個人調書記入上の留意事項についてこの個人調書は、職業大教員としての採用の決定の参考のために用いるもので（「部外秘」の扱い）、他に用いることはありません。なお、個人調書及び教育研究業績書については、平成２７年３月３１日現在で記入し、署名及び押印は必ず行うようお願いします。１個人調書（指定様式）（１）生年月日生年月日の年齢は、平成２７年９月３０日時点の年齢を記入してください。（２）学歴、職歴学歴、職歴は、記入例を参考に古いものから順に記入してください。（３）学会及び社会における活動等学会及び社会における活動等は、学会活動（小委員会、研究会を含む）、及び各種委員等の就任等の実績について、古いものから順に記入してください。（４）賞罰賞罰は、学会論文賞等の受賞実績について、古いものから順に記入してください。（５）職務の状況（大学等の教員のみ）職務の状況は、平成２６年度に担当した授業科目名を専任、兼任ごとに単位数を記入してください。なお、平成２６年度に他大学における非常勤講師等の担当がある方は、その実績についても記入してください。２教育研究業績書教育研究業績については、過去５年間の業績をその大きさに関わらずできるだけ多く記入してください。（１）著書、学術論文等著書、学術論文等については、学位論文、著書、学術論文、研究紀要、国際・国内学会発表等、解説・総説、特許、その他、教育方法の実践例、作成した教科書・教材等に区分して、項目ごとに古いものから順に記入してください。イ国際・国内学会論文担当科目を包含する学会において委員等の活動（小委員会や研究会を含む。）や学会論文賞などの実績がある場合は、記入例を参考にその内容を詳細に記入してください。ロ特許等、その他研究を実用化する上での特許取得、フォーラム・展示会への出品や発表などの社会活動等がある場合は、その内容を詳細に記入してください。（２）教育方法の実践例、作成した教科書・教材等イ教育方法の実践例 1 以下について工夫した点を詳細に記入してください。・講義での工夫（ティーチングノート、パワーポイント、ビデオ、工場見学、配布資料、実物モデル、シミュレーション等。予備資料、出欠、レポート・試験と評点、学生評価の実施等。）・演習での工夫（同上。グループ及び個人指導、理解向上の工夫等。）・実験・実習の工夫（同上。観察・作業。技術への展開等の工夫等。）ロ作成した教科書・教材等以下について工夫した点について、その内容を詳細に記入してください。・担当科目等で使用した教科書、ティーチングノート、教材等の作成実績について記入してください。なお、記入に当たっては、「○○科目の講義資料集（A4 で 150 ページ）」、「○○科目のスライド 100 枚」、「ビデオ教材○○分」、「ケーススタディ（例）」など実績についてできるだけ詳細に記入してください。（３）職務上の実績に関する事項学内委員活動、調査研究委員活動、展示会等、テクノフォーラム等の職務上の実績となるものについてできるだけ詳細に記入してください。 2