男女共同参画推進室アンケート調査まとめ 2015 年 3 月 9 日 アンケート実施期間:2015/1/26~2015/2/20 アンケート実施方法:全職員を対象とした Web 形式による調査 有効回答数 :289 名 1.基本情報 性別 性別 35% 65% a 男性 b 女性 年齢 年齢 4% 0% d 40代 8% c 30代 36% e 50代 21% b 20代 f 60代以上 a 10代 31% 主な勤務地 1% 主な勤務地 1% a 筑波 c 調布 d 相模原 b 東京 g その他 e 角田 f 種子島 1% 15% 41% 17% 24% 1 配偶者の有無 配偶者の有無 26% a 配偶者あり b 配偶者なし 74% 配偶者ありの方にお伺いします。あなたの配偶者は働いていますか。 配偶者 21% 53% 26% a フルタイムで働い ている c 働いていない b フルタイムではな いが働いている 子どもの有無 子どもの有無 43% a 子どもあり 57% b 子どもなし 子どもありの方にお伺いします。お子さんの人数と年齢を教えてください。 4% 子どもの人数 b 2人 14% a 1人 48% c 3人 34% d 4人以上 2 2.男女共同参画推進室について 男女共同参画推進室が設立されたことを知っていますか。 設立 8% a 知っている b 知らない 92% 男女共同参画推進室の次の活動予定内容について、ご存知の活動すべてを選んで下さい。 (複数回答) 1位:安心して出産・子育て・介護が行える環境整備 2位:働き方の見直しによるワーク・ライフ・バランスの実現 3位:女性研究者の研究開発力・組織マネジメント力の向上と能力発揮 男女共同参画推進室に期待することは何ですか。あてはまる項目すべてを選んで下さい。 (複数回答) 1位:子育て・介護に関する制度の充実 2位:ワーク・ライフ・バランス実現のための啓発活動(調査・研修・セミナー等) 3位:子育て・介護に関する相談室の開設 平成 26 年度に実施された男女共同参画推進室の活動の中で、今後も実施して欲しい項目をすべ て選んでください。 (複数回答) 1位:病児・病後児保育の支援 2位:介護セミナー 3位:研究支援員の配置 3.キャリア支援に関する意識・ニーズ調査 自身の研究開発能力向上・キャリア開発のためにあれば良いと思う社内制度・支援をすべて選ん でください。 (複数回答) 1位:昇進・昇格に必要な知識、技能に関する指導 2位:昇進・昇格、キャリアプランに関する情報提供(ホームページ・研修等) 3位:研究開発力向上・キャリア開発に関するセミナー 3 4.子育てに関する意識・ニーズについて 子育てにおけるあなたの現在の状況 子育ての現状 a 現在子育て中、過去に子育 て経験がある 11% b 将来的に子育てを行うこと を予定または希望している 15% 57% 17% c 子育てをする予定または希 望はない d 今はまだわからない 現在子育て中又は過去に子育て経験のある方への質問 あなたの家庭において子育てを主に行っている(いた)のは誰ですか。 2% 子育てを行っている方 5% b 配偶者 c 自分と配偶者でほぼ均等 18% 52% 23% a 自分自身 e その他 d 自分と配偶者以外の家族 子育てと仕事の両立のために現在及び過去において活用している(した)ことのある地域におけ る制度・施設並びにインフォーマルな支援をすべて選んでください。(複数回答) 1位:祖父母など家族・親族の支援 2位:認可保育園 3位:幼稚園 子育てと仕事を両立する(した)上で、困っている(いた)こと不安に思っている(いた)こと は何ですか。該当する項目をすべて選んでください。(複数回答) 1位:子どもの病気など突発的な時の対応を頼める人がいないこと 2位:育児休業や短時間/短縮勤務を取得すると収入が減少してしまうこと 3位:社内に活用できる適切な支援制度がないこと 4 将来的に子育てを行うことを予定または希望している方への質問 子育てを行うことになった場合、現在の職場で仕事を続けることができると思いますか 仕事の継続 6% 13% 21% 60% b スタイルを変えて続 けられると思う。 a 今まで通り続けられ ると思う。 c 続けられないと思 う。 d わからない。 子育てを行うことになった場合に次のような支援があれば利用しますか。利用すると思うものす べてを選んでください。 