平成 27 年 7 月 21 日 平成 27 年度 学校関係者評価報告書 学校法人 立志学園 九州中央リハビリテーション学院 学校関係者評価委員会 学校法人 立志学園 九州中央リハビリテーション学院 学校関係者評価委員会は平成 26 年度自己点検・自己評価報告書に基づき、学校関係者評価委員会を開催いたしました。 このことにつきまして下記のとおり報告いたします。 1.学校関係者評価委員会委員 学外委員(順不同) ◯三宮克彦様 医療法人社団寿量会 熊本機能病院 理学療法科科長 ◯田尻陽介 社会福祉法人双友会 おおづセンターホーム 管理者 ◯吉田一美 向山地区第 3 町内 ◯川島 自治会長 博 九州中央リハビリテーション学院後援会副会長(学生保護者代表) ◯釘崎大樹 九州中央リハビリテーション学院同窓会会長(卒業生) 学内委員 ◯児玉公道 学院長 ◯中島喜代彦 副学院長 ◯志垣伸太郎 副学院長 ◯高濱照 理学療法学科長 ◯山﨑孝文 作業療法学科長 ◯福山貴美子 看護学科長 ◯野島謙一郎 介護福祉学科長 ◯石崎聖英 事務長 2.学校関係者評価委員会議事録 ●開催日時 平成 27 年 7 月 21 日(火)17:00~17:45 ●開催場所 九州中央リハビリテーション学院 1 号館会議室 ●出席委員 三宮克彦、田尻陽介、吉田一美、釘崎大樹 ●学院側出席 児玉公道、志垣伸太郎、高濱照、藤井浩一、山崎孝文、野島謙一郎、 石崎聖英 ●基準項目ごとの学校関係者評価・意見 評価項目 評価・意見 基準1 ・教育理念・目的などきちんと定められ HP やパンフレットに掲載されているし見や 教育理念・目的 すくなっている。 基準2 ・人事考課制度に関して未導入であるが、その他の部分においては概ね適正に評価さ 学校運営 れていると思われます。 基準3 ・前期及び後期末に学生による授業評価が実施されており、教員の専門性に関しても 教育活動 問題ないと思われる。 基準4 ・2 月に行われた国家試験において作業療法学科は現役 100%合格、看護学科でも 教育成果 100%合格、理学療法学科も全国平均を大きく上回る合格率を挙げていることは学生 募集にもつながるのではないでしょうか。とても素晴らしいことである。 基準5 ・保護者宛にメールで学生の授業の出欠状況を送信。学生の出席を把握できる状況に 学生支援 なり保護者と担任とのサポートにより休学や退学の減少が図られている点は評価さ れる。 ・カウンセラーとの面談後に情報が担任にフィードバックされていて両方よりサポー トが行われていて保護者から見れば安心できる部分である。 基準6 ・HP やパンフレットに 1 号館、2 号館、3 号館それぞれの実習室等が掲載されてい 教育環境 て設備や機材など充実した環境整備がなされていることを感じました。 基準7 ・少子化により年々学生募集が厳しくなっている中、適正に募集や受け入れ態勢が整 学生の募集と っていると感じました。 受け入れ 基準8 ・財務に関しては安定している。 財務 基準9 ・法令遵守や自己点検自己評価など適正に評価され運営がなされていると思われま 法令等の遵守 す。 ・教育評価機構の審査を受けて認定を受けていることを HP 上などでアピールした方 がよいのではないでしょうか。 基準 10 ・学院として校区内の高齢者を対象とした転倒予防教室や脳トレウォーキング等に積 社会貢献 極的に参加していて地域との交流が図られていると感じます。 自己点検・自己評 ・自己評価でありながら外部に公表するものであるため文言(専門的用語等)や表現 価全体を見て 方法の見直しが必要ではないでしょうか。 ・評価内容や項目数に関しては内部的に良くしていくに当たってこれくらいの項目数 がふさわしいと感じます。
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