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ホームページ校長挨拶
今年（平成２７年）で校長として、本校３年目になりました。大分市立野津原中部小
学校は連携型小中一貫教育モデル校として野津原中学校、野津原東部小学校、野津原西
部小学校と連携して教育活動に取り組んでいます。
素直で明るく、元気なあいさつができる本校児童は、保護者や地域の皆さま方に支え
られて育ち、成長しています。
不易流行という言葉がありますが、長い歴史を持つ中部小学校の伝統的な指導方針
（学校教育目標やめざす児童像等）は守りつつ、新しい考え方や手法（新教育課程にお
けるさまざまな実践）も取り入れながら、「豊かな心と確かな学力を身につけた健全な
児童の育成」をめざした学校づくりを推進していきたいと思います。
本年度は、昨年度の児童数４５名から５名増え、５０名に増加しました、多校区から
の転入生も元気に登校して、本年度のスタートを切りました。また、学級数も１学級増
えて７学級になりました。（「あおば学級」という名前で特別支援学級が新設されまし
た。）
＜めざす児童像＞
☆
＜スローガン（合言葉）＞
笑顔であいさつ中部っ子
ちえと（知恵と）
○よく聞き考え工夫する（知）
ゆうきと（勇気と）
○やさしい言葉と思いやり(徳)
うつくしさ（美しさ）
○体をきたえて健康・安全（体）ぶんぶりょうどう（文武両道）
中部っ子
ち
右上の合言葉は、毎週、一斉下校の時に、全校児童に唱えさせているものです。○
知恵とは、机上の学習だけでなく、実生活の中で生きて働く知識や考えを身につけても
ゆ勇気とは、
らいたい。○
自分の弱さに打ち勝とうとする気持ちを持ち続けてもらいたい、
う美しさとは、
○
緑に囲まれた野津原の自然の美しさの中でのびのびとたくましく育って
ぶ文武両道とは、学習にも運動にも、どちらも力を入れ、成長していく
いくとともに、○
児童であってもらいたいという願いが込められています。
また、たとえ、いつかは中部小学校という名称が変わったにせよ、いつまでも、「中
部」という名前を記憶し、自分は野津原中部小の出身だと自信を持って言えるようにな
ってほしいという意味を込めて「ち、ゆ、う、ぶ」という頭文字を意識した合言葉にし
ています。
野津原中部小学校
校長田邊久也

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