沖縄子どもの未来県民会議普及啓発イベント業務委託に係る 企画提案募集要領 次のとおり企画提案者を募集するので公告します。 平成28年10月6日 沖縄子どもの未来県民会議会長 1 翁長 雄志 イベント実施の目的 県内各界の関係機関等が一体となった子どもの貧困解消に向けた県民運 動について、沖縄県全体の気運を高めるとともに、沖縄の子どもたちを音 楽・や文化・芸能等を通して応援することにより、子どもの自己肯定感を 高め、子どもの未来に対する支援活動や寄付などを拡大していくことを目 的とする。 2 委託業務の内容 ⑴ 契約期間 契約締結の日から平成 29 年3月 31 日までを予定。 ⑵ 予算額の目安 ※ ⑶ 税込み 400 万円以内の額 企画提案公募のために提示した金額であり、契約金額ではない。 業務内容 次に掲げるもののほか、別添「仕様書」を参照すること。 ア イベントの全体企画 イ 会場の確保、会場及び関係機関との連絡調整 ウ イベント出演者等の募集・調整 エ イベントの事前広報 オ イベント運営(事前準備、当日の運営) カ 事業実施報告書の提出 キ その他、イベントの効果を高める独自提案 ⑷ 募集期間 平成 28 年 10 月6日(木)から 10 月 19 日(水)まで(2週間) 3 参加資格 次の要件を全て満たす法人又は複数の法人からなるコンソーシアムとす る。 ⑴ 沖縄県内に本社、又は事業所を有する者であること。コンソーシアムの 場合は、構成員のうちいずれか1事業者がこの要件を満たすこと。 ⑵ 子どもやその保護者等に対する支援やその普及啓発イベント等に関して 業務実績があること。コンソーシアムの場合は、構成員のうちいずれか1 事業者がこの要件を満たすこと。 ⑶ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に 該当する者でないこと。また、同条第2項各号に該当すると認められる者 で、その事実があった後2年間の範囲内で知事が定める入札参加停止期間 を経過していない者でないこと。コンソーシアムの場合は、構成員の全て がこの要件を満たすこと。 ⑷ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続き開始の申し 立てがなされていない者であること。コンソーシアムの場合は、構成員の 全てがこの要件を満たすこと。 ⑸ 宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体、暴力団体又は暴力団員の 統制の下にある者でないこと。コンソーシアムの場合は、構成員の全てが この要件を満たすこと。 ⑹ コンソーシアムの場合は、以下の要件をすべて満たすこと。 ア コンソーシアムの構成員が他のコンソーシアムの構成員として重複参 加していないこと。 イ コンソーシアムの構成員が単体として重複参加していないこと。 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第1項 ※ 普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札に次の各号のいずれか に該当する者を参加させることができない。 一 当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者 二 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者 三 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成三年法律第七十七号)第三十二条第 一項各号に掲げる者 4 応募方法 以下の書類を10部作成し、平成28年10月19日(水)17:00までに持参又は 郵送(必着)で提出すること。 ⑴ 様式1 企画提案応募申請書 ⑵ 様式2 企画提案書概要 ⑶ 様式任意 ⑷ 様式3 会社概要 ⑸ 様式4 実績書 ⑹ 様式5 経費見積書 ⑺ 様式任意 企画提案書(原則、A4横、左上1カ所留めとする。) 作業スケジュール表 ⑻ 様式任意 ⑼ 様式6 業務執行体制 質問書(任意提出) 選考方法 6 沖縄子どもの未来県民会議(以下「県民会議」という。)の下に設置する 普及啓発・評価部会で受託者としての可否を審査し決定する。 ただし、応募者多数の場合は、事前に事務局が書類審査を行い、応募者の 中から最大3社を選定する場合がある。 7 企画審査の内容(予定) ⑴ 県民会議の設立趣旨等に照らしてふさわしいイベントとなることが期 待できるか。 ⑵ 参加者が、県民運動に対して興味を持ち、自ら何らかの行動を起こす 気持ちが高まることが期待できる内容か。 ⑶ イベント内容について、正しい情報が、多くの人に受け入れられる表 現で伝えるコンセプトとなっているか。 ⑷ 実施にあたっての組織体制は適当か。 ⑸ イベント等の経費見積額は適正か。 ⑹ 企画提案から実施に至るまでの作業計画が適切か。 8 その他留意事項 ⑴ 企画提案書等の作成にかかる経費は、各社負担とする。 ⑵ 提出された企画提案書等は、原則として返却しない。 ⑶ 企画審査の際に、プレゼンテーションを課す場合がありますので、ス ケジュール等についてご留意ください。 ⑷ 質問等については、公平性を期し、誤回答等を防ぐため、メールによ る質問(別紙様式6による)のみ受け付ける。なお、質問者の会社・氏 名等は公表しない。 質問に対する回答は、随時、事務局から参加予定の全社あてにメール 等で送信する。 ⑸ 採用された企画内容案については、実施段階において、予算や諸事情 により変更することがある。 ⑹ 検討すべき事項が生じた場合は、県民会議と受託者で別途協議する。 ⑺ 審査結果に関する問い合わせには回答しない。 ⑻ 企画提案書等は提案者1者につき1提案のみ受け付けるものとし、提出 後の書き換え、差し替え及び撤回は認めない。 ⑼ 9 虚偽の記載があった企画提案書等は、無効とする。 スケジュール ⑴ 質問受付締切 ⑵ 質問回答 ⑶ 申請書類提出期限 ⑷ 企画審査 ※ ⑸ 10 平成28年10月13日(木)17:00まで 平成28年10月14日(金)17:00まで 平成28年10月19日(水)17:00まで 平成28年10月28日(金)午前中を予定 別途お知らせします。 委託契約締結 平成28年11月初旬 問い合わせ・書類提出先 沖縄子どもの未来県民会議事務局 沖縄県青少年・子ども家庭課子ども未来政策室 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1丁目2番2号(沖縄県庁3階) TEL098-866-2174 E-mail 日置、小波津 FAX098-868-2402 [email protected]
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