~長野県産和梨(品種:20世紀)~ 品目紹介:梨(品種:20世紀) 1888年に千葉県で偶然発見されました。鳥取のブランド梨としても有名な青梨の代表品種です。 果皮はきれいな黄緑で多汁、シャリシャリとした果肉には甘みと酸味がバランスよく調和しています。 産地紹介:松川有機農業研究会 長野県下伊那郡松川町のこだわりの生産者28名で組織しています。 グループ内で特別栽培の第三者認証(日本有機農業生産団体中央会)を取得している生産者(12名)がいます。 『果物の町松川町』は、果物がおいしい町として有名ですが、それに甘えることなく 土作りを基本に行い樹を丈夫にすることで農薬の使用削減を実現して安心で安全な栽培を心がけています。 他に秋から冬の時期のラフランスとりんごも学校給食でお届けしております。 栽培の特徴:放射能検査済 展開時期: 9月中旬~9月下旬 左が20世紀梨、右が幸水や豊水、南水などの外観です。 切るとこの様に中は変わりませんが、20世紀梨の方が 未熟ではなく、元々20世紀梨は和梨の中でも「青梨」に 幸水や豊水に比べるとやや酸があります。 分類されます。 収穫して置いておいてもこの外観です。 果肉を食ったようなアトは20世紀梨にだけ起きる特有の現象です。 食味に影響はございませんが、見た目が悪いのであまりにも 程度のひどいものについてはお申し付けください。
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