技術講座ゴム成形加工の基本と発生トラブル対策 ◆日時 ◆会場産業科学システムズ会議室（東京都千代田区富士見１−５−１） 5月22日（金） 2015年 10：30∼16：00 ◆税込受講料１名 48,600円 2名以上1名 45,360円案内図講師のことば ★講座のＰＯＩＮＴ★ ゴムは、プラスチックスと比較して材料の配合が複雑で、粘度が高く、流動性に特徴があり、更に、加硫という複雑な加硫反応が起こり、解かりにくい材料であると言われている。今回はできるだけ、解かりやすくゴムの成型加工性とその特徴を整理し、実際の現場で起こるトラブル対策をお話ししたい。講師西澤技術研究所代表西澤仁氏日本ゴム協会技術委員会幹事難燃材料研究会会長プログラム飯田橋駅下車各徒歩約5分 JR中央線（緩行線）地下鉄東西線（A5出口）地下鉄有楽町線・南北線（A4出口）都営地下鉄大江戸線（A4出口）＜お申込要項＞・参加ご希望の方は、ＨＰ・E-mail・FAX 電話、何れかにてお申込ください。・お申込に際し、社名・部署名・受講者名住所・連絡先（TEL・FAX・E-mail）をお知らせください。・お申込次第、受講票・請求書等を発送します。受講料のお支払は銀行振込・当日持参のいずれかでお願いします。・受講料は講座後のお支払いも対応致します。（個人申込除く）・開催日前14日以降のキャンセルはお受けできません。・受講者数が開催基準定員に満たない場合は中止になります。 Ⅰ．成型加工における基本技術（１）混練加工・混練設備、混練技術の基本と最近の進歩・未加硫コンパウンドの特性評価（２）金型加硫（プレス加硫、射出成形加硫）・金型設計、金型加硫設備、加硫技術の基本と最近の進歩（３）押出成形加工・押出加工設備の基本と最近の進歩、加工技術のポイント Ⅱ．発生トラブルの種類と対策（１）混練加工・発生トラブルの種類・設備、混練技術から見たトラブル対策・材料配合設計から見たトラブル対策（２）金型加硫・発生トラブルの種類・加硫技術、金型から見たトラブル対策（３）押出加工・発生トラブルの種類・押出設備、加工技術から見たトラブル対策・配合設計から見たトラブル対策セミナーコード講座参加申込書「ゴム成形加工の基本と発生トラブル対策」 2015/5/22 ISS 1101-150522