26年度集会所利用状況と来年度の課題 (H27 年 2 月 28 日現在) ◇利用人数 項 目 26年度 25年度 比較増減 備 考 小学生対象の講座利用者数 374 350 + 24 未実施 ※1,152 成人対象の講座利用者数 1,248 カラオケ1回 ことぶき2回 ※1,526 小 計 1,598 会合(運営委員会、各区会 ※ 777 講座等以外の利用者数 合等)、さくらっ子クラブ、 1,095 子ども会、老人会、卓球愛 好会、大掃除等 ※2,303 計 2,693 ◇利用回数 項 目 26年度 25年度 比較増減 備考 +1 39 小学生対象の講座等回数 38 25 年度 ペーパークラフト 2 回 26 年度 折紙 3 回 成人対象の講座等回数 小 計 講座等以外の利用回数 107 146 ※ 67 総 計 ※ 213 112 150 -5(ペーパークラフト) -4 69 219 ※印の数字は未確定 2 利用の状況から <小学生対象の講座> ① 近年、少子化が進んでいる中で、該当小学校の児童も年々減少 しているが、この2年間、本集会所の小学生講座利用者数は若干 ではあるが前年を上回る参加を得ることができた。放課後週1回 (全 10 回)実施の算数教室参加数が増加したことが大きい。 また、鷲宮地区との交流事業・内下集会所クリスマス会(12 月 20 日)に児童が参加し、交流を図った。 ② 「子どもの集い」は、発表してくださる中学校の協力で実施で きる事業である。本年度、格別の配慮をいただき、3つの部がそ ろって(吹奏楽部・演劇部・美術部〕発表してくださった。 <成人対象の講座> ① 高齢化が進む中で、幾つかの講座では前年数を若干上回ること が出来たが、全体では上回ることは出来なかった。 (1講座は前年度で終了) ② ことぶき学級の参加者は固定化してきており、高齢化も著しい。 ③ 人権学習講座(4回)や教育講演会の顔ぶれは決まってきてい る。 3 平成27年度に向けた基本的な考え方と課題 (1)事業の見直し・改善について ①小学生対象 ・年度途中であっても計画可能な事業があれば、早急に検討し て実施していきたい。交流事業においても同様。 ②成人対象 ・ことぶき学級の名称変更 → 「ことぶき教室」へ ・ 後期「ペン字教室」の講師変更。 ・スポット講座数拡大の検討 (2)来年度以降の課題 ①内下集会所との交流拡大 ②利用者層の拡大
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