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　平成29事業年度　一般会計収入支出予算（案）
（事務費勘定）
事　項　科　目
千円
（款・項）　事　務　費　収　入
76,130,399
（款・項）　受　入　金
3,264,835
（目）別途積立預金からの受入金
施設及び設備準備積立
金
（目）預金からの受入
収
（款・項）　雑　収　入
<　内　訳　>
入
利　子　収　入
レセプト電子データ
2,476,835
788,000
1,400,183
174,791
②平成29年度
予算額
③（②－①）
比較増▲減額
千円
71,624,754 ▲
4,620,338
3,832,338
788,000
1,618,409
28,331 ▲
4,505,645 《収
入》
○ 事務費収入
1,355,503
218,226
146,460
提　供　収　入
23,772
その他の収入
473,408
814,322
340,914
（項）　事　務　取　扱　費
・　給　・　業　与　諸　費
務　経　費
<　内　訳　>
一般業務経費
レセプト電子データ
提　供　経　費
消　費　税
退職給付引当
預金への繰入
（項）　役　員　会　費
（項）　審査委員会費
（款・項）　施　設　費
80,795,417
77,863,501 ▲
2,931,916
75,369,805
74,355,705 ▲
1,014,100
62,942,518
62,013,441 ▲
37,427,320
37,419,273 ▲
8,047
921,030
15,970,561
15,430,594 ▲
539,967
775,756
23,772
4,542,653
4,177,818 ▲
364,835
4,250,000
4,210,000 ▲
40,000
12,375,055
1,252,500
52,232
12,290,032 ▲
1,030,863 ▲
○ 受入金
☆
別途積立預金は、事務費手数料の引き下げ財源として、平成27
年度末の別途積立預金残高の約38億円を計上
☆ 施設及び設備準備積立預金は、事務所の空調設備等の大規模修
繕経費として約8億円を計上
○ 雑収入
☆
「利子収入」は、直近の金利動向を踏まえ推計し約0.3億円を
計上
☆ 「レセプト電子データ提供収入」は、画像を取得する件数の増
加に伴い約0.2億円増の約8億円を計上
☆ 「その他の収入」は、電子証明書発行手数料として約2億円を
計上し、その他宿舎使用料、不動産処分収入等を合わせて約8億
円を計上
出》
○ 給与諸費
24,594,168 ▲
52,232
取扱見込件数は、過去３ヵ年の平均伸び率により算出
なお、非正規雇用の社保適用に伴う件数増加分として約170万
件を見込んでいる。
合計で約43百万件の増、金額では約45億円減の約716億円を計上
929,077 《支
25,515,198
751,984
☆
1,355,503
775,756
（款）　業　務　取　扱　費
主　要　事　項
参　考
千円
751,984
収　入　合　計
支
出
①平成28年度
予算額
概要　85,023
221,637
☆
平成28年度給与改定を基に、必要な経費として約374億円を計上
○ 業務経費
〈一般業務経費〉
☆
システム開発経費として約23億円を計上し、その他通信費、事
務用備品・消耗品費、水道光熱費、建物賃借料、事務所等維持管
理費、公租公課等業務運営に必要不可欠な経常経費を合わせ約154
億円を計上
《事務費収入増減内訳等》
① 平成 28年度予算
件数
医療保険
（協会けんぽ）
（健保組合）
（共済組合）
公費負担医療
自治体医療
レセプト電子データ提供に係るシステム運用経費約8億円を計上
〈退職給付引当預金への繰入経費〉
☆
今後の退職者見込数を考慮し約42億円を計上
○ 審査委員会費
☆
審査委員会の出席率を反映させ総額約123億円を計上
○ 施設費
☆
空調設備等の大規模修繕経費として約8億円を計上し、その他
外壁修繕等の工事経費を合せて約10億円を計上
収入
件数
③ 差（ ② -① ）
収入
件数
増減要因内訳
収入
千件
億円
手数料単価
件数増減
の影響
引下げ
の影響
億円
千件
億円
千件
億円
848,853
633.8
880,432
593.5
31,579 ▲ 40.3
23.6 ▲ 63.9
418,496
312.5
439,941
296.5
21,445 ▲ 16.0
16.0 ▲ 32.0
329,083
245.6
337,510
227.5
8,427 ▲ 18.1
6.3 ▲ 24.4
101,275
75.7
102,981
69.5
1,706
▲ 6.2
1.3
▲ 7.5
74,961
54.7
77,096
50.7
2,136
▲ 4.0
1.6
▲ 5.6
97,374
72.8
106,960
72.1
9,586
▲ 0.7
7.1
▲ 7.8
合計
1,021,188 761.3 1,064,489 716.2
43,301 ▲ 45.1
注　協会けんぽ、健保組合及び共済組合は再掲である。
億円
32.2 ▲ 77.3
《給与諸費》
増　減　内　訳
金　額
4.2億円
給与改定及び定期昇給
▲4.3億円
年齢構成の変化に伴う給与費の減
合　計
▲0.1億円
《一般業務経費》
〈レセプト電子データ提供経費〉
☆
② 平成 29年度予算
区　分
シ
ス
テ
ム
関
連
平成28年度予算
平成29年度予算
差額
開発等経費
23.5億円
23.1億円
▲0.4億円
維持管理経費
72.2億円
70.4億円
▲1.8億円
委託経費
10.7億円
10.3億円
▲0.4億円
その他経常経費
53.2億円
50.5億円
▲2.8億円
合　計
159.7億円
154.3億円
▲5.4億円
○ 積立金
☆
3,790,000
2,100,000 ▲
1,690,000
IT 化推進経費積立
金への繰入
3,290,000
2,000,000 ▲
1,290,000
施設及び設備準備
500,000
100,000 ▲
400,000
（款・項）　積　立　金
（目）預
（目）積立預金への繰入
（款・項）　予　備　費
支　出　合　計
今後具体化するシステム刷新計画及びこれに基づくシステムの
効率化への対応等に係る経費として、IT化推進経費積立預金に本
年分として20億円を計上
☆ 基金事務所建物等の経年老朽化に対応する経費として、施設及
び設備準備積立預金に本年分として1億円を計上
○ 予備費
☆
383,112
376,933 ▲
6,179
80,795,417
77,863,501 ▲
2,931,916
予見し難い不測の事態に備えるための経費として約4億円を計上
《施設費》
大規模修繕工事は、建物を良好に維持するための環境整備（空調、衛生
設備の更新）等を行う。
大規模修繕経費の財源については「施設及び設備準備積立預金」を約8億
円を取り崩し対応する。

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