平成 24 年度消費者物価指数の年度消費者物価指数の概要１概況～総合指数 2 年ぶりの下落ぶりの下落～ ○ 広島市の平成24 年度平均総合指数（99.4）は，前年度比0.8％下落し，2 年ぶりに前年度の水準を下回った。総合指数年度平均の推移（Ｈ22＝100）年度 9 103.6 総合指数指数前年度比（％） 1.8 103.4 生鮮食品を指数除く総合指数前年度比（％） 1.9 10 103.3 ▲ 0.3 102.6 ▲ 0.8 11 103.2 ▲ 0.1 102.9 0.3 12 102.8 ▲ 0.3 102.7 ▲ 0.1 13 101.6 ▲ 1.1 101.7 ▲ 0.9 14 101.2 ▲ 0.4 101.2 ▲ 0.5 15 100.9 ▲ 0.3 100.8 ▲ 0.4 16 100.5 ▲ 0.4 100.4 ▲ 0.4 17 100.0 ▲ 0.4 100.1 ▲ 0.1 18 100.3 0.3 100.4 0.3 19 100.8 0.5 100.9 0.5 20 102.4 1.6 102.6 1.7 21 100.6 ▲ 1.8 100.9 ▲ 1.7 22 100.0 ▲ 0.6 99.9 ▲ 1.0 23 100.1 0.2 100.1 0.2 24 99.4 ▲ 0.8 99.6 ▲ 0.5 注）前年度比は，平成 17 年基準までは，端数処理（四捨五入）後の小数第 1 位の指数値を用いて計算していましたが，平成 22 年基準からは，端数処理前の指数値を用いて計算しているため，公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。 110 総合指数（H22=100） 4.0 105 3.0 100 2.0 95 1.0 90 0.0 85 ▲ 1.0 80 0 前年度比（％） ▲ 2.0 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 （年度）２費目別指数の費目別指数の動き～10 大費目で大費目での上昇は上昇は光熱・光熱・水道，水道，下落は下落は食料～食料～ ○ 電気代を含む光熱・水道が上昇に寄与した。 ○ 野菜・海藻を含む食料は下落に寄与した。上昇に寄与した光熱・水道主な項目電気代等下落に寄与した食料主な項目野菜・海藻等１０大費目別指数広島市費　目指数 10 大費目別指数及び前年度比食料生鮮食品（H22＝100）家具・家被服及び保健交通教養住居光水熱・道事用品履物医療通信教育娯楽諸雑費 99.0 95.4 99.2 105.9 94.5 100.5 98.8 101.1 98.4 94.1 103.1 ▲ 1.4 ▲ 6.1 ▲ 0.3 2.1 ▲ 4.6 ▲ 1.0 ▲医薬品・ 0.5 0.0 0.2 ▲ 2.2 ▲ 0.4 前年度比（％）寄与の大きな野菜・海主な中分類藻前年度比（％） ▲ 7.8 - シャツ・家賃電気代家庭用耐久財セーター類健康保持用摂取品 - ▲ 0.5 - 2.5 ▲ 10.4 ▲ 2.2 ▲ 1.6 - 理美容用授業料等教養娯楽用耐久財品 0.3 ▲ 6.4 ▲ 1.9