1 f (x) = ex とおく。ただし, e は自然対数の底とする。このとき, 次の問いに答えよ。 e +1 x (1) y = f (x) の増減, 凹凸, 漸近線を調べ, グラフを書け。 (2) f (x) の逆関数 f −1 (x) を求めよ。 { ( ) )} ( 1 1 (3) lim n f −1 − f −1 を求めよ。 n→∞ n+2 n+1 (2008 年度 九州大学) 2 1 から 10 までの番号が 1 つずつ書かれた 10 枚のカードがある。k を 2 から 9 までの整数の 1 つと する。よくきった 10 枚のカードから 1 枚を抜き取り, そのカードの番号が k より大きいなら, 抜き取った カードの番号を得点とする。抜き取ったカードの番号が k 以下なら, そのカードを戻さずに, 残りの 9 枚の 中から 1 枚を抜き取り, 2 回目に抜き取ったカードの番号を得点とする。このとき, 次の問いに答えよ。 (1) 得点が 1 である確率と 10 である確率をそれぞれ求めよ。 (2) 2 以上 9 以下の整数 n に対して, 得点が n である確率を求めよ。 (3) 得点の期待値を求めよ。 (2008 年度 九州大学) 3 △OAB において, 辺 AB 上に点 Q をとり, 直線 OQ 上に点 P をとる。ただし, 点 P は点 Q に関して 点 O と反対側にあるとする。3 つの三角形 △OAP, △OBP, △ABP の面積をそれぞれ a, b, c とする。こ のとき, 次の問いに答えよ。 −→ −→ −→ (1) OQ を OA, OB および a, b を用いて表せ。 −→ −→ −→ (2) OP を OA, OB および a, b, c を用いて表せ。 (3) 3 辺 OA, OB, AB の長さはそれぞれ 3, 5, 6 であるとする。点 P を中心とし, 3 直線 OA, OB, AB に −→ −→ −→ 接する円が存在するとき, OP を OA と OB を用いて表せ。 (2008 年度 九州大学) 4 a > 0 に対して, f (x) = a + log x (x > 0), g(x) = √ x − 1 (x ≧ 1) とおく。2 曲線 y = f (x), y = g(x) が, ある点 P を共有し, その点で共通の接線 l を持つとする。このとき, 次の問いに答えよ。 (1) a の値, 点 P の座標, および接線 l の方程式を求めよ。 (2) 2 曲線は点 P 以外の共有点を持たないことを示せ。 (3) 2 曲線と x 軸で囲まれた部分の面積を求めよ。 (2008 年度 九州大学) 5 いくつかの半径 3 の円を, 半径 2 の円 Q に外接し, かつ, 互いに交わらないように配置する。このとき, 次の問いに答えよ。 (1) 半径 3 の円の 1 つを R とする。円 Q の中心を端点とし, 円 R に接する 2 本の半直線のなす角を θ と おく。ただし, 0 < θ < π とする。このとき, sin θ を求めよ。 (2) π < θ < π を示せ。 3 2 (3) 配置できる半径 3 の円の最大個数を求めよ。 (2008 年度 九州大学) 巨了回=蓋とおく0ただし,eは自然対数の底とする0このとき,次の問いに答えよ。 (1)y=J(ェ)の増減,凹凸,漸近線を調べ,グラフを書け。 (2)′匝)の逆関数rl匝)を求めよ。 (3)忠mU ̄1(ます)イ1(吉))を求めよ0 (2008年度九州大学) い− 柚=て左‥−て÷ り†り==⊥ミetいい1 ㍍)三和‡すけ1−日1(−Ⅰ詳eメ=轟1・)一㌦_石・−ffJ (戸+り’ (eエ十り’ よ,1、身魂、凹凸11ニ官仇Jう仁わl lTm†(∫)=○ 」ィ.慮)ニ1日 1うー劇 、 礼一>■● 外 拉) 晶) ー 伽 い、い +巨 」 + 矩) 0 0 00 東通錬り ;、三1 − ノ巨 了 1 いい一差−(坤1)証 古寺 よって 大王ノ。3吉 い ず ̄’(よ)三通】吉「。くXくt) (∼’町中鳶斗育 三去れ巨−ニーノ最) 三悪hメu3芸 =ト巧言 ⅥうーP l =hヒ乃両 =彗‡=二L 回1から10までの番号が1つずつ書かれた10枚のカードがある。たを2から9までの整数の1つと する。よくきった10枚のカードから1枚を抜き取り,そのカードの番号がたより大きいなら,抜き取った カードの番号を得点とする。抜き取ったカードの番号がた以下なら,そのカードを戻さずに,残りの9枚の 中から1枚を抜き取り,2回目に抜き取ったカードの番号を得点とする。このとき,次の問いに答えよ。 (1)得点が1である確率と10である確率をそれぞれ求めよ。 (2)2以上9以下の整数兜に対して,得点が犯である確率を求めよ。 (3)得点の期待値を求めよ。 (2008年度九州大学) い(吊緑六、1日才も{・‡1同日−てい、うtIJtの希う、且嗣−ミ1。思うもとi、き. 轟ゝ碑lユ・害し‡∴崇 lO t芯)碍鼻lot7才htl.1巨一日ド10もり,\日月tt tか tいJ■れ局う才,旦同日卜tO titき 如瀦tt 圭吾辛苦 _____♪ (∼1二丈の1っトt島台房り7i′ (i)れ三毛のセミ 伸か凋射叫、」巳 甲 り t31もくれ いき トりりし向罷ドl− 皇道 ?○ l′ tj)手折夷手引直も[㌧1it E三一鴻∴叫ト音一(ト、い誓†、・、ヰ′…旦ゴ 二幸(卜小、・ヰヰ一十一誓い†小(ト、十・・・…l 生∴刃坐).」ヒL (匝一書)(セ十lり qq ユ 、†l (鼠i一盲トト盲㌧′沌⊥十J吊りアpj 降0 −1咋十川0霹サブ毎 回△OABにおいて,辺AB上に点Qをとり,直腺OQ上に点Pをとる。ただし,点Pは点Qに関して 点0と反対側にあるとする。3つの三角形△OAP,△OBP,△ABPの面積をそれぞれa,b,Cとする。こ のとき,次の問いに答えよ。 (1)OQをOA,OBおよびα,わを用いて表せ。 (2)OPをOA,OBおよびα,み,Cを用いて表せ。 (3)3辺OA,OB,ABの長さはそれぞれ3,5,6であるとする。点Pを中心とし,3直線OA,OB,ABに 接する円が存在するとき,OPをOAとOBを用いて表せ。 (2008年度九州大学) い AQミOB;AOAhA08P= 久こ.且 より 戚蒜+仏前 (ヱ10Q:OPゴ△0椚こ(△OAP十dOBP) =(q†丑−り:rq,丑) いて 芥こ.__聖A q一心 q十ムー( 蒜=戚諒十蒜 川 円の判星t r tでくと △OA巨‡「、AO押三吉「、ムPABさ行 い 仇ミ人こいヱトき「こ汗≡⊇ミトも さ てて )り → 扁十3蒜 叩・’▼■■ ’− 5十一一‘ 二一 且α>0に対して,拍)=α+logご(ェ>0),タ回=㍉こて(∬≧1)とおく。2曲線y=拍),y=β回 が,ある点Pを共有し,その点で共通の接線Jを持つとする。このとき,次の問いに答えよ。 (1)αの値,点Pの座標,および接線∼の方程式を求めよ。 (2)2曲線は点P以外の共有点を持たないことを示せ。 (3)2曲線とご軸で囲まれた部分の面積を求めよ。 (2008年度九州大学) (l細事)三三」l巾忘 l ′ 主Pの大路もttliと れ)三拍一、千…ご了(t)∫リ 1 1 1 ヱJ盲丁 、Q †…彗いけ丁 −0 −− =  ̄ _ ①ド代人目 地 ◎∼リ 1− ユ后 tL=4(1−1) よ,て Prり).. 1−ヤー十4三〇 諦線Jn柏手けいリ、ノれ硝石− (ト1)こひ い11‡(1−J T油ち い 紬三晶卜弓(Xつ い号.)と畠 l ユJiT一入 高いニ (八一1) 上市こて ヱ)【√㌻:T 2丈√㌻て(ヱロコ=) l)1・二でいて仏)く〇 才リ信)l潮句滅ク ス いて イ…)=bの研tT丈=且のわ7■、、畑凍一丁 、い刷に瑚息ももト小t.〃 (1) †(X)こO t術でヽ トム1レ4乃丈三〇 力1三一ノ車;) ‡三言 科目定席‖パhγい .L 輔・一年十中ソ后后晶 亡 車ヤ)X十卑亮圭巨可 j e [巧い輝]三言 i l e さ −__−−__ J i 7ウニよ 回いくつかの半径3の円を,半径2の円Qに外接し,かつ,互いに交わらないように配置する。このとき, 次の問いに答えよ。 (1)半径3の円の1つを月とする。円Qの中心を端点とし,円月に按する2本の半直線のなす角をβと おく。ただし,0<β<町とする。このとき,Sinβを求めよ。 (2)号<β<号を示せ0 (3)配置できる半径3の円の最大個数を求めよ。 (2008年度九州大学) い鏑∫リ ∼丁的旦三三 0く8く下より、○く㌢ぺ/い よっ一・…伊= まうTM告。5ゼ=之.j.j∴1午 ユ ユ タ ー jF〟 (1−盲く盲く言より ぐれ苦く∼粟く∼丁的ヱ 0く書く蔓…;く告‡ い 了く0<ヱ ユ ′′ しき1配置ごき ゃ経 の再の最大個数 れと・h hく号…い一 一(事) ここて■’(1日・1午<苦く‘一一① ここ1、〆;号 ゝ七・11C9∼火 て如i 細れ巧′i∠8三∠Cミ〆 もい1・(いX tわi二号毎三恥i 巨っ、‥月えも AB=BC二8Cこ用り(一十来いl己巨大 エゥて 1十 文 一 t こ ∂ ートト庁 凡> りり ・二ユニ上土 △Bcや巨Jl・も緑紬上り ぐ。∫正三上土王 =雪⊥一二血 こ言’塵±_ヱ__弼_,l rT 」■ト7 、こし⊥ ̄了=」ユユニ良二逆目 よソ キ 加 0く空く‡f)H T仲う苦くF 4 r。川用∫要す7両rp草r。∼ぎ O L餌サて 十く苦くF いて\(*‥り配頼i軌の円。最大舶rユユニも
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