宮古島市城辺冬季交流事業 初 めての冷たさ、初めての感触 1月14日から17日まで、板倉区と沖縄県宮古島 ぐすくべ 市城辺との交流事業が行われ、宮古島市の小学生 4人が板倉区を訪れました。 ますだ まりん 宮嶋小学校には城辺小学校6年生の益田万綸さ んが訪問。全校児童が集まっての歓迎会では、宮 古島の暮らしについてたくさんの質問が出るなど、 子どもたちは興味津々。その後、6年生同士で校 「スキーの日」レルヒ少佐顕彰会 日は、レルヒ少佐が上越市で日本初の 12 1 05年前の 偉業をたたえる 1 月 スキー術を伝えたことにちなんだ「スキーの日」。 同日、金谷山で顕彰会が行わ れ、村山市長や スキー団体関係者、地元小学生などによる献花 のほか、「レルヒの会」の皆さんによる一本杖ス キー披露が行われました。 2 月のレルヒ祭に毎年参加している女性は 「レルヒの会の皆さんとお話しもでき、少佐へ の関心がなお高まりました」と話していました。 (市民カメラマン 渡邉 繁信さん) 13 2016 2・1 広報 庭で雪だるまづくりや雪合戦で交流を深めました。 益田さんは「お兄ちゃんが以前参加して、とても 面白かったと聞いていたので、ぜひ来てみたかっ た。雪は見るのも触るのも初めて。冷たさで足が 少し痛くなったけど、雪合戦を楽しみにしていた ので、みんなと一緒にできてよかったです」と話 していました。
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