一般会計収入支出予算 - 社会保険診療報酬支払基金

一般会計予算収入
平成26年度
850.2億円
事務費収入
785.7億円
▲3.3億円
(▲0.4%)
▲28.9 億円
(▲3.7%)
平成27年度
846.9億円
事務費収入
756.8億円
別途積立預金からの受入金
9.9億円 (▲16.6億円)
IT化推進経費積立預金からの受入金
47.6億円 (+47.6億円)
施設及び設備準備積立預金からの受入金
11.5億円
受入金 40.0億円
雑収入 24.5億円
+29.1億円
(+72.6%)
受入金 69.1億円
▲3.4億円(▲14.0%)
雑収入 21.0億円
(▲1.9億円)
利子収入( 運用利率 0.073% → 0.080% )
1.6億円 (+0.2億円)
レセプト電子データ提供収入
12.3億円 (▲2.4億円)
その他の収入
7.1億円 (▲1.2億円)
・電子証明書発行手数料収入 1.6億円
(▲1.0億円)
一般会計予算支出
平成26年度
850.2億円
給与諸費
382.9億円
審査委員会費
123.4億円
業務経費
292.2億円
▲3.3億円
(▲0.4%)
▲4.7億円
(▲1.2%)
▲1.3億円
(▲1.1%)
+8.5億円
(+2.9%)
▲1.3億円(▲5.6%)
▲4.4億円(▲16.5%)
±0.0億円(±0.0%)
平成27年度
846.9億円
給与諸費
378.1億円
審査委員会費
122.0億円
業務経費
300.7億円
役員会費 : 0.5億円(▲0.0億円)
施設費
:18.2億円 (▲2.3億円)
・大規模修繕経費 :11.5億円(▲1.9億円)
・事務所等修繕経費: 6.6億円(▲0.4億円)
予備費
: 4.1億円(+0.9億円)
システム刷新(平成33年1月予定)
手数料水準の平準化のため
25年度予算から繰入
基金事務所建物等の経年老朽化に対応
26年度予算から繰入
平成27事業年度 一般会計収入支出予算
(事務費勘定)
事 項 科 目
①平成26年度
予算額
千円
(款・項) 事 務 費 収 入
78,570,916
(款・項) 受 入 金
4,003,545
(目) 別途積立預金からの受入金
(目)
I T 化 推 進 経 費 積 立
預 金 か ら の 受 入 金
収
施設及び設備準備積立
(目) 預 金 か ら の 受 入 金
(款・項) 雑 収 入
入
< 内 訳 >
利 子 収 入
レセプト電子データ
提 供 収 入
2,657,145
−
1,346,400
2,448,334
②平成27年度
予算額
③(②−①)
比較増▲減額
千円
75,676,139 ▲
6,910,129
993,604 ▲
4,761,908
1,154,617 ▲
2,104,643 ▲
概要 主 要 事 項
千円
《収 入》 2,894,777 ○ 事務費収入
2,906,584
1,663,541
4,761,908
191,783
343,691
1,469,993
162,272
1,228,890 ▲
17,496
241,103
《事務費収入増減内訳等》
☆ 取扱見込件数は、医療保険(公費負担医療を含む。)、生活保護及び
①平成26年度予算
自治体医療ごとに平成24年度、25年度、26年度(見込)の対前年度伸び
件数
率の平均を平成26年度実績見込件数に乗じて算出し、合計で約50万件の
増、金額では約29億円減の約757億円を計上
○ 受入金
☆ 別途積立預金は、平成26年度収支見込を反映させ、事務費手数料の引
き下げ財源として、平成26年度末の別途積立預金残高見込額の約10億円
を計上
☆ IT化推進経費積立預金は、クライアント機器更新経費及びシステム
刷新経費(基本設計のための要件定義)として約48億円を計上
☆ 施設及び設備準備積立預金は、事務所の電気設備等の大規模修繕経費
144,776
参 考
として約12億円を計上
○ 雑収入
☆ 「利子収入」は、直近の金利動向を踏まえ推計し約2億円を計上
収入
②平成27年度予算
件数
収入
③差(②-①)
件数
増減要因内訳
千件
億円
千件
億円
825,752
667.8
818,896
638.3
397,138
321.4
398,695
310.8
326,914
264.1
320,994
250.0
▲ 5,920 ▲ 14.0 ▲ 4.8
▲ 9.2
101,700
82.3
99,208
77.4
▲ 2,493 ▲ 4.9 ▲ 2.0
▲ 2.9
公費負担医療
71,551
56.1
75,098
56.3
3,548
0.2
2.8
▲ 2.6
自治体医療
77,113
61.8
80,938
62.2
3,824
0.4
3.1
▲ 2.6
医療保険
(協会けんぽ)
(健保組合)
(共済組合)
千件
手数料単価
引下げ
の影響
億円
億円
件数増減
の影響
収入
億円
▲ 6,856 ▲ 29.5 ▲ 5.5 ▲ 24.0
1,557 ▲ 10.6
合計
