公募実施要領(PDF:225KB)

「海の京都」トータルコーディネート業務
プロポーザル実施要領
第1 趣 旨
京都縦貫自動車道全面開通等のハード基盤整備の成果を活かして、京都府北部地域を
京都市内に比肩する国際競争力を持つ観光圏とするための「海の京都事業」の一層の推
進に向け、これまでの取組成果や地域の実態・ニーズを把握した上で、地域特性に応じ
たコーディネートや専門的アドバイスを行うことにより、経済効果を生み、雇用の創出、
定住人口の拡大につなげ、「民主導による」地域活性化を実現するためのコーディネー
ト等を行う「海の京都」トータルコーディネート業務について、プロポーザルを行うも
のとする。
第2 業務の概要
1 業務の内容 「海の京都」トータルコーディネート業務 一式
(詳細は「『海の京都』トータルコーディネート業務委託仕様書」に
よる。)
2 契約期間
契約の日から平成28年3月28日まで
第3 応募する者に必要な資格
次のいずれの要件をも満たすこと
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に規定する要件に
該当しないこと
(2) 府税、消費税又は地方消費税を滞納していないこと
(3) 京都府から指名停止の措置を受けていないこと
(4) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77号。以
下「法」という。)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)の
ほか、次に掲げる者でないこと。
(ア)法第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)
(イ) 法人の役員等が暴力団員である者又は暴力団員がその経営に実質的に関与し
ている者
(ウ)自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加え
る目的をもって暴力団の利用等をしている者
(エ)暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど直接
的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者
(オ)暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
(カ)暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用している者
(キ)暴力団及び(ア)から(カ)までに定める者の依頼を受けて入札に参加する者
第4 応募手続
1 応募方法
3に示す提出書類の提出をもって本募集に応募したものとする。
2 提案書作成に関する質疑応答
質問期限: 平成27年3月27日(金)17時まで
質問方法: 電子メール
(送信先:[email protected]
京都府企画理事(地域構想推進担当)付)
質問様式: 任 意
回答方法: 質問者に電子メールで回答
3 提出書類
以下のすべての書類とする。
提 出 書 類 名
部
数
内
容
等
備
1 参加申請書
1
別紙様式1
2 提 案 書
6
別紙様式2
3 見 積 書
1
見積の基礎となる明細を記
載のこと
様式任意
4 会 社 概 要
1
事業概要及び組織図が記載
されているもの
様式任意
5 営業経歴書
1
6
7
府税納税証明書交付請求書
府税納税証明書
消費税及び地方消費税納税
証明書
4 委託予定金額
別紙様式3
別紙様式4(その1)
1
1
考
別紙様式4(その2)
税務署による証明(滞納有無
の確認のため)
税務署の様式
10,000,000円(消費税を含む)以内
5 提出書類の提出期限及び提出先
提出期限: 平成27年4月3日(金)17時まで
提出方法: 郵送又は持参
提 出 先: 京都府企画理事(地域構想推進担当)付(府庁1号館6階)
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話 075-414-4529
6 その他
(1) 提出された提案書について、必要に応じて聴き取り調査を実施することがある。
(2) 提出書類の作成、提出、プレゼンテーション等に要する経費は、応募者において
負担するものとする。
(3) 提出書類は原則として返却しない。
(4) 4委託予定金額を超える見積書を提出した場合は、失格とする。
第5 契約の相手方の特定
1 一次審査
企画提案書及び見積書(以下、「企画提案書等」という。)について、次の審査を
行い、採用候補となる企画提案等を選定する。
(審査項目)
(1)提案内容の妥当性
(2)作業計画の妥当性、効率性
(3)実施主体の経験・能力
(4)経費見積
2 二次審査
(1) 一次審査を通過したものを対象に、提出書類と応募者によるプレゼンテーショ
ンにより評価を行う。
(2) プレゼンテーションは平成27年4月中旬に予定している(正式な日程等は別
途通知する。)。
(3) 最も高い評価を得た者を本業務委託契約の相手方として特定する。
(4) 特定後、二次審査の対象者に対し、特定・非特定の旨を通知する。
3 特定の取り消し
次の要件のいずれかに該当する場合には、特定を取り消すことがある。
(1)提出者が第3の応募資格を有すると偽った場合又は応募資格を失った場合
(2)提出書類に虚偽の内容が記載されていた場合
第6 その他
特定された業者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を契約の締結
と同時に納入しなければならない。ただし、銀行その他契約担当者が確実と認める金
融機関(以下「銀行等」という。)が振り出し、若しくは支払い保証をした小切手又
は銀行等の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、京都府会計
規則第159条第2項各号に該当する場合は、免除する。