ガソリンエンンジン燃費向上／ダウンサイジングのためのターボチャージャーの適合技術技術講座 ◆会場産業科学システムズ会議室（東京都千代田区富士見１−５−１） ◆日時 2016年 2月26日（金） 10：30∼16：30 ◆税込受講料１名 50,760円 2名以上1名 47,520円案内図 ∼開催にあたって∼ 自動車の環境性能向上は最も重要な開発テーマの一つです。それを実現すべくＨＥＶやＥＶ・クリーンディーゼル車、さらに究極の環境車と言われてきたＦＣＶも登場しつつあります。また一方で従来からのガソリン車の燃費向上も着実に進められ、35km/lを超える燃費性能を実現するものも登場しています。この講座では、ガソリンエンジン燃費向上の決め手としてのダウンサイジング＋ターボ過給技術について詳しく解説致します。1979年に日本で初めて乗用車用ターボ過給エンジンが量産販売されてきた実用技術から、現在のガソリン直噴、可変バルブタイミング技術、またダウンサイジングによる過給エンジントルク特性の進化とターボ過給適用技術および適用上の課題等について実例を挙げ、その解決方法や限界についても議論致します。講師里川明氏元）大同精密工業株式会社技術顧問元）日本ガレット元）トレルボルグシーリングソリューションズ元）ボルグワーナー・ターボ＆エミッションシステムズプログラム飯田橋駅下車各徒歩約5分 JR中央線（緩行線）地下鉄東西線（A5出口）地下鉄有楽町線・南北線（A4・B2a出口）都営地下鉄大江戸線（A4出口）＜お申込要項＞・参加ご希望の方は、ＨＰ・E-mail・FAX 電話、何れかにてお申込ください。・お申込に際し、社名・部署名・受講者名住所・連絡先（TEL・FAX・E-mail）をお知らせください。・お申込次第、受講票・請求書等を発送します。受講料のお支払は銀行振込・当日持参のいずれかでお願いします。・受講料は講座後のお支払いも対応致します。（個人申込除く）・開催日前14日以降のキャンセルはお受けできません。・受講者数が開催基準定員に満たない場合は中止になります。参加申込書１）ガソリン・ターボ過給を考える時に知っておきたい特性２）ガソリンエンジン・ターボ適合上の基礎知識３）ターボチャージャー４）ターボ過給の狙いと効果５）ガソリンエンジンへの適合・１∼４章で説明のそれぞれの特性と制限の中でどのようなメリットを求めるか６）ガソリンエンジンターボ過給（日本１９７９∼１９８９）７）ダウンサイジング＋ターボ過給（ヨーロッパ２０００∼）８）ダウンサイジングによる過給エンジントルク特性の進化とターボチャージャー・（ターボ過給）ガソリンダウンサイズエンジンの目指すところ９）ターボチャージャー適合上の課題・実例を挙げ解決方法、限界を議論 10）進化の可能性セミナーコードターボチャージャーの適合技術 2016/2/26 ISS 1101-160226