができている。
評価項目
A
B
C
①ボランティア・体験保育
の人々を積極的に受け入れ 13 4
ている。
(4) 保 育 園 の 活 動
や行事に地域の
人々の参加を呼び
掛けるなど、子ど
もが職員以外の人
と交流できる機会
を確保している。
②高齢者施設などの人々と
の交流の機会を設けてい 7
る。
10
20%
40%
0%
A
小分類
7
7
③児童館の利用者に対して
行事参加の呼びかけをして 1
いる。
8
④他の保育園と交流する機
5
会を設けている。
8
D
1
1
2
B
C
空
欄
20
23
27
①ボランティア・体験保育の人々を積極的に受
け入れている。
③児童館の利用者に対して行事参加の呼びか
けをしている。
1
40%
7
8
5
1
2
B
C
8
D
60%
20
23
27
2
23
A
80% 100%
4 1
7
④他の保育園と交流する機会を設けている。
2
20%
13
②高齢者施設などの人々との交流の機会を設
けている。
60%
空欄
D
0%
21
空欄
23
80%
100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅳ 運営管理
Ⅳ-1 基本方針
保育を実施するにあたって、「保育理念」に基づいて保育園が目指す基本的な方向を文明化した「保育の基本方針」が必
要であり、それを園の関係者へどのように説明してるか点検する必要があります。
小分類
評価項目
A
B
C
D
①保育理念を年度初めに職
20 5
(1) 保 育 所 の 保 育 員で確認している。
理念及び基本方針
を明文化してい
②基本方針は、職員の行動
る。
規範となるよう具体的な内 16 6
容となっている。
空
欄
14
17
0%
①保育理念を年度初めに職員で確認してい
る。
評価項目
A
①施設長は、自らの役割と
責任を職員に対して表明し 6
(2) 施 設 長 の リ ー ている。
ダーシップが発揮
②施設長は、質の向上に意
されている。
欲を持ち、その取り組みに 5
指導力を発揮している。
B
5
6
C
D
空
欄
28
B
40%
20
②基本方針は、職員の行動規範となるよう具
体的な内容となっている。
A
小分類
20%
5
16
C
60%
6
17
空欄
D
5
6
28
①施設長は、自らの役割と責任を職員に対し
て表明している。
6
5
28
0%
A
B
C
100%
14
②施設長は、質の向上に意欲を持ち、その取り
組みに指導力を発揮している。
28
80%
20%
D
40%
空欄
60%
80%
100%
のばたけ保育園自己評価
小分類
(3) 運 営 改 善 の 課
題について把握
し、計画的な取り
組みを行うととも
に、定期的に検証
を見直している。
小分類
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
評価項目
A
①運営改善の課題について
把握し、計画的な取り組み
4
を行うとともに、定期的に
検証、見直しをしている。
B
C
D
6
空
欄
①運営改善の課題について把握し、計画的な
取り組みを行うとともに、定期的に検証、見直
しをしている。
A
0%
①非常勤職員の意見を聞い
たり、話し合う機会を定期 2
的に行っている。
(4) 非 常 勤 職 員 と
連携を取るための ②非常勤職員へのアンケー
1
取り組みがなされ トがある。
ている。
③非常勤職員と連携をうま
く取るために担当職員が決 1
まっている。
B
C
3
4
2
5
3
6
29
29
A
評価項目
4
D
1
5
B
C
空
欄
①非常勤職員の意見を聞いたり、話し合う機会
を定期的に行っている。
30
②非常勤職員へのアンケートがある。
③非常勤職員と連携をうまく取るために担当職
員が決まっている。
A
B
40%
60%
80% 100%
空欄
D
0%
30
30
20%
20%
40%
60%
4
30
12
5 1
30
13
5
30
2 3
C
D
80%
100%
空欄
Ⅳ-3 人材育成
保育園は、質の高い保育を展開するために、資質の向上に向けた研修、研究、自己研鑽が出来る環境が必要です。また、
保育を実践する中で、自己評価を実施し、資質の向上及び職員全体の専門性の向上を図る必要があります。
小分類
評価項目
A
B
①各職員について、適切な
(1) 職 員 の 研 修 研修機会の確保を行ってい 7
10
ニーズを把握し、 る。
職員に適切な研修
機会を確保してい
る。
②園内研修を行っている。 13 6
C
1
D
0%
空
欄
21
①各職員について、適切な研修機会の確保を
行っている。
7
18
A
B
C
40%
10
13
②園内研修を行っている。
2
20%
D
1
6
空欄
60%
80%
21
2
18
