資料4 外国人市民満足度調査 基本理念 体系図 基本方針 調査結果が生かせるよう、施策の方向性や方針、基本理念に基づいた調査項目を検討しています。 基本施策・施策の方向性 コミュニケーション支援 す べ て の 人 が 互 い に 尊 重 し 、 多 様 な 文 化 が 息 づ き 、 共 に 支 え あ う ま ち づ く り 外国人市民の満足度 調査項目(案) コミュニケーション支援 ① 的確でわかりやすい情報の提供 ② 相談体制の整備 多文化共生の ③ 日本語が学習できる環境づくり ② 市役所相談窓口、GEO相談窓口の活用 意識づくり ④ 社会制度や文化・習慣を理解する環境づくり ③ NIFA、ユネスコ協会による日本語教室 ④ 転入時オリエンテーション、くらしのガイドブックの活用 ① ホームページ・Facebook・メール配信・広報誌による情報発信、 申請書類・パンフレット・チラシの多言語化 生活支援 誰もが暮ら しやすい ⑤ 子育て・教育体制の充実 生活支援 ⑥ 労働環境の整備 ⑤ ⑦ 健康で安心して暮らせる環境づくり ⑧ 災害に対する備えと安全な生活環境の推進 環境づくり 多文化共生の地域づくり いきいきと 輝き、夢と 希望が持てる 地域社会 づくり 乳幼児検診など子育てに必要な情報の周知、 外国人の児童生徒に対する学習支援 ⑥ 就職活動支援 ⑦ 市民全体が対象の生きがいづくりを目的としたイベントへの参加、医療通訳 ⑧ 防災情報、防災訓練 ⑨ 外国人市民の自立と社会参画のための環境づくり ⑩ 地域社会に対する意識啓発と人権尊重の意識づくり 多文化共生の地域づくり ⑪ 市民主体の多文化共生・国際交流活動への支援 ⑨ 自治会、PTA、スポ少などのコミュニティー活動 ⑫ 外国人市民の自助組織の育成 ⑩ 外国人市民の人権 ⑪ 市内の多文化共生・国際交流活動 ⑫ 外国人市民ネットワーク 多文化共生の推進体制の整備 地域における各主体との連携・協働 行政分野の横断的な連携と意識啓発 国、県及び他市町との連携 ※外国人市民に直接関係のある施策ではないので、調査項目に加えません。 今後のスケジュール(平成27年度) ① 満足度調査の設問項目・回答様式を作成し、9月までに平成27年度第1回多文化共生・国際化のまちづくり市民会議で諮る。 ② 10月某日、ながはま多文化共生フェスタの際に調査実施→集計。 ③ 第2回多文化共生・国際化のまちづくり市民会議で満足度調査結果と行政による進捗評価を考慮し総合的な行動計画の進捗状況を確認。今後の施策に生かす。
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