◉ ナラティブウェア未来構想プログラム 2016 Chapter One ̶ たえまなく修復され、生成する「物語の生態系」̶ inventing everything GDP 神話、リーダー・フォロワー神話、ものづくり神話、競争神話･･。これら複数の物語が生態系を形づくって、ながらく日々のビジネスを方向づけてきました。そろそろ ◉「物語とビジネス」の 2 重らせん構造これらに代わる「物語の生態系」を育む必要があります。こうした「物語の生態系」を《ナラティブウェア》と呼んでみましょう。ハードウェア、ソフトウェア、ナラティブウェア - 物語の生態系のちがいが、ビジネスの多様な明日をつくります。 - 物語の群発・創発 ◉ 最終結果はあくまで多様にビジネス・パラダイムの修正・転換需要イノベーション Project 化（イノベーション特区）弥縫策の提示部門新設事業創造新会社設立 - 物語の自発・土発 - 包摂としての対話 - 場への参加・関与物語スパイラル ◉ 複数の場を通じた「物語の自発・土発・創発」 - 当事者の出現 - 役割複合態の形成語の自発」。どこか遠くに憧れるのではなく、いまいる小さ - 多次元での媒介作用 - 共同学習・共進化 - 事業創造と変化の経験 - 需要イノベーション - 場と関係の変化 - 社会的波及効果な場所の価値を発見しながら語る「物語の土発」。さらに、・小範囲・中範囲・全社レベル・グループレベル・概念創造・制度革新・文化創出 etc. ◉ スケジュール実践スパイラル旧弊と惰性を打ち破り、みずから新しい方向を語り出す「物場と関係の変化社会的波及効果 - 多数多様体の知 - 物語の結び目・認識変化・態度変容・行動変革総括 17:10 - 17:55 プレゼンテーション 14:50 - 17:05 次の展開ダイアログ 11:00 - 12:30 多様で異質な人々が寄り集まって生まれる、まったく新しい「物語の創発」。こうした物語の渦巻きは、デジタル・ネットワークやフェイス・トゥ・フェイスによる複数の場を通じて発生し、共有され、やがて変化のさざ波を生み出します。レクチャー 14:05 - 14:45 ワークショップ 12:30 - 14:00 Diversity & Intellect © SHIDARA & ARCHIPELAGOs