所属専門職大学院職名教授氏名 ○ 手島陸久大学院の授業担当の有無（有・無） Ⅰ 授業科目社会福祉学部医療福祉論専門職大学院地域ケアシステム、保健医療サービス、実践事例研究11、専門演習Ⅰ、Ⅱ、実践と省察、実践課題研究大学院博士前期地域福祉研究Ⅲ（講義・演習・実習）、社会福祉調査研究法基礎（「フィールドワーク」４コマ分担当）大学院博士後期博士論文審査通信教育科保健医療サービス（社会福祉士課程）、ケアマネジメント（社会福祉主事課程） Ⅱ 教育活動教育実践上の主な業績年月日概要 1 教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）各講義では毎回資料を作成して使用した。リアクションペーパーの質問や意見等を抜粋し、コメントを記入したものを次回配布し、前回のふり返りに用いた。 2 作成した教科書、教材、参考書「地域ケアシステム」の授業では、独自に作成している①ケアマネジメント・アプローチについての事例教材（事例・予習用質問・担当ケアマネージャーのふり返り・プロセス分析のA4版計12ページ）「社会福祉におけるネットワーキング・アプローチ」（Ａ４版11ページ）等を改定して使用した。 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項「医療ソーシャルワーク実習」では実習前指導、実習先の相談・決定・連絡（受講学生6人中4人を担当）、実習後指導等を行なった。オリエンテーション資料としてＡ４版で計17ページの資料を作成して用いた。また、実習生向けの中間時自己評価表、終了時自己評価表、および実習指導者用の終了時評価表を試作して用いたほか、全員の実習終了後に報告会を実施した。 Ⅲ 研究活動著書・論文等の名称単著・共著の別発行または発表の年月発行所、発表雑誌（及び巻・号数）等の名称共著 2015年3月日本社会事業大学社会事業研究所報告書（ＰＤＦ版）独立行政法人医薬品医療機器総合機構編者・著者名（共著の場合のみ記入）該当頁数＜著書・編著書＞＜研究論文・研究ノート＞＜調査・研究報告書＞「”相談援助実習におけるプログラム”の構築及び運用方法と学生の学習効果に関する基礎的研究」「先天性の傷病治療によるＣ型肝炎患者のＱＯＬ向上のための調査研究班平成25年度報告書・上村勇夫、岸野靖子、黒川 5p. 京子、高田明子、他7名・手島陸久、泉並木、島緑倫、寺島彰 99p ＜翻訳＞＜その他の執筆活動＞実習教育研究・研修センター年報第５号（通巻９号）「巻頭言」、「実習実績報告９）医療ソーシャルワーク実習」２０１５年３月日本社会事業大学実習教育研究・研修センター（左記の執筆のほか、全体の編集を担当） p.1、 pp67‐68 Ⅳ 学会等および社会における主な活動＜学会報告＞＜講演活動＞日本社会事業大学「社会福祉士実習指導者講習会」の企画・コーディネート担当。＜所属学会＞日本地域福祉学会、日本医療社会福祉学会、日本保健医療社会学会、日本老年社会科学会、日本ケアマネジメント学会（評議員）＜社会的活動＞東京都北多摩北部保健医療推進協議会会長、同健康なまち・地域ケア部会長。先天性の傷病治療によるC型肝炎患者に係るQOL向上等のための調査研究委員会代表委員