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3年生校外学習
~ 「千古の家へ」 昔のくらしを調べよう~
2月6日に「千古の家」に行きました。昔使われていた道具や家を見学しながら、昔のくらしについ
て学習してきました。では、写真を中心に紹介しますね。
*千古の家に到着
坂井町と違い、雪が道路の片隅に積もっている
竹田。
駐車場でバスを降りて、少し歩くと、趣のある
門が現れました。千古の家、到着です。
子どもたちから、歓声があがりました。
*囲炉裏を囲んで坪川さんの話を聞きました。質問もいっぱいしました。
「屋根は茅葺きです。」
「柱は栗の木です。栗は水に強くてかたい木
なんですよ」
「こうやって火を調節します」
「これは、おふれ太鼓です。
今で言うと、学校のチャイムのような役割を
していました。」
「千古の家は文化財。みんなの宝物なんですよ。
」
「千古の家は、ずっと大切に守られてきたんだね」
今回の見学を通して、地域には人々の思いや願いがこめられている古いものがあることに気づきました。
地域に残る古いものには、どんな願いがこめられ、どのように受け継がれてきたのでしょう。
これからの学習で深めていきたいと思います。