共生応用化学専攻(博士前期課程)

教
育
課
程
等
の
概
要
(工学研究科共生応用化学専攻 博士前期課程)
単位数
科目
区分
専
門
科
目
ー
各
コ
ス
共
通
科
目
専
門
必
修
授業科目の名称
配当年次
大学院無機化学
大学院有機化学
大学院物理化学
大学院分析化学
無機合成化学
有機合成化学
有機構造化学
資源物理化学
反応・分離工学
表面計測化学
高分子合成化学
生物材料化学
無機材料化学
物理有機化学
生体有機化学
環境物理化学
高分子物理化学
生物情報化学
生物プロセス工学
実践知的財産権
物質機能設計特論
小計(21科目)
ベンチャービジネス論
ベンチャービジネスマネージメント
技術者倫理
特別演習I
特別研究I
小計(5科目)
1
1
1
1
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
-
1・2
1・2
1・2
1~2
1~2
-
-
合計(26科目)
学位又は称号
必
修
0
4
6
10
10
選
択
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
42
2
2
2
授業形態
自
由
講
義
演
習
専任教員等配置
実
習
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
12
12
12
12
1
2
13
13
13
13
1
1
1
2
1
講
師
助
教
備考
助
手
8
8
8
8
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
2
12
13
12
13
8
12
12
12
12
13
13
13
13
8
8
8
8
○
○
○
○
○
6
48
准
教
授
1
1
-
0
教
授
0
0
修士(学術)、修士(工学)
-
-
学位又は学科の分野 工学関係
設
置
の
趣
旨
・
必
要
性
Ⅰ 設置の趣旨・必要性
[自然科学研究科を改組する理由]
7ページに記述済み
[工学研究科設置の趣旨・必要性]
16ページに記述済み
[共生応用化学専攻(博士前期課程)設置の趣旨・必要性]
・自然科学研究科において、化学工学専攻および材料・物性工学専攻では、工業化学、材料化学の分野において教育研究
を行い、化学産業界における高度専門職業人の人材育成を行ってきた。
・しかし、最近の工業化学、材料化学の分野では、地球環境の保全、地球資源の有効利用という観点から、環境に調和す
る化学プロセスの開発や環境に適合した物質の創製という強い社会的要請があり、物質工学専攻および材料・物性工学専
攻を共生応用化学専攻に発展的に改組する必要がある。
・共生応用化学専攻(博士前期課程)では、原子・分子に立脚した物質の本質の理解を通じ、環境に配慮した新しい概念
と手法によるすぐれた新規物質の創出、ならびに化学の立場から生物の機能を抽出してそれを模倣あるいは活用した物質
やプロセスの開発について総合的に教育を行い、21世紀における高度専門職業人の養成を図る。
Ⅱ 教育課程編成の考え方・特色
・上記に対応するために、工学部共生応用化学科の教育と連携させ、環境とバイオのさまざまな課題に関し、幅広い視点
より教育研究を行う。
・1年次に化学を俯瞰的に眺める科目を、2年次に専門性の高い環境やバイオの知識・技術に関する科目を履修する。
・「技術者倫理」、「実践的財産権」といった科学倫理観の形成や研究成果の社会還元に関する科目も履修し、化学産業
界における高度専門職業人として活躍できる人材の養成を行う。
卒
業
要
件
修了要件単位数 30単位、必修
Ⅰ 6単位) 選択科目 20単位
及
び
履
修
方
法
10単位(特別演習Ⅰ 4単位、特別研究
授業期間等
1学年の学期区分
2期
1学期の授業期間
15週
1時限の授業時間
90分
千葉大学-18