所属 国際社会学部 国際コミュニケーション学科 職名 准教授 氏名 足立

所属
国際社会学部
職名
准教授
氏名
足立
恭則
大学院所属状況
研究科
大学院における研究指導担当資格の
有無 (有・無)
国際コミュニケーション学科
英字表記
(ABC,def)
ADACHI, takanori
最終学歴
(米国)オレゴン大学大学院 東アジア言語文学部
取得学位
Ph.D (Japanese linguistics and pedagogy)
専門分野
日本語教育
現在の研究テ
海外留学のための準備教育および留学の教育的価値
ーマ(複数可) 日本語教員養成
Ⅰ
研究活動
論文(査読付)
論文の名称
単著・共著
の別
大学学部課程における海外留学の教育的
筆頭著者・非
筆頭著者の
別
発行または発表
発行所、発表雑誌(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁
の年月
単著
2011 年 3 月
『人文・社会科学論文集』第 28 号
77-91 頁
単著
2013 年 3 月
『人文・社会科学論文集』第 30 号
83-91 頁
単著
2015 年 3 月
『グローバル人材育成教育研究』第 2 巻第 1 号
31-41 頁
価値とカリキュラムにおける位置づけ
学士課程における派遣留学生選考面接の
問題と注意点
語学留学の成果に関する意識調査:語学プ
ラスαの語学留学の可能性を探る
論文(査読なし)
論文の名称
単著・共著
発行また発表の
年月
発行所、発表雑誌(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁
の別
What does a student learn from doing a presentation?:
Standard 1.3 of National Standards for Foreign
単著
2011 年 12 月
ATJO Newsletter (Association of Teachers of
Japanese in Oregon)
10-14 頁
Language Learning
著書
著書等の名称
単著・共著・共同執筆
(アンソロジー)・編
著・翻訳(単著)
・翻訳
(共著)の別
発行または発表
基調講演・招待講演・
一般講演の別
発表の年月
発行所、発表雑誌(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入
該当頁
の年月
学会における研究発表
学会名
異文化教育研究所
Ⅱ
JII Conference 2012
一般講演
包括的な留学準備教育の構築をめざして―東洋英和女学院大学の試み―
教育活動
教育実践上の主な業績(項目ごとに年月日順)
1
2012 年 11 月
発表タイトル
年
月 日
概
要
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
コンピュータ・プロジェクターを使った授業と映像の活用
2010 年~現在
ほとんどの授業において、コンピュータの画面をスクリーンに映して
授業を行っている。これにより、黒板に書く時間が短縮され効率が上
がり、教師は学生と対話することに専念できる。また、スクリーンに
写真や映像を映し、視覚に訴えることにより口頭では伝えきれない情
報を提供することが出来る。学生には非常に好評である。授業のペー
スが速くなり、学生が消化不良を起こさぬよう、配布資料の一部は空
欄にし、学生にノートをとらせるようにしている。また、時折、授業
を止めて、学生に授業内容を理解しているか確認する時間を設けてい
る。
双方向授業の実践
2010 年~現在
授業では一方的な講義は避け、常に学生に語りかけ、問いかけながら
進める。質問は常に受け付け、クラス全体で考えながら進めるよう心
がけている。授業中はできるだけ、学生の席の周りを歩きながら距離
を縮め、個々の学生に問いかけるようにしている。
学生主体の授業(ペア・グループ活動)の実践
2010 年~現在
ペア・グループ活動を行うことによって、学生自身がお互いの理解を
確かめ合いながら、協力して学ぶ。授業ではしばしば「パートナーに
説明してください」という課題を出す。互いにインフォーマルな状況
で理解を確かめ合うため、
「分かったつもり」が少ない。
2
作成した教科書、教材、参考書
授業で使用する練習問題、プリント等は作成するが、出版という形ではない。
3
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4
その他教育活動上特記すべき事項
国際社会学部カリキュラム改革タスク・フォースメンバー
Ⅲ
学会等および社会における主な活動
1
学会活動
2010 年~現在
2013 年
2015 年カリキュラム改変のために学科の教育内容を検討
年月
概
American Council on the Teaching of Foreign Languages(全米外国語教育協会)
2000 年 1 月~現在
会員
日本語教育学会
2003 年 4 月~現在
会員
第二言語習得研究会
2009 年 9 月~現在
会員
留学生教育学会
2011 年 10 月~現在
会員
グローバル人材育成教育学会
2014 年 12 月~現在
会員
2
一般講演
要
3
新聞寄稿
4
インタビュー
5
高等学校等へのアウトリーチ活動
6
その他特記すべき事柄
Ⅳ
外部資金獲得状況(科学研究費等)
科学研究費
研究資金提供元
研究課題名
代表・分担・共同の別
期間
予算規模(単位:千円)
研究資金提供元
研究課題名
代表・分担・共同の別
期間
予算規模(単位:千円)
その他財団等