(1) ab(a + b) ¡ 2bc(b ¡ c)

年 番号
1
次の
2
を適当に補え.
(1) ab(a + b) ¡ 2bc(b ¡ c) + ca(2c ¡ a) ¡ 3abc を因数分解すると
x 軸,直線 x = a および直線 x = b で囲まれた部分の面積 S は
(2) 自然数 n をいくつかの 1 と 2 の和で表すときの表し方の総数を a(n) とする.
S=
ただし,和の順序を変えた表し方は同じ表し方とする.例えば,4 = 2 + 2,
,a(2014) =
ウ
である.
(3) 数列 fan g の初項から第 n 項までの和 Sn が Sn
(1) f(x) を求めよ.
n
であるとき,
=
n+1
(2) c > 0 とする.曲線 y = f(x) 上の点 (c; f(c)) における接線,x 軸およ
n
P
1
= オ である.
ak
(4) 0 5 µ 5 ¼ とする.sin µ + cos µ = t とすると,t のとりうる値の範囲は
an =
カ
,
エ
び y 軸で囲まれた三角形の面積を T とするとき, lim T を求めよ.
c!1
k=1
5t5
最小値は
ケ
(5) log2 64 =
キ
1
1
¡
a
b
であるとする.
4 = 2 + 1 + 1,4 = 1 + 1 + 1 + 1 であるから,a(4) = 3 である.このと
イ
x > 0 において,つねに正の値をとる連続な関数 f(x) がある.xy 平面に
おいて,0 < a < b をみたすすべての実数 a; b に対して,曲線 y = f(x),
ア
となる.
き,a(9) =
氏名
であり,sin µ + cos µ + 2 sin 2µ の最大値は
ク
( 愛知工業大学 2014 )
,
である.
コ
である.また ,x を 1 でない正の数とするとき,
log4 x2 ¡ logx 64 5 1 をみたす x の範囲は
サ
(6) f(x) = sin 2x と す ると き ,f0 (x) =
Z ¼
6
sin2 2x cos 2x dx = ス である.
である.
シ
で あ る .また ,
3
a > 0 とする.xy 平面において,放物線 y = x2 + 1 の x = 0 の部分を C
とし,曲線 C 上の点 A(a; a2 + 1) における接線を `,A を通り ` に垂直な
直線を m とする.
(1) 直線 ` の方程式と直線 m の方程式を求めよ.
0
(2) 曲線 C,直線 ` および y 軸で囲まれた部分の面積を S1 とし,曲線 C,直線
( 愛知工業大学 2014 )
m および y 軸で囲まれた部分の面積を S2 とする.3S1 = S2 となるとき,a
の値を求めよ.
( 愛知工業大学 2014 )
4
次の
5
を適当に補え.
(1) 連続する 4 つの自然数を小さい順に a; b; c; d とする.
き,a =
f(x) = x(1 ¡ log x) (x > 0) とする.ただし ,log x は x の自然対数で
ある.
ac
5
=
のと
8
bd
(1) xy 平面において,y = f(x) の増減,凹凸を調べ,グラフの概形をかけ.
である.
ただし, lim x log x = 0 である.
(2) 袋の中に 0 と書かれたカードが 1 枚,1 と書かれたカードが 2 枚,2 と書か
x!+0
れたカードが 3 枚,合わせて 6 枚のカードが入っている.この袋から 1 枚ず
(2) xy 平面において,曲線 y = f(x) が x 軸の正の部分と交わる点における
つ 4 枚のカードを取り出し,取り出した順に左からカード の数字を書き並べ
曲線の接線を ` とする.直線 `,直線 x = 1 および曲線 y = f(x) で囲まれ
たとき,2011 となる確率は
た部分の面積を求めよ.
である.また,1 枚カード を取り出し ,
カードを袋に戻すことを 4 回くり返した場合,取り出した順に左からカード
の数字を書き並べたとき,2011 となる確率は
である.
a
n
4
(3) 数列 fan g は関係式 a1 = 1,2an+1 = p
(n = 1; 2; 3; Ý) をみたすと
2
する.このとき,a3 =
であり,an =
である.
¼
(4)
< µ < ¼ において,tan µ = ¡2 のとき,cos2 µ =
,
2
¼
;=
sin #2µ +
である.
4
(5) 2 次方程式 x2 ¡ kx + 9 = 0 が実数解をもつような実数 k の範囲は
である.このとき,その実数解を ®; ¯ とすると,(® +
最小値は
1)2
+ (¯ +
1)2
の
( 愛知工業大学 2011 )
6
xy 平面において,点 A(¡1; 0) を通り,傾きが正である直線 ` が放物線
y = x2 と 2 点 P,Q で交わり,AP : AQ = 1 : 4 であるとする.
である.
(6) 整式 x3 + 3x を x2 + 1 で割った商は
であり,余りは
Z2 3
x + 3x
である.