1位:事業所内保育所 2位:JAXA の子育て支援制度に関する個別説明 3位:育児休暇中のイントラネットへのアクセス 全員の方に伺います 自身の部署で 1 年以上の育児休業を取得する職員がいた場合どう思いますか(どう思いましたか)。 ご自身の意見に最も近いものを1つ選んでください。 育児休業取得 1% 4% d 職員等の増員配置など仕事 を補う人が欲しい。 a 積極的に仕事をフォローす る。 g その他 0% 4% 6% 22% 63% c できるだけ早く復帰してほ しい f 手伝いたいけれど現実的では ない。 b 仕事面の負荷が増えること は困る。 自身の部署で育児短時間勤務や育児短縮勤務制度を取得する職員がいた場合にどう思いますか (どう思いましたか) 。ご自身の意見に最も近いものを 1 つ選んでください。 4% 2% 0% 制度取得 7% 49% 38% c 職員等の増員配置仕事 を補う人が欲しい。 a 積極的に仕事をフォ ローする。 f その他 e 手伝いたいけれど現実 的ではない。 b 仕事面の負荷が増える ことは困る。 d 業務が滞るので取得し ないで欲しい 5 子育てと仕事の両立のために JAXA にあると良いと思う制度・支援について、該当するものすべて を選んでください。 (複数回答) ◆◆現在ある育児支援制度の充実 1位:フレックスタイム制度の対象範囲拡大(現在は小学校 3 年生まで) 2位:短時間勤務や育休中の仕事をカバーしてくれる支援員制度の対象範囲の拡大 (現在は、研究開発業務のみ) 3位:事業所内保育所の追加開設(現在は、ほしのこ保育園(筑波)のみ) ◆◆現在実施していない育児支援制度の導入 1位:在宅勤務制度 2位:職場の理解・制度をとりやすい雰囲気の確立(意識改革セミナー等含む) 3位:学校行事のために使える有給休暇制度 5.介護に関するニーズ・意識について 介護におけるあなたの状況 介護の状況 10% b 介護をしていない 90% a 介護をしている、して いた 介護をしている(していた)方への質問 現在、介護と仕事を両立するために利用している・したことのある制度・支援をすべて選んで ください。 (複数回答) 1位:家族の支援 2位:介護保険を使ったサービス(施設・通所・在宅サービス・短期入所など) 3位:介護保険以外の介護サービス(見守り、家事援助、入浴、食事、など) 介護と仕事を両立する上で困っている(いた)こと、不安に思う(思った)ことは何ですか。 該当する項目すべて選んでください。(複数回答) 1位:介護がいつまで続くかわからず、将来の見通しを立てにくいこと 2位:介護をしながら仕事を続けることができるのかどうか 3位:入院・通院など突発的な時の対応を頼める人がいないこと 6 現在介護をしていない、介護未経験の方への質問 今後 5 年間のうちに、家族・親族を介護する可能性がありますか。 介護の可能性 b 介護する可能性が少 しある 9% 16% 46% d わからない a 介護する可能性がか なり高い 29% c 介護することはない 介護を行うことになった場合、現在の職場で仕事を続けることができると思いますか。 仕事の継続 14% 43% 16% b 勤務形態を変えれば 続けられると思う。 d わからない。 c 続けられないと思 う。 a 今まで通り続けられ ると思う。 27% 介護について、不安に感じること該当する項目すべてを選んで下さい。 (複数回答) 1位:介護をしながら仕事を続けることができるかどうか 2位:介護がいつまで続くかわからず、将来の見通しを立てにくいこと 3位:JAXA の介護にかかわる支援制度についてわからないこと 全員の方に伺います 自身の部署で介護休暇 (JAXA 現規定では最長 6 か月) を取得する職員がいた場合どう思いますか。 ご自身の意見に最も近いものを 1 つ選んでください。 3% 5% 4% 26% 2% 介護休暇 0% 60% d 職員等の休暇中の仕事を補う 人が欲しい。 a 休業中は積極的に仕事をフォ ローする。 f 手伝いたいけれど現実的では ない。 g その他 c できるだけ早く復帰してほし い b 仕事面の負荷が増えることは 困る。 7 介護と仕事を両立するために JAXA にあると良いと思う制度・支援をすべて選んで下さい。 (複数回答) 1位:介護のための短時間・短縮勤務制度 2位:フレックス制度と短時間・短縮勤務制度の併用 2位:在宅勤務制度 3位:介護休業や休暇取得時に仕事をカバーしてくれる支援員制度 以上 8
© Copyright 2024 ExpyDoc