六年髙橋ありがとうと言いたいこと青木中央小学校亜里沙私がありがとうと言いたい人は、家族です。たまに怒られて、すごい嫌になる時はあるけど、帰りが、おそくなったり、危険なことをすると、「もう暗いんだから。」とか、「やめなさい！。」と教えてくれます。そう思うと怒られても、私がいけないことをしたんだし、ダメなことをしたから怒ってるんだ。私はそうやって自分に言い聞かせています。家族は、いつも帰ると、明るい声で、「おかえり。」と言ってくれます。私はその声を聞くと、なぜだか、ほっとして、安心してしまいます。逆に、「ただいま。」と言っても「お帰り。」が無い時は、自然に顔が、悲しい顔になってしまいます。でも、お父さん、お母さんは、共働きでほとんど家にいないのでしょうがない … 。と思います。けれど、私達のために働いているので、働いてくれているのでそのことでも、「ありがとう。」と言いたいです。私は、毎回と言っていいほど家族とケンカをしています。私は、つい口を出されるとイラついて、お母さんは、言う事を聞いてくれなくてイラついてしまいます。おたがい、時間が過ぎれば、ケンカしていたのを忘れて、いつも通りになります。友達とケンカしてもいつも、いつも通りに行かないけど、家族ならいつも通りに仲直りできるのは、家族の強いキズナや力なんではないかなぁと思いました。仲直りできて良かった。本当に、「ありがとう。」学校で嫌な気持ちになって泣いて帰る日がありました。そのとき、家族みんなが集まってくれてました。兄は「大丈夫！気にすんな。」とか、お父さんは「何かあったら言ってね。」お母さんは、「いつでも家族は一緒なんだから、泣きたい時は泣いて笑いたい時は笑っていいんだよ。」と教えてもらった時、その言葉と家族の優しさに、泣いてしまいました。家族は急に泣きだしたので、ちょっと笑っていたのを覚えています。いつも、はげましてくれて本当にありがとう。最後に、私は一週間ぐらい親と口を聞かなかった時があります。私は、「ごめんない。」と言いたかったけど、言えずに一週間があっというまに過ぎてしまいました。けれどお母さんは、何も言わず、暖かいご飯などを置いていてくれました。私はその暖かいご飯を見た時、お母さんの優しさで涙がポロポロとあふれてきました。いつも暖かいご飯を、ありがとう。私は、すてきな家族に生まれて来て良かったです。きっと空の上からここで生まれると決めていたと思います。たまに嫌になったりワガママいったり、喜怒哀楽がはげしい私をいつもほめたりしてくれて、ありがとう。私はこの家族が本当に大好きです。生んでくれてありがとう。