平成 27年度の施政方針と予算

平成
年度の施政方針と予算
一助となるよう一定の年代が集う学
主な事業の概要
「確かな学力・豊かな心・健やかな
よ う 郷 土 の 学 校 づ く り 」 を 推 進 し、
○学校と家庭・地域の連携で「心か
ティセンター内に1箇所新設します。
者の増加により、蚕桑地区コミュニ
○放課後児童クラブについて、利用
れ目のない支援を行います。
に対する不安感を解消できるよう切
・地域・行政が一体となり、子育て
子育て支援事業計画に基づき、家庭
応能力や語学力の向上を目的に、新
○幅広い視野を持ち国際社会への適
敷地の外構工事に取り組みます。
き(仮称)町民武道館の建築工事と
○生涯スポーツにおいては、引き続
支援を行います。
充実に向け補助制度の拡充も含めた
また、白鷹高等専修学校の教育体制
魅力ある学校づくりを支援します。
者研修、教育支援員の配置等により
るとともに、引き続き介護職員初任
保に向けた新入生応援事業を拡充す
○荒砥高校については、入学者の確
払 推 進 事 業 を 有 効 に 活 用 し な が ら、
等直接支払推進事業と多面的機能支
支払」制度が創設され、中山間地域
揮する地域政策として「日本型直接
○農業・農村の持つ多面的機能を発
体に地産地消と食育推進に努めます。
とともに、学校や保育園の給食を主
放射性物質自主検査事業を継続する
○ 安 心 で 安 全 な 農 産 物 提 供 の た め、
い手の確保と育成を推進します。
模拡大を進めるとともに、新たな担
集積と地域の中心となる経営体の規
と連携し、効率的かつ効果的な農地
めるため、「人・農地プラン」の作成
(町民一人あたり
■民生費
万円
億3976万円
万615円 前年度比▲1・5%)
4万568円 前年度比+ ・1%)
■衛生費 6億247万円
(町民一人あたり
人間ドック事業 1850万円
ニコニコマタニティライフ応援事業 315万円
110万円
特定不妊治療費助成事業
150万円
未熟児養育医療給付事業
億1500万円
斎場改修事業
環境基本計画推進事業
164万円
150万円
再生可能エネルギー推進事業
2
●
広報しらたか 2015.4.13
年単位の交流会に対し支援を行うと
前年度比+ ・8%)
ともに、女性が輝く社会の実現に向
■総務費 9億9965万円
○農業が将来にわたり持続可能な産
6万7312円
(町民一人あたり
同調理場の民間委託を控え、業務の
業となるよう、白鷹町水田フル活用
体」を育む施策を展開します。
たに、中学生、高校生を対象とした
農地の維持保全に努めます。
郵便局窓口収納・コンビニ収納事業
デマンド型交通運行事業 1425万円
1267万円
フラワー長井線対策費
万円
男女共同参画推進計画策定事業
630万円
荒砥高等学校活性化事業
106万円
白鷹人育成事業
340万円
青少年国際交流事業
地区コミュニティセンター費 8745万円
595万円
地域おこし協力隊
(仮称)まちづくり複合施設整備事業
352万円
LED防犯灯ESCO事業 193万円
け、新たな視点で男女共同参画推進
計画を策定します。
2.雇用・産業
一部について引き継ぎを行うととも
ビジョンを軸に、生産者の経営安定
◆農業の振興
に、共同調理場の整備を実施します。
地方創生が実質的にスタートする平成 年度は、第5次白鷹町総合計
画の後期基本計画に基づき、人材育成をベースに「子育て・教育」
「雇用・
産業」「地域」「防災」
の4つの柱を重点として施策を展開してまいります。
1.子育て・教 育
◆子育てしやすい環境づくり
に向けた取り組みを進めます。
○白鷹中学校の開校と鷹山小学校の
青少年国際交流事業として短期海外
○土地改良事業は、県営事業の実施
○担い手への農地利用の集約化を進
荒砥小学校への統合により、児童生
留学の取り組みを行います。さらに、
により萩野地区の基盤整備事業や水
◆白鷹人の育成
徒の通学手段の確保のため新たに導
次代を担う子どもたちの豊かな感性
頭地区と川戸・金剛地区の老朽ため
○子育て支援については、子ども・
入したスクールバス5台の安全かつ
池の整備を継続して実施します。
86
24
◆教育の充実
24
18
92
臨時福祉給付金給付事業 2139万円
障害者自立支援給付事業 2億8079万円
障害者福祉施設整備事業
(施設整備補助)1330万円
万円
高齢者運転免許証自主返納支援事業
2168万円
しらたか元気っ子事業
子育て世帯臨時特例給付金給付事業
677万円
多子世帯子育て応援事業 1934万円
保育園給食放射性物質検査事業 128万円
保育士等処遇改善臨時特例事業 838万円
地域子育て支援拠点事業
1000万円
放課後児童健全育成事業 1715万円
効率的な運行を実施します。
を磨く芸術・文化活動を支援します。
年度からの共
19
1
27
○若者定住、Uターン、婚活などの
○学校給食は、平成
28
13
27