100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅳ-4 安全・衛生・危機管理
子どもの安全が脅かされる事件等の発生など、近年子どもを取り巻く環境は悪化しており、園での事故は未然に防いでい
かなくてはなりません。事故の予防や災害時の対策は保育園に関わる全職員に周知し、誰もが同じように対応できるよう
にマニュアル化出来するとともに、日常的に確認することが必要です。保育園の危機管理を徹底し、安心、安全を守るこ
とは保護者との信頼を築く基礎となります。
小分類
評価項目
A
B
①マニュアルは、全職員が
すぐに手に取り、見ること 16 10
ができるところにある。
(1) 事 故 や 災 害 に
適応できるマニュ
アルがあり、全職
員に周知されてい
る。
②職員への周知方法とし
て、全職員にマニュアルが
19 8
配布されている又は研修や
訓練が行われている。
③外部からの侵入に対する
25 5
対応を実施している。
C
D
1
空
欄
12
1
11
0%
①マニュアルは、全職員がすぐに手に取り、見
ることができるところにある。
評価項目
A
B
(2) 安 全 管 理 の マ
ニュアルがあり、 ①緊急時に慌てず対応出来
事故や災害に備え るよう、医療機関等の連絡 15 10
た安全対策が実施 先を表示している。
されている。
16
②職員への周知方法として、全職員にマニュ
アルが配布されている又は研修や訓練が行
われている。
1
C
40%
60%
10
19
③外部からの侵入に対する対応を実施してい
る。
1
8
25
80%
12
1
11
5 1
8
8
A
小分類
20%
D
空
欄
B
C
D
①緊急時に慌てず対応出来るよう、医療機関
等の連絡先を表示している。
14
15
0%
A
B
C
空欄
20%
D
10
14
40% 60% 80% 100%
空欄
100%
のばたけ保育園自己評価
小分類
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
評価項目
A
B
C
D
①事故防止、安全管理のた
めのチェックリストが作成 14 12
(3)事故防止のた されている。
めの具体的な取り
組みを行ってい
る。
②毎日又は定期的にチェッ
16 10
クが行われている。
空
13
13
0%
①事故防止、安全管理のためのチェックリスト
が作成されている。
小分類
評価項目
A
B
(4) 調 理 場 、 水 周
りなどの衛生管理 ①日頃からチェックリスト
は、マニュアルに を使った点検、確認等が行 11 9
基づいて適切に実 われている。
施されている。
C
D
1
評価項目
A
B
18
(5) 水 周 り な ど の
衛生管理が適切に
実施され、食中毒 ①マニュアルは、全職員が
等の発生時に対応 すぐに手に取り、見ること 10 11
できるような危機 が出来るところにある。
管理体制が整備さ
れている。
D
①日頃からチェックリストを使った点検、確認
等が行われている。
13
10
11
B
C
9
20%
13
40%
1
18
60%
80% 100%
空欄
D
空
①マニュアルは、全職員がすぐに手に取り、見
ることが出来るところにある。
1
80%
空欄
D
0%
C
12
16
C
60%
空
A
小分類
B
40%
14
②毎日又は定期的にチェックが行われている。
A
20%
10
11
1
17
17
0%
A
B
C
20% 40% 60% 80% 100%
D
空欄
100%
のばたけ保育園自己評価
A:大変良い/B:良い/C:一部検討を要する/D:改善を要する
Ⅳ-5 守秘義務の遵守
業務上で知り得た情報には、守秘義務が課せられます。プライバシーの保護について厳しく制約され、相手の同意なくし
て情報を提供することは出来ません。保育現場においても職員間の情報共有は大切ですが、子どもや保護者の家庭環境な
どの情報について不用意に取り扱うことがないようにしなければなりません。
小分類
(1) 守 秘 義 務 の 遵
守を全職員に周知
している。
評価項目
A
B
①保育義務の中で知り得た
子どもや家庭に関する秘密
26 8
の保持について、全職員に
周知し、守られている。
②保護者や地域の人からの
相談事項について、プライ
バシーの保護、話された内 25 8
容の秘密保持を徹底し、守
られている。
C
D
空
5
6
0%
20%
①保育義務の中で知り得た子どもや家庭に関
する秘密の保持について、全職員に周知し、
守られている。
26
②保護者や地域の人からの相談事項につい
て、プライバシーの保護、話された内容の秘密
保持を徹底し、守られている。
25
A
B
C
D
空欄
40%
60%
8
8
80%
5
6
100%