【参考】「お弁当プロジェクト」の概要とこれまでの経緯１概要「お弁当プロジェクト」とは、全国から滋賀県に集まる「２０１５滋賀びわこ総文」の大会参加者に「滋賀のおいしいもの」でおもてなしするとともに、滋賀県産品をＰＲするために、大会参加者用お弁当メニューを考える生徒実行委員会総務委員会の取組みです。２これまでの経緯（１）平成２６年６月末まで生徒実行委員会総務委員会で、「お弁当プロジェクト」について検討。 ※５つのお弁当テーマを設定・・・「びわこの幸弁当」「うみな弁当」「国際交流弁当」「三県交流弁当」「オリジナルテーマ弁当」（アイデア募集の際に、応募者が自由にテーマを設定）（２）平成２６年７月２２日(火)～１０月３１日(金) 大会参加者用お弁当メニューのアイデアを、県内の高等学校および特別支援学校高等部の生徒を対象に募集。応募総数は４３６点。（３）平成２６年１０月末～平成２７年１月末生徒実行委員会総務委員会にて、応募作品をもとに、５つのお弁当テーマについて、大会参加者用お弁当の生徒実行委員会案を検討。 ※「オリジナルテーマ弁当」の名称を「総文うまいもん弁当」としました。（４）平成２７年２月中旬〇「２０１５滋賀びわこ総文」宿泊等サポート室に、大会参加者用お弁当の生徒実行委員会案を提出し、それをもとにして、大会参加者用お弁当の試作品の制作と提案を依頼。 ※弁当調製事業者が、生徒実行委員会が提案したアイデアを参考にして、専門的な観点（安全、衛生、経費、食材の確保、調製時間等）から献立を検討し、５つのテーマを具現化するような弁当（試作品）を制作。〇「お弁当試食審査会」への参加希望のあった応募者の中から、生徒実行委員会総務委員会が選定した１０名に、試食審査会への参加の案内を送付。〇アイデアを応募いただいたお礼として、アイデアの応募者の中から、抽選で、びわこ総文ＰＲグッズ（ＰＲペン１５名、クリアファイル５５名、計７０名分）を送付。（５）平成２７年３月２２日（土）「お弁当プロジェクト」お弁当試食審査会を開催 ※弁当調製事業者が検討し調製された大会参加者用お弁当（試作品）を、生徒実行委員と招待された高校生が、審査員として、実際に試食します。 ※審査員（高校生）が、設定された５つのお弁当テーマをもとに、評価します。 ※審査員（高校生）は、審査結果を集約し、その概要を発表するとともに、完成品の制作に向けての要望等を述べます。