る.また,
dx =
0
x2 + 1
であ
( 愛知工業大学 2011 )
(1) 直線 ` の方程式を求めよ.
(2) 直線 ` と放物線 y = x2 で囲まれた部分の面積を求めよ.
( 愛知工業大学 2011 )
7
次の
8
を適当に補え.
(1) 2 つの自然数 x; y (x < y) の積が 588 で,最大公約数が 7 であるとき,こ
の 2 つの自然数の組 (x; y) は (x; y) =
である.
のグラフを x 軸方向に
である.また,こ
,y 軸方向に
(1) x2 ¡ 2y2 + xy + 5x + y + 6 を因数分解すると
だけ平行移動すれば
最大値は
(3) 円に内接する四角形 ABCD において,ÎA = 60± ,AB = 4,BC = 2,
,CD =
A [ B = f6; 7; 10g となるのは m =
A [ B は U における A [ B の補集合である.
1 12
; の展開式において,x3 の係数は
(5) #x ¡
2x2
である.
のときである.ただし ,
であり,定数項は
である.
(5) ある粒子を 1 枚で 50 % 遮断できる繊維がある.この繊維を少なくとも
f1; 2; 3; 4; 8; 9g,B = f2; 4; mg( m は 2; 4 以外の U の要素 )
のときであり,
である.
となり,0 5 x 5 ¼ における y の値の範囲は
y=
(4) 全体集合 U = f1; 2; 3; 4; 5; 6; 7; 8; 9; 10g の部分集合 A =
,最小値は
(4) y = sin2 x + 4 sin x cos x + 3 cos2 x を sin 2x と cos 2x の式で表すと
である.
に対し て,A \ B = f2; 4g となるのは m =
となる.
この 3 本の接線によって囲まれる三角形の面積は
である.
¡
!
¡
!
(3) 2 つの平面ベクトルを a = (3; ¡1), b = (0; 2) とする.s; t が
¡
!
¡
!
s + t = 3 (0 5 s 5 3) をみたすとき,ベクトル s a + t b の大きさの
y = ¡x2 + 10x ¡ 21 のグラフになる.
DA = 3 のとき,BD =
を適当に補え.
(2) 平面上に半径 1 と半径 2 の円がある.共通接線がちょうど 3 本引けるとき,
(2) xy 平面において,2 次関数 y = f(x) のグラフが点 (2; 5) を頂点とし ,
点 (¡1; ¡4) を通る放物線であるとき,f(x) =
次の
枚重ねれば ,この粒子を 99 % 以上遮断できる.ただし ,log10 2 =
0:3010 とする.
2
n
P
$
k<
k=1
(6) Sn =
のとき,S3 =
n
P
k2
であり, lim
n!1
Sn
=
n
で
k=1
ある.
( 愛知工業大学 2010 )
( 愛知工業大学 2011 )
9
関数 f(x) は f(x) = 3x + 2
Z
1
0
(t + ex )f(t) dt をみたしている.ただし,
e は自然対数の底である.
Z1
Z1
(1)
f(x) dx = a;
xf(x) dx = b とするとき,f(x) を x; a; b の式
0
で表せ.
0
(2) a; b の値および f(x) を求めよ.
11 次の
( 愛知工業大学 2010 )
を適当に補え.
(1) x2 ¡ 2y2 + xy + 5x + y + 6 を因数分解すると
(2) 連立不等式 W
x2 ¡ 2x ¡ 3 < 0
x2 + 3x + 1 > 0
となる.
をみたす x の範囲は
である.
(3) x の 2 次方程式 x2 ¡ 2ax ¡ a2 + 1 = 0 が実数解をもたないような実数 a
の範囲は
である.
(4) 初速 v m = 秒 で地上から真上に投げたボールの x 秒後の高さ y m は,
y = vx ¡ 5x2 で表されるものとする.地上から真上に投げたボールが 3
秒後に最高点に達したとすると,ボールの初速は
高点の高さは
10 f(x) = 8x ¡ x2 とする.
m = 秒 であり,最
m である.
(5) 4 桁の自然数で各位の数字がすべて異なるものは全部で
f(4) ¡ f(2)
= f0 (c) をみたす c を求めよ.
2
(2) xy 平面において,(1) で求めた c について,点 (c; f(c)) における曲線
(1)
y = f(x) の接線,曲線 y = f(x) および y 軸で囲まれた部分の面積を求
めよ.
( 愛知工業大学 2010 )
のうち,1234 より大きいものは全部で
個あり,そ
個である.
(6) 平面上に半径 1 と半径 2 の円がある.共通接線がちょうど 3 本引けるとき,
この 3 本の接線によって囲まれる三角形の面積は
である.
1
(7) A 君は 3 校の大学を受験し ,合格する確率はすべて等しく
であるとい
2
う.A 君が少なくとも 1 校に合格する確率は
である.また,合格し
た大学には 1 校につき 30 万円の入学金を支払うとすると,支払う入学金の
期待値は
円である.
( 愛知工業大学 2010 )