(4月発行) (PDF 434.4KB)

The Toudaijima kouminkan News
☆新体制始動!・・・
平成27年度を迎え、職員の人事異動がありました。館長はじめ男性職
員は当代島公民館で引き続き勤務させていただきます。4月からは再任用
職員が2名配置されます。新たな体制で、万全のチームワークで頑張って
いきますので、よろしくお願いします。
私は本庁舎へ異動になりました。平成20年度から勤務させていただい
た当代島公民館。サークルの皆さんはじめ、講座受講生の皆さん、こども
たちに育てられ、助けられ、公民館職員として歩んできました。本当にあり
がとうございました。感謝申し上げます。公民館で学んだことを異動先で生
かしていきたいと思います。地っ子ですので、道ですれ違ったら声をかけて
いただければ嬉しいです。
●佐々木(当代島公民館勤務6年目)
今年度で6年目となります。まだまだ未熟なところもありますが、また1
年よろしくお願いします。
引き続き、よろしくお願いいたします。
☆文化祭のポスター!・・・
第19回の文化祭ポスターの原画は、
浦安在住のイラストレーター
西山カルロスさとし氏にお引き受けいただ
きました。
ポスターが刷り上がったら、館内やほか
の公民館に掲示します。また、商店街や
自治会掲示板等にも掲示していただける
ようお願いしたいと思います。
☆こども企画実行委員始動・・・
<職員からのメッセージ>
職員3名からのメッセージです。
●伊藤館長(当代島公民館勤務3年目)
上田さん、お疲れ様でした。地域を盛り上げるたくさんの仕掛けをありがと
う。異動辞令はあったけど、パワーアップして戻ってくるような気がします。
そのときを楽しみに・・・。
●鈴木(当代島公民館勤務2年目)
市の人事異動で上田さんが市民課へ移られてさびしいですが、これから
も当代島公民館が市民から親しまれるようにがんばります。
こども企画実行委員たちが、当代島公民館文化祭や千葉県民の日に
イベントを開催します。実行委員は22名です。今回はたくさんの北部
小学校の生徒たちが公民館に関わってくれます。
土曜日や日曜日の午前中に話しあいを重ねながら準備中です。実
行委員たちの創るイベントにぜひ参加してください!
☆3月開催の主催事業の報告!
○「体のリズムを整えよう~ヨガでスッキリ~」(3/3・10・17)
幅広い年齢層の女性に参加していただきました。呼吸法を意識しながら、
ゆったりとした時間の中で、自分の体の声を聞き、不調部分やゆがみなど
を確認しました。自宅でも継続して取り組むことができるようなヨガを体験
しました。
少し高度なポーズも、という要望もあり、最終回では少し時間を延長して
連続して行う「太陽礼拝」を体験してみました。季節の変わり目、体の声と
向き合いながら、体調管理をしていって下さいね。
○「目指せ!ワンランク上の女性~ちょっとした気の遣い方~」(3/5・12)
「こんなときどうなの?」「あのしぐさってマナー違反じゃない?」等、ちょっ
としたことが不安だったり、疑問だったりします。ケースに合わせた相手へ
の気配りや表情、立ち居振る舞い等を学びました。
参加者の皆さんの姿勢も表情も、凛とした美しさを感じました。
○「当代島軽スポーツくらぶ」(3/7)
今年度最後の「当代島軽スポーツくらぶ」は、「ペタンク」を体験しました。
子どもたちも慣れていて、ゲームもスムーズに展開しました。
小学6年生vsおとなのゲームはまさに真剣勝負!おとなげない私たちを
許して下さいね。
○当代島でつどう「うたのなかまたち」(3/11)
「移動交番」の警察官たちも参加しながら、みんなで歌を歌いました。「高
校三年生」や「いい日旅立ち」「北国の春」「夜桜お七」「また君に恋してる」
「木綿のハンカチーフ」「わたしの城下町」「なごり雪」等を歌いました。
渋川先生は今年度で最後です。時間があるときにハーモニカを吹きに来
ていただけます。ありがとうございました。
○チチンプイ!おおきくな~れ(3/14)
満4歳から6歳の子どもと保護者たちが、自由
な発想で、おもいきり体を動かしました。次々に
湧き出てくる子どもたちのアイディアに、おとなた
ちも笑いだしてしまう場面が何度もありました。
○親子でクッキング「楽しいパンづくり」(3/22)
親子でパンを手作りしました。ソーセージや苺
とあんこの2種類を作り、みんなで食べました。
○春休み子ども科学1「水の万華鏡をつくろう」
(3/26・午前)
光の反射の実験をしながら、試験管の中にビ
ーズを入れ、水の万華鏡を作りました。
○春休み子ども科学2「結晶ツリーをつくろう」
(3/26・午後)
雲母や方解石の結晶を壊してヘキカイを確認
しました。カラフルな結晶がそだつセットを使用
しながら結晶ツリーを作りました。
○「世界がもし100人の村だったら in 当代島公民館」(3/27)
「地球回しゲーム」や「世界一周旅行ゲーム」
などを通して、マイノリティの存在や貧困とは何
かを考えました。世界中の人々が心豊かに平和
に楽しく過ごすにはどうしたら良いのかを考える
機会になりました。
発行年月:2015 年 4 月 第 79 号 企画編集:上田