ふるさとを知る体験学習 学校教育目標 豊かな心をもち、たくましさと 自主性に充ちた子どもの育成を図る。 ○ 進んで学ぶ子ども ○ 元気で明るい子ども ○ 優しく仲のよい子ども 第1回学校運営協議会 が開催されました。 6 月 26 日 に 、 今年 度 の学 校 の 運営 ・ 教育 活 動 や自 己 評価 書 に つい て 協議 し 、 ご意 見 やご 提 言 を頂 き まし た。 各 委員 の 方を 紹介します。 ・福本 昌之様(川崎医療福祉大学教授) ・文屋 吉郎様(学校支援コーディネーター) ・高月憲二郎様(中川公民館長) ・妹尾 光様(中川福寿会会長) ・小川 雅史様 (民生委員長) ・毛利 裕太様(本堀駐在所員) ・原瀬 生子様(中川保育園長) ・植田 辰哉様(PTA会長) 一年間、お世話になります。 伝え合う力 なかがわタイムズ 海事研修に行きました! 矢掛町立中川小学校 平成26年7月号 発行責任者 学校長 「姿勢についての集会」がありました。 合言葉<グー・ペタ・ピン・ルック> <1年 きびさま探検> 2年 <太郎丸見学> 6月23日・24 日と5年生が海事研 修に行きました。初 めての宿泊訓練で、 とても楽しみにして いました。 自主研修では「い 3年<ジャコウアゲハ 5年<JA婦人部の方との かだ遊び」に挑戦! 保護活動> アスパラガスの調理実習> 初めは思った方向 今 、 中 川 小 学校 で は 「 中川 小 学 校 授 業 の 約 に進むことができず、束」の5つのことを授業中に頑張っています。 中川地区等地域の <いかだ遊び> いかだから落ちてし 方のご協力を頂き、 ま う 子 が 続 出 し て い 1.次の学習用具をそろえておく。 「ふるさと中川・矢 ま し た が 、 だ ん だ ん 2.チャイムの合図で席に着く。 掛」のよさやすば と 声 を 掛 け 合 う こ と 3・名前を呼ばれたら「はい」と返事をする。 らしさを発見した で 、 う ま く 進 む こ と 4.正しい姿勢で学習する。 り学んだりしてい ができました。 前をきちんと向く。 ます。 次 は 「 カ ッ タ ー 研 5.話はだまって聞く。 修 」。 1 . 5 ト ン も <6年矢掛本陣見学> 勉強はあきらめず最後までがんばる。 あるカッターを17 人だけの力でこぐこ <カッター研修> とは大変です。 4 番 目 の 「 姿勢 」 が ど のク ラ ス で もな か な か インドネシアのお友達です。 どれだけ辛くても子どもたちは必死にこぎ続 守 れ な い と い う状 況 が み られ た の で 、健 康 委 員 けました。疲れや体の痛みから顔をしかめなが 会 が 「 姿 勢 」 を意 識 で き るよ う に と 、集 会 を 開 ら、最後まで「よいしょ!」と大きな声で掛け き ま し た 。「 中 川 ニ ュ ー ス 」 の 形 式 で 「 よ い 姿 声をかけながらみんなの心を一つにしてこぎ続 勢 」 < グ ー ・ ペタ ・ ピ ン ・ル ッ ク > を映 像 で 示 6月26日~7月9 けました。 しました。 日まで、インドネシア その様子は本当に感動的なものでした。 こ の 集 会 を 通し て 、 ど の学 年 も 合 言葉 と し て のバリ島からゆに君 5年生の子どもたちは、この海事研修の経験 授 業 中 の 姿 勢 に気 を 付 け てい こ う と 、頑 張 っ て (4年生)みなさん(3 から、協力することややりきった達成感を感じ い ま す 。 家 庭 学習 の 時 等 にも 是 非 、 姿勢 に も 気 年生)の兄妹が中川小 ることができたようです。 を付けてほしいと思っています。 学校で一緒に勉強をし ています。 担任をしている時、子どもから「勉強したく ない」と言われたことがあります。おそらく、 ご家庭においても、子どもたちのこのような声 を聞かれたことがあるのではないでしょうか。 さて、どう答えたらよいのでしょうか? こ の 場 合、「 ど う し て ?」 と 答 え るの は 、 よ くないと言われています。子どもが自分の気持 ちを伝えようとしているのに、否定することで 日曜 参観日 がありました 人間関係が切れてしまうからです。 親子ふれあい 「そうか、勉強したくないんだ」とまず肯定 1・2・4・5年生 し、子どもの気持ちを受け止める。そして、 「勉 強 す る と 〇 〇 な い い こ と があ る よ」「こ ん な こ ともできるようになるよ」と子どもが見えてい ない、未来や次にくる楽しさをイメージできる ように話してやることです。 私たち大人は、子どもたちが自分の夢や希望 1 年 6年生・保護者 に向かっていくための、基礎的な力を育んでい エ コ バ ッ ク 作 り 教員の参加 かなければなりません。 2年 4年 5年 救急蘇生法 一人ひとりが相手の気持ちを考えながら、自 ミニ運動会 土鈴作り いかだ下り 分が伝えるとともに相手の話もしっかりと受け 止められる【伝え合う人間関係】を育てていき 29日(日)に日曜参観日がありました。大勢の保護者の方々にご参加いただきありがとうご たいと思います。 ざいました。温かい眼差しの中で、ちょっぴり緊張しながらも、頑張って学習や活動に取り組ん でいる児童の姿を見ることができました。 資源回収のお礼 先日の資源回収ではたくさんの新聞紙や段 ボール、布類を出していただき、本当にあり がとうございました。 また、PTA役員をはじめ保護者の皆様に は、朝早くから収集にご協力いただき、大変 お世話になりました。 収益については、教育活動に有効に役立て させていただきます。
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