平成26年度(2014年度)学校評価 報告書;pdf

(別紙様式)
平成26年度(2014年度)学校評価 報告書 学校名(西宮市立西宮東高等学校)
評価
領域
重点内容
自己評価
学校関係者評価
次年度に向けての改善等
達成状況
(○・×)
自己評価に対する
意見・提言
②
家庭や地域との協働を図り、保
護者による園芸ボランティアと生
保護者・地域との連 徒による地域清掃ボランティアを
行っている。正門前の鉢植えや
携
生徒昇降階段前の花壇など美し
く整備された。
○
園芸ボランティアは、保護者が学校に直接関
わる機会を増やし、互いの親睦も図れる点が
評価できる。生徒のボランティアは地域で好
感をもって迎えられている。
甲子園浜マラソンなど、生徒がボランティア
で参加しているのに、地域や保護者にもっと
広報するべきだと思う。
⑩
研究・研修
将来構想委員会を立ち上げて、
考査3学期制・高大接続改革へ
の取り組みや「自主・自立の学
校」についての検討をした。校内
研修ではAED講習・アレルギー
講習・人権教育研修を実施した。
○
授業公開や研究授業をすすめ、教師自らが積極的
新しい大学入試に向けての取り組みや、教員
に学ぶ姿勢を持ち、自ら課題を見いだし解決する能
としての研修をさらに充実させてもらいたい。
力をさらに向上させたい。
施設・設備
危険性の高いものや緊急性の
あるものを優先的に改修をおこ
なった。備品についても「安全
面」や「授業に必要」なものを優
先して購入した。
△
限られた予算で生徒・職員の安全のために必
要なもの、授業で必要なものを整備している。
これからも優先順位を精査して取り組んでもら
いたい。
取り組み状況・結果
⑪
月1回のボランティアであるが、継続させていきた
い。
生徒のボランティアは生徒会中心だが、ひろく生
徒全体からボランティアを組織していきたい。
今まで以上に開かれた学校を目指し、地域との連携
や保育所・幼稚園・小学校・中学校との連携を模索
したい。
まずは生徒・職員の安全面を最優先して整備した
い。美観改善には限られた予算では手が回らないの
が現状である。その中で、生徒や保護者、地域の
人々と連携してできる改善に取り組みたい。
領域内容 ①「組織運営」 ②「保護者・地域との連携」 ③「教育課程・学習指導」 ④「生徒指導・人権教育」 ⑤「道徳教育」 ⑥「キャリア教育」 ⑦「特
別支援教育」 ⑧「学校図書館教育」 ⑨「保健教育、保健管理」 ⑩「研究・研修」 ⑪「施設・設備」 ⑫「安全管理」 ⑬「その他」