一小っ子7月8日 第5号(PDF:708.6KB)

7月1日(月)より学校サポーターとして井本裕巳
先生が着任されました。教職員の
サポート役が主な職務です。校内を
巡視したり、遊放時や給食・清掃時
に子どもといっしょに活動したりす
るお仕事です。優しい先生なので、
すぐに子どもたちも打ち解けて親し
く話しかけていました。今後ともよ
ろしくお願いします。
6/28(金)に一本の電話がありました。それ
は池部駅近くに住む女性の方からでした。内容はこ
うでした。
昨日( 6/27)買い物に行った帰りに、自転車に乗っ
た小学生とすれちがったそうです。その男の子は、
多くの荷物を持って疲れていた女性を見かねて、わ
ざわざもどって来て手伝ってくれたそうです。本当
にうれしかったとおっしゃっていたそうです。
私は電話対応をした職員からこの話を聞いて、心
から感動すると共に心が温かくなりました。河合第
一小学校の子どもが、こんな風に地域の人とすてき
な出会いをしてくれたことが嬉しくて仕方がありま
先日、4年生の松浦心音さんが2年生の時に書いた
せんでした。正直なところ、学校には子どもたちの 作文(2012 年最優秀作品賞)が掲載された本が出版され、
マイナス面ばかりが伝わることが多いのです。でも、 学校に寄贈していただきました。ここに、ご紹介をし
この日ばかりは違いました。お陰で心がほかほかし たいと思います。
ながら週末を過ごすことが出来ました。早速、7/
全国の子どもたちがつづった111通の手紙
1(月)の全校朝会で、子どもたちに紹介しました。
いちばん伝えたい
それでも足りなくてこの記事を書いた次第です。こ
「ありがとう」
んな出会いが広まることを願いながら・・・・。
去る6/25(火)に被害防止教室を行いました。
西和警察のスクールサポーター、奈良県警サポー
トセンター、河合町地域安全推進委員、同防犯パト
ロール隊の方々など、たくさんの方々に来ていただ
き様々な立場で子どもたちが被害に遭わないように
するためのお話を聞きました。県警のサポートセン
ターの方からは、交通事故や不審者から身を守るた
めの合い言葉「いかのおすし一人前」のお話や万引
きなどの非行についてのDVDを見ました。西和警
察のスクールサポーターの方からは、防犯ブザーの
役割や効果、そして鳴らし方についてお話を聞きま
した。地域安全推進委員、防犯パトロール隊の方か
らは、登下校中だけではなく、ずっと子どもたちの
安全を見守っていると力強い言葉をいただきました。
子どもたちも「自分の命や安全は自分でまもる 。」
事の大切さと、自分たちを見守っている方々への感
謝の気持ちを改めて感じ取ることが出来たようです。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
ママ、いつも、ピアノやバイオリンのおけ
いこの時おしえてくれてありがとう。先生の
ところでは、すなおに「はい」と言えるけど、
家では言えなくて、すっごくけんかになって
ごめんね。でも、ママのことは大好きだし、
教えてくれたら上手になるからかんしゃして
います。
パパ、いつも、夜おそくまでおしごとして
くれてありがとう。わたしとママがけんかし
て、ないている時、だっこしてくれてありが
とう。休みの日は、いっぱいあそんでくれて
ありがとう。パパのわらっているかおが好き
だよ。わたしは、パパもママも大好きだよ。
これからもいっぱいわらっていてね。あい
してるよ♡
パパ、ママ、けっこんしてくれてありがと
う。
大好きな娘なのに、レッスンの時、つい口調
がきつくなり、反省です‥。パパと過ごす時
間は少ないけれど、その中でパパの素敵なと
ころを見つけてくれている。こんな私たちの
ところに生まれてきてくれてこちらこそあり
がとう!
(母・敦子さん)
いか・・知らない人についていかない。
の・・・知らない人の車に乗らない
お・・・大声をだす。「たすけて」
す・・・すぐ逃げる
し・・・近くの大人に知らせる。
一人・・一人で遊ばない
前・・・出かける前に「誰と」「どこへ」行く
かを言う
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