974,416 785.7 974,932 756.8
516 ▲ 28.9
注 協会けんぽ、健保組合及び共済組合は再掲である。
1.3 ▲ 11.9
0.3 ▲ 29.3
☆ 「レセプト電子データ提供収入」は、紙レセプトの提供見込件数の減
そ の 他 の 収 入
収 入 合 計
(款) 業 務 取 扱 費
833,565
713,481 ▲
120,084
少により、約2億円減の約12億円を計上
☆ 「その他の収入」は、電子証明書発行手数料として約2億円を計上し、
85,022,795
84,690,911 ▲
331,884
その他宿舎使用料、不動産処分収入等を合せて約7億円を計上
79,895,477
80,137,783
242,306 《支 出》
○ 給与諸費
(項) 事 務 取 扱 費
67,506,653
67,881,184
374,531
☆ 定員削減等を織り込み必要な経費として約378億円を計上
○ 業務経費
・ 給 与 諸 費
38,286,758
37,814,762 ▲
471,996 〈一般業務経費〉
・ 業 務 経 費
29,219,895
30,066,422
846,527
19,320,832
20,794,418
1,473,586
☆ 機器更新経費として約39億円、システム刷新経費として約9億円を計
< 内 訳 >
一 般 業 務 経 費
レセプト電子データ
提 供 経 費
支
出
消 費 税
退 職 給 付 引 当
預 金 へ の 繰 入
(項) 役 員 会 費
(項) 審 査 委 員 会 費
1,113,058
966,481 ▲
4,486,005
4,035,523 ▲
4,300,000
4,270,000 ▲
146,577
450,482
上し、その他通信費、事務用備品・消耗品費、水道光熱費、建物賃借料、
わせ約208億円を計上
〈レセプト電子データ提供経費〉
☆ レセプト電子データ提供に係るシステム運用経費約10億円を計上
〈退職給付引当預金への繰入経費〉
☆ 今後の退職者見込数を考慮し約43億円を計上
☆ 審査委員会の出席率を反映させ総額約122億円を計上
52,232 ▲
305
12,336,287
12,204,367 ▲
131,920
○ 施設費
☆ 電気設備等の大規模修繕経費として約12億円を計上し、その他外壁修
2,051,064
1,823,322 ▲
227,742
2,760,000
2,320,000 ▲
440,000
金に本年分として約22億円を計上
☆ 基金事務所建物等の経年老朽化に対応する経費として、施設及び設備
IT 化 推 進 経 費 積 立
金 へ の 繰 入
(目) 預
(目)
施 設 及 び 設 備 準 備
積 立 預 金 へ の 繰 入
2,660,000
100,000
2,220,000 ▲
100,000
440,000
0
《一般業務経費》
区 分
26年度
開発等経費
27年度
差額
47.0億円
24.1億円
▲22.8億円
77.6億円
120.8億円
43.2億円
(1.4億円)
(38.5億円)
(37.1億円)
(9.1億円)
(9.1億円)
13.7億円
10.8億円
▲2.9億円
その他経常経費
54.9億円
52.2億円
▲2.7億円
合 計
193.2億円
207.9億円
14.7億円
シ
維持管理経費
ス
テ
(内機器更新経費)
ム
関 (内システム刷新経費)
連
委託経費
−
《審査委員会費》
増 減 内 訳
☆ システム刷新(平成33年1月予定)に係る経費は、一時的に巨額とな
る費用であり、手数料への影響を平準化するため、IT化推進経費積立預
(款・項) 積 立 金
金 額
▲10.6億円
▲0.7億円
4.2億円
1.7億円
0.6億円
▲4.7億円
繕、衛生設備等の工事経費を合せて約18億円を計上
○ 積立金
(款・項) 施 設 費
増 減 内 訳
定員削減(▲124人) 管理職ポスト削減等(▲63ポスト)
給与改定
定期昇給等
厚生年金保険料率の変更
合 計
事務所等維持管理費、公租公課等業務運営に必要不可欠な経常経費を合
30,000 ○ 審査委員会費
52,537
《給与諸費》
医療顧問26年度採用者満年度化
審査委員会出席率95%→93%に伴う減
診療報酬改定等に伴う審査参考図書購入経費の減
合 計
準備積立預金に1億円を計上
金 額
0.7億円 ▲1.1億円 ▲0.9億円 ▲1.3億円 ○ 予備費
《施設費》
☆ 予見し難い不測の事態に備えるための経費として約4億円を計上
大規模修繕工事は、IT化に対応した安定的な業務処理を行う基盤としての電
気設備の更新及びブロック中核支部への業務集約による必要な環境整備(空調、
(款・項) 予 備 費
316,254
409,806
93,552
84,690,911 ▲
331,884
衛生設備の更新)を行う。
大規模修繕経費の財源については「施設及び設備準備積立預金」を約12億円
支 出 合 計
85,022,795
を取崩し対応する。